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福住廉 fukuzumi ren 1975年東京都生まれ。美術評論家。 和光大学人文学部卒業。九州大学大学院比較社会文化学府博士後期課程単位取得退学。2003年、美術出版社主催第12回芸術評論で佳作受賞。「美術手帖」(2004-2005)や「artscape」(2006-2017)で展評を連載した後、現在は「共同通信」(2007- )で毎月展評を連載中。そのほかに美術雑誌、ウェブマガジン、新聞、展覧会図録、作品集などにも寄稿している。著書に『今日の限界芸術』(BankART

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      武隆ランバ国際芸術祭2022

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        動画《空から大地が降ってくるぞ》2022

        • 生誕80周年 恋かいこの人生HARDCORE論

          学生のレポートを採点していて不思議なのは、わたしが講義で口にした言葉を引用している学生がひじょうに多いという事実です。こうした現象は、対面で講義をしていたプレ・コロナの時代にはあまり見受けられませんでした。オンライン講義が常態化したコロナ禍以後、おそらく学生にとって講義とはラジオのようにイヤホンで声を聴くコンテンツのひとつとなり、たとえ同じ内容だったとしても、教室で直接的に語りかけてくる言葉より、イヤホンを通して間接的に耳に届けられる声のほうが、より深く受け止めることができる

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        • 淺井裕介in 武隆ランバ国際大地芸術祭2019

          • 11本
        • 検閲と表現規制

          • 6本
        • 芸術民俗学

          • 8本
        • 超絶技巧

          • 13本
        • 絵画の様式論

          • 6本
        • 今日の限界芸術

          • 6本
        • 青野文昭

          • 5本
        • 櫛野展正

          • 9本

          日本で唯一のアウトサイダー・キュレーター、櫛野展正さんの仕事について書いたレビューを中心に、関連するレビューも含めてまとめたアーカイブです(論旨を損なわない程度に語句を調整済)。

        • アウトサイダー・アート/アール・ブリュット

          • 7本

          アウトサイダー・アートとアール・ブリュットについて書いたレビューをまとめました。

        • 芸術祭/国際展

          • 15本
        • 淺井裕介in 武隆ランバ国際大地芸術祭2019

          • 11本
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          日本で唯一のアウトサイダー・キュレーター、櫛野展正さんの仕事について書いたレビューを中心に、関連するレビューも含めてまとめたアーカイブです(論旨を損なわない程度に語句を調整済)。

        • アウトサイダー・アート/アール・ブリュット

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          アウトサイダー・アートとアール・ブリュットについて書いたレビューをまとめました。

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          • 加速するアナクロニズム 2021年日本現代美術回顧[部分]

            「警察じゃけぇ、なにをしてもええんじゃ」。映画「孤狼の血」(白石和彌監督、2018年)で役所広司が演じた大上の名台詞である。その続編「孤狼の血level.2」(同監督、2021年)で大上の跡を継いだ、松坂桃李による日岡も「全員ブタ箱に叩き込んじゃる!」と啖呵を切るが、大上の恐るべき脅し文句に比べると、いかにも弱い。この迫力の差は、役者の演技や体格というより、物語の時代設定に由来していたように思われる。前者の物語が昭和63年だったのにたいし、後者のそれはそれから3年後。つまり、

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            • 動物と人間、生物と自然 「宮崎学 自然の鉛筆」展

              世界を切り分けて見るのか、それともつなぎ合わせて見るのか。美術にしろ写真にしろ批評にしろ、芸術をめぐるあらゆる営みには分節と節合という二面性がある。それらは基本的な身ぶりとして分ちがたく結び付けられているが、宮崎学はおそらく後者に重心を置いているのではないか。 事実、宮崎の動物写真を見ると、動物と人間の境界がそれほど明確なものとは思えない。羽を大きく広げたフクロウは大見得を切る歌舞伎役者のようだし、両脚で立ってカメラに悪戯するクマはまるで大柄なカメラマンのようだ。クマの眼が

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              • 野口哲哉 展─野口哲哉の武者分類図鑑─

                鎧武者を造形する野口哲哉の個展。古美術や参考資料もあわせて100点あまりの作品が展示された。博物館が所蔵する古来の甲冑と野口の作品を並置することで、虚実がない混ぜになった世界観を巧みに演出していた。 見どころが鎧武者を精巧に造形する超絶技巧にあることは言うまでもない。だが、それ以上に印象づけられたのは、野口の鎧武者がある種のドワーフに見えたことだ。いずれも実寸より小さく、場合によっては手に乗るほど小さなサイズだからだろう。漏れなくおじさんであることも7人の小人と重なりあうし

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                • 動画《空から大地が降ってくるぞ》

                  #淺井裕介 #重慶 #美術 #絵画 #アート #福住廉

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                  • 熊本市現代美術館による外山恒一検閲事件について(前)

                    また、検閲事件が発生しました。ほとほとうんざりしますが、誰かが書いておかないと闇から闇に葬られかねないので、書いておきましょう。 舞台は熊本市現代美術館。2021年3月27日に企画展「段々降りてゆく 九州の地に根を張る7組の表現者」(6月13日まで。現在、臨時休館中)が開幕しましたが、出展者の中に革命家の外山恒一さんの名前はありませんでした。外山さんは同展に参加を請われていましたが、開幕前に美術館から一方的に参加を拒否されたからです。 現在のところ、同館から公式の説明が発

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                    • [書評]田中みずき「わたしは銭湯ペンキ絵師」

                      銭湯ペンキ絵師の田中みずきさんが初の著書を上梓されました。その名も『わたしは銭湯ペンキ絵師』。タイトルと同じく、きわめて実直な文体で、田中さん自身の半生と仕事について、ていねいに綴った一冊です。 田中さんは日本に3人しかいない銭湯ペンキ絵師のひとり。卒論の研究テーマに銭湯のペンキ絵を選び、現場に通い詰めるうちに弟子入り、やがて独り立ちして今にいたります。幼少期の思い出から木炭デッサンに明け暮れた美術予備校、ご両親による教育など、銭湯ペンキ絵師になる前の半生のディテールが語ら

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                      • 菊畑茂久馬さんを悼む

                        初出:「静岡新聞」2020年6月12日夕刊8面 #菊畑茂久馬 #美術 #福住廉

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                        • タブロオ・マシン[図画機械] 中村宏の絵画と模型

                          画家・中村宏の個展。練馬区立美術館が所蔵する作品を中心に150点あまりが展示された。 50年代のルポルタージュ絵画から60年代のモンタージュ絵画、70年代の空気遠近法、タブロオ・マシン、90年代以後の立入禁止など、これまでの中村の画業の変遷を時系列に沿って振り返る構成は、2007年に東京都現代美術館で開催された「中村宏──図画事件 1953-2007」に近いが、それに加えて中村によるグラフィックの仕事を丁寧に紹介するとともに、「模型」と呼ぶ小さな立体作品をまとめて発表したと

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                          • 畠山直哉×宮永愛子×福住廉

                            #畠山直哉 #宮永愛子 #福住廉 #美術 #写真 #アート

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                            • 大浦信行「靖国・地霊・天皇」

                              美術家の大浦信行による新作映画。美術評論家の針生一郎や韓国の詩人、金芝河、思想家の鶴見俊輔らを手がかりに、日本近代や天皇制の問題について映画をとおして思索を重ねてきた大浦が、ついに靖国神社について映画を撮った。 246万の戦没者を「英霊」として祀る靖国神社の問題は根深い。先の戦争にかかわる歴史認識やA級戦犯の合祀、あるいは政教分離や首相参拝などをめぐって、いまも議論は紛糾している。この映画では、靖国についての持論を開陳する右派と左派を代表する2人の弁護士が、左右の対立によっ

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                              • 地を這う者、耳を澄ませる者──コロナ時代における身体と現代美術

                                #遠藤一郎 #美術 #アート #身体 #福住廉

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                                • 対極という火花──未来美4全身全霊

                                  この激しい矛盾にたえる精神の在り方は、強烈に吸引し、そして反発する両極間の緊張によって発した火花のような熾烈な光景であり、また引き裂かれた傷口のように生々しい、酸鼻を極めたものなのだ。                ──岡本太郎 対極主義とは、岡本太郎の作品と生涯を貫く本質的な理念である。それは、内部と外部、抽象と具象といった相対立する二極のいずれかに身を置くのではなく、またそれらの矛盾を安易に折衷させるのでもなく、矛盾や対立を強化しながら、双方のあいだを「終わりなき振幅と

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