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【月刊フルカイテン】2023年7月のダイジェスト!~フルカイテンの”今”が分かる~

広報の斉藤です。月刊フルカイテンは「フルカイテンの”今”がわかる」をテーマに毎月発行しています。その月にあった出来事をダイジェストでお届けするとともに、弊社のカルチャーが伝わるここだけの話も公開します。

それでは、2023年7月を振り返っていきましょう!


弊社代表が長野県上田市議会様と意見交換を実施

弊社代表の瀬川と瀬川の妻で弊社採用広報の宮本は、子どもの教育環境を変えるため、2022年10月に本社を構える大阪から長野県伊那市に移住しました。

先日、代表の移住をご存じになった長野県上田市議会DX推進議員連盟の皆様が弊社長野オフィス「パノラマオフィス伊那」にお越しになり、意見交換をしました。

当日は以下のような質問がありました。

・移住してお子様に変化はありましたか?
・デジタル化が上手くいくケース、失敗するケースについてどう思いますか?
・伊那市や上田市にUターンしたり、移住する方を増やしたりするにはどのようなアピールをすればよいと思いますか?

他にも、皆様からの質問が止まらないほど沢山あり光栄でした。

noteを見た弊社リクルーターのサマー(宮尾)が、以下のようにツイートしてくれたことが嬉しかったです。

今後も事業を通じて、社会に貢献したいと感じた貴重な機会でした。


「他社事例から学ぶ。差が出る在庫配分のPDCAサイクルを解説!」ウェビナーを開催

2023年7月25日(火)に弊社カスタマーサクセスの森田と田中が登壇するウェビナーを開催しました。在庫配分をテーマにした全3回ウェビナーの最終回でした。

小売業の皆様にとって在庫配分は、機会損失や在庫過剰を最小化するために重要な業務の一つです。しかし、「実施した施策が、やりっぱなしになっている」「経験と勘を優先してしまう」「効果検証の方法がわからず、改善につながらない」など課題が尽きないという現状があります。
本セミナーでは、業務負荷を下げながら成果を出す在庫配分・店間移動のPDCAサイクルについて、実際に在庫配分業務の支援を担当しているメンバーが事例を用いながら解説しました。

実は、登壇予定だったカスタマーサクセスの矢田がコロナに感染し、開催が危ぶまれたのですが、カスタマーサクセスマネージャーの田中が急遽代打を務めました。参加者からは「事例があり分かりやすかったです。」や「効果検証の方法に悩んでいたので、PDCAの回し方を教えて頂けて大変参考になりました!」という声も寄せられました。森田が実際にご支援するお客様の事例をお話ししたことも、皆様にとって有益だったようです。

皆様、 企画から運営までお疲れ様でした!
今後も実務に役立つ様々な企画を予定しておりますので、ご期待ください。


採用情報

リクルーターのサマー(宮尾)です!現在弊社は、UI/UXデザイナーを積極的に募集しています。

本ポジションは、現在、社員のカイ(前田)さん1名のチームです。
プロダクトデザイン、マーケティングのクリエイティブ、採用HP、グッズのデザイン、などなど、デザインに関するものは全て1名で対応しています。
今回の募集では、上記業務のうち「プロダクトUI/UX」部分をお任せできる方を募集しております!
BIツールやWebアプリのUI/UXデザインのご経験がある方は歓迎です。ユーザーインタビューを通して、本当に使われるプロダクトはどんなものかを考え、UIUXをデザインした経験のある方は特に歓迎です。
UXに対するカルチャーを0から築きあげていただきたいと思います!

デザイナーのカイ(前田)さんをインタビューしたnoteはこちらです。

「応募するまで決めていないけど、会社や仕事やメンバーについて話を聞いてみたい」という皆さまに向けて、現場の社員とざっくばらんにお話しする「カジュアル面談」を実施しています。
https://docs.google.com/forms/d/1xjjTOGi8bN9MU6cpjOLkEFumMs_UQ6FlXdUMmzn-v40/edit

その他、どんな些細なことでも構いません!気になることがございましたら、採用担当まで、お気軽にDMなどをお待ちしております。
リクルーター_サマー(宮尾)
採用広報_あみ(宮本)


ボードメンバーの紹介動画を公開

弊社のボードメンバー(経営陣)を紹介するオリジナルの動画を公開しました。

▲クリックすると動画にリンクします

今回は、『ボードメンバー、オフィスを飛び出す編』として、ボードメンバー4人が定期的に開催している、焚火を囲んで事業の未来を議論するキャンプミーティングにお邪魔しました。

長野県にある弊社のオフィス「パノラマオフィス伊那」でも撮影し、新プロダクト、技術、働く環境など、弊社の未来を語っています。

弊社代表・瀬川も動画を絶賛していました!

CEO、CTO、COO、CPOそれぞれの個性が伝わる動画なので、ぜひご覧ください。


今月のおすすめnote

2023年7月に公開したおすすめnoteをご紹介します。

バックエンドエンジニアチーム紹介

フロントエンドエンジニアチーム紹介

バックエンドエンジニアチーム、フロントエンドエンジニアともに、エンジニアとビジネスサイドが同じ方向・温度感でお客様への価値提供に邁進していることが分かります。

入社エントリー_カスタマーサクセス寅さん(山﨑)編
寅さんは元々FULL KAITENを導入するお客様でしたがご縁があり、弊社に入社しました。元お客様が社員になる貴重な経験をしました✨

転職したばかりの寅さんを思いやる、お子さんの優しさに心が温まりました。

子ども達は自宅で慣れない仕事をしている私を思いやって、家事のサポートをしてくれたり、一番小さな弟をお風呂に入れて寝かしつけてくれて、「パパ頑張って!」と応援してくれます。家族の近くにいる時間が増えたのがとても嬉しい!

連載「挑戦するカスタマーサクセス」あかねぇ(杉山)編
FULL KAITENを導入するお客様を支援する弊社のCS(カスタマーサクセス)に焦点を当てる連載「挑戦するカスタマーサクセス」で、アパレルOEMの営業や生産、Saas営業なども経験したCSのあかねぇ(杉山)にインタビューしました。

あかねぇがご支援するお客様がFULL KAITENに対してアツい想いをお持ちである点が印象的でした。以下が実際のご発言です。

「私、入社してから一番かもっていうぐらい、FULL KAITENプロジェクトが楽しいんです!めちゃめちゃやりがいを感じています。」

「データに基づいてPOPを打ち出したら売上も伸びると思うので、僕はこの業務だけやっていたいくらいですよ(笑)」

お客様の課題を発見した瞬間
弊社CSのマイコー(永田)がお客様の課題を発見し、それを解決に導いた話です。

FULL KAITEN導入歴3年のお客様とのミーティングで、マイコーは明らかに不穏な空気を感じ取りました。そこで以下の行動をしました。

・今後の活用方法を仕切り直すために「FULL KAITENってぶっちゃけどうですか?」を話し合う『ぶっちゃけ会』を企画
・今までは滞留在庫の消化が目的だったが、新商品の追加判断でFULL KAITENを活用することになった

結果、お客様から「定価販売を重視していたが、「FULL KAITENを活用すると、戦略的な値引きで売上が上がることが分かりました。」という声を頂くことができました。

弊社代表の瀬川はマイコーのnoteを読んで以下のようにツイートしていました。

来月も様々なnoteを公開する予定ですので、ご期待ください。


ここまで読んでくださりありがとうございます。
今まで公開した月刊フルカイテンのバックナンバーは、こちらでご覧になれます。


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