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回転ニュース9月号_マーケティング_こっちゃん(高山)インタビュー!サンクスメッセージ、写真館、今月のお誕生日など

こんにちは!広報の斉藤です。お盆休みに北海道でジャガイモ堀りや、釣りもしたのですが、見事に日焼けしました🌞皆さんはどんな休暇を過ごしましたか?
この回転ニュースは「フルカイテンの”人”がわかる!」をテーマに運営しています。これから弊社は事業の成長に伴い、沢山の仲間が入社するだろうと思います。社員が増えれば、「どんな人なんだろう?」や「みんな何を考えているのかな?」などと思うことも増えるのではないでしょうか。どんな時でも目線を合わせやすいように、この社内報が一助になればと思います。それでは、スタート!


第21回_個人インタビュー「こっちゃん」

左:斉藤(筆者) 右:こっちゃん(高山)

今回の個人インタビューは、こっちゃん(高山)です。2021年10月にマーケティング担当として入社し、小売業の皆様がFULL KAITENを導入したいと思って頂くために、製品サイトの改善や、自社ウェビナーの企画や運営、新規顧客の獲得と育成を目的にした様々なコンテンツ作成と発信も担当しています。今回はこっちゃんに、2023年6月からマーケティングチームのリーダーになった心境や、影響を受けたある人物の言葉、意外な趣味についても聞きました。日々、様々な出来事がある中で「まずはやってみよう!」と思える記事ですので、最後まで楽しんでいただけると嬉しいです。

【斉藤】今日はありがとうございます!こっちゃんが入社した際は、一人でマーケティングをしていたと思います。その後、きりちゃん(岡崎)と、インターン生のみうみう(近藤)の3人チームになり、どのような変化がありましたか?

【左】きりちゃん 【中央】こっちゃん 【右】みうみう

【こっちゃん】チームとしてできることが格段に増えました。私が入社した当初は、現在のマーケティングチームで取り組んでいる施策の土台作りに注力しました。最初に行ったのは、FULL KAITEN製品サイトの改善でした。その後、COOのハリー(宇津木)さんと、マーケティングマネージャーのショーン(岸良)さんに、「コンテンツマーケティングを立ち上げたいです。」と提案しました。

【斉藤】コンテンツマーケティングというのは、具体的にどんなことですか?

【こっちゃん】お役立ち資料や、ブログ、自社セミナーなどのコンテンツを活用したマーケティングのことです。ハリーさんとショーンさんからも「やってみよう!」とGOサインが出たので、実行に移しました。

【斉藤】転職して環境に慣れることも大変な時期に、積極的に提案できるのが凄いです。

【こっちゃん】私、そういうのが好きなんですよ。前職はPR会社に勤めていましたが、会社で開催していたセミナーに関して「こういう理由でこんな風に改善したほうが良いと思います。」とレポートにまとめて提案しました。生意気だったと思います(笑)。でもそれがきっかけでBtoBマーケティングの立ち上げを経験し、現在のマーケティングという職種に結びついたので、結果的に良かったです。今整ってないものをどう整えていくか考えるのが好きなのだと思います。

【斉藤】素晴らしいです。順調に弊社のマーケティング基盤は構築できたように思いますが、こっちゃん一人で様々な施策を実行するのは大変でしたか?

【こっちゃん】かなり大変でした。一人で様々なコンテンツを企画すると、一つ一つを深堀するところまで手が回らないこともありました。そんな時に、きりちゃんがマーケティングチームに入社してくれて、各施策の結果をしっかり見ながら振り返りをしながら、コンテンツの量を増やすことができました。2023年の4月から、オランダ在住のインターン生であるみうみう(近藤)もチームに加わり、今ではきりちゃん、みうみう、私の3人で自社ウェビナーの企画と運営、お役立ち資料の作成、ブログの執筆など、あらゆる業務を分担できるようになりました。

どうやってチームで同じ方向を向けばいいのか試行錯誤した

【斉藤】チームになって、大変だったことはありますか?

【こっちゃん】今は無いです!皆が同じ方向を向いていて、きりちゃんもみうみうもとても頼りになります。皆の力が掛け算のように相乗効果になっているチームだと思います。きりちゃんが入社して私と2人のチームになったときに、私の力不足で「二人で目標に向かって頑張りたいけど、どうすればいいのだろう…。」と迷ったことがありました。前職でも後輩が入社して、正直あまりうまくいっている実感がなくて、そこに関して成功体験が自分の中にありませんでした。何が分からないのか分からない状況で、私の接し方が良くなかったなと思います。

【斉藤】なるほど。それが好転した出来事はありましたか?

【こっちゃん】2023年1Q(1月~3月)に、チームだけで追える目標数字を設定し、達成のために行動することで、最後に目標を達成することができました。その時に、2人で同じ方向を向いたからこそ、実際に成果も出ましたし、お互いが得意なことに目を向けるようになりました。きりちゃんが得意なことを伸ばしてもらいつつ、私のフィードバックの仕方も気をつけるようにしました。

【斉藤】フィードバック一つで相手のモチベーションも変わりますよね。どんなことを意識したのですか?

【こっちゃん】大前提として、ポジティブに接したいと思うようになりました。加えて、目標の数字に対して、「達成するために何ができるかな?」という話し合いができるようになったのが大きな進化でした。毎朝実施しているマーケティングチームの朝会で、数字の振り返りをするようにしたことは本当によかったです。

【斉藤】数字の振り返りをするようになって、良い変化はありましたか?

【こっちゃん】数字を毎朝見ることで、その時の数字進捗に対してどうするかという動きができるようになりました。振り返りと改善を毎日繰り返して、行動できたのが良かったと思います。

みんなで結果を出す人になりたい

【斉藤】リーダーになって心境の変化がありましたか?

【こっちゃん】元々、みんなで結果を出す人になっていきたいと思っていたので、役職は関係なくそういう動きをしようと意識していました。リーダーになってからは責任感がより強まったと思います。チームの皆で結果を出していくってなった時に、何が足りないかを考えるようになりました。2023年7月から、オランダの大学に通うインターン生のみうみうが、夏休みで日本に帰国するので、弊社の東京オフィスに出社してくれることになりました。そのタイミングで、きりちゃん、みうみう、私の3人で「働く」をテーマに色々と話しました。

【斉藤】どのような話をしたのですか?

【こっちゃん】3年後や10年後にどんな働き方をして、どうなっていたいかを話し合いました。その上で、実現するためには何が必要でどんなマインドでいるべきかも議論しました。私の考えを押し付けるのではなく、著名人の発言や考え方を引用しました。

【斉藤】以前、マーケティングインターン生のみうみうと2人でランチに行った際に、「マーケティングチームの皆さんには感謝の気持ちで一杯です。どの会社で働いても役に立つアドバイスをくださったり、フィードバックの際も、なぜそうなのか理由も伝えてくださったりするので勉強になります。」と話していました。

【こっちゃん】それは嬉しいです!

過去最高に挑戦!同時にウェビナー4つの集客を実施

【斉藤】こっちゃんと同じチームになって、マーケティングチームが掲げる目標の高さに驚きました。思うように成果にたどり着けない時でも、成果を出すための改善を継続しているのが凄いです。

【こっちゃん】ありがとうございます。2023年の7月からは月の目標達成に苦労しました。そこで、8月は、小売向けのノウハウ資料であるお役立ち資料を3本公開し、ウェビナーを同時に4本集客するなど、コンテンツの量をこれまでの1.5倍に増やしました。これは今までの学びを活かして、どれくらいのリードが獲得できそうか予想して計画立案し実行しました。皆でできることは全部やろう!という気持ちです。

【斉藤】すごいですね。同じチームのきりちゃんとみうみうにはどのように伝えましたか?

【こっちゃん】2人には、なぜ施策の数が増えるのかということを伝え、タスクがパンパンにならないように相談しながらチーム内で調整しました。皆で協力して結果を出せるように奮闘しています。

【斉藤】そういえば、2023年8月は弊社主催のウェビナーを同時に4つ集客していますよね?

【こっちゃん】はい。これは、恐らく過去最多で私たちマーケティングチームにとってもチャレンジです。

【斉藤】現状維持ではなく、挑戦する姿勢が素晴らしいです。

入社の決め手になったことは何ですか

【こっちゃん】スタートアップなのでジェットコースターのような日々を過ごすのかな?と思っていましたが、弊社は心が広くて落ち着いている方々ばかりで地に足をつけて着実に前進している大人だらけのスタートアップだと感じました。マーケティングという職種から見ても、できることが沢山ありそうだなというのと、コンテンツになりそうなネタが多数あったのでそれを広めたいと思ったのも入社の決め手です。

【斉藤】伸びしろがあると、やる気が高まりますよね!

【こっちゃん】そうですね!あとは、やっぱり社員の皆さんの人柄が良さそうだなと思いました。私欲ではなく、全体最適を考えた発言をする方が多いと感じています。

仕事で大切にしていること

【こっちゃん】いくつかありますが、今一番大事にしてるのは「とにかくやる」ことです。
日々、色々なアイデアが浮かびますが、それを実行に移すところが意外と難しいんじゃないかなと思います。やってみないと善し悪しも分かりませんし、失敗しても学びがあります。とにかく恐れずにやってみることを一番大事にしています。

【斉藤】そう思った出来事があったのですか?

【こっちゃん】以前SNSの切り抜き動画か何かで、矢沢永吉さんの名言を見ました。

「いつの時代だってやる奴はやる、やらない奴はやらない。」

矢沢さんが言う、「やる」というのは何かを成し遂げるという意味にも受け取ることができると思います。では、成し遂げるためには何が必要か考えた時に、何かを成し遂げている人はめちゃめちゃ量をこなしていると思うんですよね。

なので、誰にでもできることはとにかくやることだと思ったので、そこを意識し始めました。

【斉藤】まさかこっちゃんのインタビューで矢沢永吉さんが出てくるとは思っていなかったので、驚きました!著名人は雲の上の存在に感じますが、行動したから今の地位がありますよね。

家族、ペットについて

昔、実家でスタンダードプードルのチュチュを飼っていました。

チュチュ

毛がモコモコなので月に1回はカットに連れて行って、毎日欠かさずブラッシングをしていました。大型犬なので、お散歩はがっつり長距離を歩いていました。

風を感じて気持ちよさそうなチュチュ

家族と仲良しで、妹と一緒に日本酒を沢山飲みます🍶

妹と一緒に飲んだ日本酒

妹とはお互い顔は似てないと思っていますが、周りから雰囲気は似てるねって言われます。

お盆は実家に帰ってゆっくり過ごしました。母の手料理が嬉しかったです!

実家で食べたご飯
実家で食べたご飯

りふれっ趣 プライベートの過ごし方を教えてください。

昭和歌謡が好きなので、家で曲を聞いて覚えたら行きつけのスナックで歌うのが最近の趣味かな?と思います。

そのスナックはおじいちゃん、おばあちゃんの常連が多いのですが、その人たちが私の歌にノッてくれたら、めっちゃ嬉しいです!

スナックのママは、私を子供のようにかわいがってくださって、たまにお惣菜を作ってくれます。実家に帰ってきたような感じで和みます。
お客さんに提供している定番メニューはピラフや焼きそば、野菜炒めなどもありますが、たまに「今日はカキフライを揚げたよ!」とか、「唐揚げを作ったよ!」とその時によって発生するお惣菜があって、それを食べさせてもらったりします。

スナックにご飯だけ食べに行く時もあるぐらいなので、スナックの敷居が下がりました。

「コトミ」って書いたボトルもあります!

こっちゃんのキープボトル

~取材後記~

取材の最後に「何か言い残したことはありますか?」とこっちゃんに聞きました。すると、以下のように答えてくれました。

あっちゃん(筆者)と私が弊社に入社した時より、社員数が倍ぐらいになっていると思います。プロダクトもどんどん増えて、変化が多い中でも、 やるべきことをやり続けたいなって思ってます。弊社には手を抜く人は誰もいないですし、様々な方向から飛んでくる球を確実に打ちたいです。

「いつの時代だってやる奴はやる、やらない奴はやらない。」

成し遂げたいことがあるなら、まずはやってみよう!と感じたインタビューでした。


New Face

「New Face」では、最近入社した社員を紹介します。今月はデータコンサルタントのユーミン(石井)です。パーソナルなことを知るコーナーです。

ユーミン(石井)

【出身地】
兵庫県神戸市

【どんな学生時代を過ごしたか】
大学のジャズ研究会や、外部の社会人バンドをいくつも掛け持ちして、暇があればトロンボーンを吹き、バンド練習をハシゴする日々でした。
500人の会場をワンマンライブで満席にしたことが一番の思い出です。

バンドでクリスマスディナーコンサートをしたときの様子

【好きな食べ物】
白米!
3年ぐらい玄米生活だったのですが、白米に戻ってきたら美味しさに感動しました…。

【好きな場所】
公園や美術館など、ぼーっと綺麗なものを眺めながら歩けるところ。
旅行先で美術館に行く楽しみを覚えました

広島旅行で下瀬美術館を訪れた際の写真。建物のあちこちがミラーガラスでできていて綺麗な美術館でした!

【苦手なもの・こと】

節足動物の見た目がダメです。なのでカニやエビも嫌い。でも美味しいので食べるのは好きです。

【休日の過ごし方】
公園に行ったり、美術館に行ったり。
最近は脱出ゲームや謎解きイベントにハマっています。

【入社後、フルカイテンの印象】
・ドキュメントが揃っていて、可読性も高く、動線ができていてアクセスも容易
・コミュニケーションが活発な上にとても丁寧
2点がそろっているおかげで入社当日から「さぁ今日から仲間!一緒に頑張りましょうね!」というwelcome感がすごかったです。

【仕事で大切にしていること】
焦らず丁寧に取り組むこと。
時間に追われている時ほど、自分を落ち着かせること。

【意気込み】
毎週続々とご契約の報告がslackに上がっているので、データ連携の仕事をできるだけ早く1人前にこなせるようになります!


サンクスメッセージ

「ありがとう」を伝えたい相手に、サンクスメッセージを贈るコーナーです。今月はプロダクトオーナーの次元(山口)からサンクスメッセージです!

次元(山口)

データサイエンティスト_のりさん(西山)へ
困ったことの相談や質問など、いつも迅速なご対応をしてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。
特に相談ごとでは、難しい要求でも代案を提示いただき、柔軟かつ前向きな姿勢は見習わせてもらっています。しっかりとお返しできるよう、邁進いたします!

のりさん(西山)

回転写真館

地元、家族、ペットなどのほっこりエピソードを写真とともにシェアするコーナーです。今回は採用統括の鉄平(佐藤)さんに、出身地である九州ついて伺いました。

地元というには(まだまだ歴が浅いのですがw)大好きな九州について、まだまだ知らない「奥深い」ところをお話しします。

私は大学以降ほぼずっと東京在住でした。通算で約25年以上です。
2022年10月に故郷(といっても、0~7歳までしか福岡にいなかったのであまり記憶がないんです)である福岡市に移住し、現在、九州全域を旅行しながら楽しく生活しています。

先日は、久留米~熊本~阿蘇~鹿児島と車で旅してきました。

まずは、熊本県阿蘇にある「鍋ヶ滝公園」です。
阿蘇のカルデラは約9年前の巨大噴火でできたとされていて、カーテンのように幅広く流れ落ちる様子は優雅で見とれてしまいます。
(観覧には事前予約制ですので、ご注意を!)

鍋ヶ滝公園

次は、私が大好きな景色の一つ、鹿児島「城山公園展望台」から望む桜島です。
桜島の雄大さ、これは実際に見た人ではないと何とも言えないですね。

城山公園展望台から望む桜島

薩摩の黒豚を使ったとんかつを食べました。絶品でした! ぜひ一度、現地でご賞味あれ〜。

絶品だったとんかつ

回転書店

自分が好きな本や、最近読んで面白かった本を紹介するコーナーです。
今回はマーケティングチームのインターン生であるみうみう(近藤)が「逆ソクラテス」という本を紹介します。

もともと伊坂幸太郎さんの小説が好きで、本屋でタイトルに惹かれて購入しました。この小説は小学生が主人公の短編が5つ収録されていて、どれも本当に面白かったです!

先生や親の圧力や先入観、クラスメイトとの衝突など、日常にある理不尽や窮地にも知恵を絞って果敢に立ち向かう主人公たちの姿に、とても胸が熱くなりました。

登場する主人公たちはあまりに大人びていて、読み始めた時は「小学生の時ってこんな感じだっけ?」と少しだけ違和感を感じたのですが、自分が小学生の時を振り返ってみると、そういえば子供なりに色々なことを考えていたと思い出しました。

しかし、何かおかしいなと感じても、うまく言葉にできなかったり、親や先生など「正しい」はずの大人に否定されたりすると、そういうものかと飲み込んでいた気がします。

一方、この小説に出てくる少年たちは、その「何かおかしい」を言葉にして、実際に行動を起こして、現状を変えていきます。

子供の些細な違和感や、何か変えようと一生懸命考えた作戦も、大人の言葉や力で簡単に押さえ込まれてしまうのが現実ですが、それでも理不尽に立ち向かっていく彼らの爽快な逆転劇にはとても勇気づけられました。

特に、私は表題作の「逆ソクラテス」の一節がとても心に残っています。少し長いですが、引用します。

「たとえばさ、加賀のお父さんが会社をクビになったとするだろ。で、誰かに、情けない親父だなと言われたとする。周りの同級生は少し笑うだろう。そこで加賀はこれだけは言い返すべきなんだよ。」

「何て」

「『僕は、情けないとは、思わない』ってさ」

(中略)

「加賀のお父さんが情けないかどうかは、人それぞれが感じることで、誰かが決められることじゃないんだ。『加賀のお父さんが無職だ』とは言えるけど、『情けないかどうか』は分からない。だいたい、そいつらは、加賀のお父さんのことを何も知らないんだ。だから、ちゃんと表明するんだ。僕は、そうは思わない、って。君の思うことは、他の人に決めることはできないんだから。」

日々のなかでは、自分の考えや、行動、大切なものも否定されることがあります。
しかし、それに抵抗したり、行動して何かを変えようとすることは、時には難しいものです。そのせいで、悲しくなったり、自信を失ったりすることもあるかもしれません。

でも、そんな時に「わたしは、そうは思わない。」と心の中で確認することはとても意味のあることだなと思いました。

短編集なので、スキマ時間にさくっと読めて、読了感も最高です!
本当におすすめなので、ぜひ読んでみてください!!


CEO瀬川一家の長野移住日記

2022年10月末に弊社CEO瀬川一家が、本社を構える大阪市から長野県伊那市に移住しました。毎月、日記形式でその様子をお届けします。執筆は瀬川の妻でフルカイテン社員のあみ(宮本)さんが担当しています。

みなさんはお盆休み、いかがお過ごしですか?私は人生初めての桃狩りに行ってきました!
長野の伊那谷には、松川町というフルーツの町があります。町中果樹園だらけ!

果物は南へ行くほど美味しいと言われていて、私はフルーツを買う時はいつも松川の地名が書いてあるものを買うようにしています。

果物狩りは、果樹園で行われます。「狩り」専門ではなくて普通に果実を育てて出荷している農家さんにお邪魔するスタイルです。

果樹園は広く、桃の木まで歩いて向かいます
リンゴの木も少しずつ色付いていて、青空とのコントラストが何とも言えず可愛いです

さて、桃狩りなのですが、1時間食べ放題の、持ち帰り分は1g1円での量り売り。大人1,900円でした!

果樹園の方に説明をしてもらったのですが、取ったばかりの桃は実がまだ固く、皮が剥けないので、皮ごとまるかじりしてくださいとのこと!

桃の皮を食べられることを知らなかった私たちは衝撃。カリカリの段階で食べるのが好きな人もいるそうです。やわらかく、皮が剥ける桃を食べたい方は別でお出ししますと話していました。りんごやプルーンなども食べ放題でした!フルーツ天国✨

大きな桃!あかつきというふるさと納税人気No1の品種です。500g弱ありました!

せっかくなので、もぎたての固めの桃を軽く洗って皮ごとガブリと食べました。少し歯ごたえがありますが甘さはやわらかいものと同じ。すごく美味しかったです。

大きな桃をゲットして嬉しそうな弊社代表・瀬川

とても大きな桃だったので食べられたのは2個。それでもうお腹いっぱいになってしまいましたが、もぎたてにかぶりつくという経験ができたので、来てよかったです。
持ち帰った桃は、数日置いて熟したものを食べましたが最高に甘かった!

これから梨、ぶどう、りんごとフルーツシーズンが続きます。みなさんもぜひ松川へお越しください!


今月のお誕生日

今月はフロントエンドエンジニアの「でぐっちゃん(出口)」のお誕生日です。コメントをいただきました。

抱負
目の前のことを全力で、かつ丁寧に。しんどいことがあっても笑い飛ばして、それを楽しんで進んでいけるようなメンタルで何事も取り組みたいです!

欲しいもの
最近 Apple Watch を買ったんですが、ケースとバンドを買えておらず、ずーっと探してるので早く「これだ!」というものに出会いたいです。

でぐっちゃん(出口)

編集後記

広報の斉藤です。今年のお盆休みは家族と愛猫と共に、北海道の羽幌町に遊びに行きました。
主人の親戚一同が集まって、親戚の子ども達と草刈り、ジャガイモ掘り、釣り、プール、スイカ割り、花火…などこんがり日焼けしながら楽しい時間を過ごしました。

畑で収穫したジャガイモとニンニク
滞在中は毎朝畑のトマトを収穫しました
海岸で大きな昆布を発見して喜ぶ筆者

愛猫パッツの様子が心配でしたが、徐々に慣れ親戚一同に可愛がってもらいました。主人の母が子どもの頃に飼っていた猫にそっくりらしく、「抱っこさせて~!」と皆にモテモテでした。

愛猫「パッツ」。環境にもすぐ慣れて、日課の日向ぼっこを満喫していました

よいリフレッシュになりました。また仕事を頑張って、旅行に行きたいです!

ここまで読んで下さりありがとうございました。
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