革新は「めんどくさい」から生まれる

「めんどくさい」と思った時、それは革新が生まれる瞬間。

そう語るのは「めんどくさい同好会会長」水無月倒面氏です。


倒面氏は「紐を引っ張って電気を消すのがめんどくさいから、リモコンが生まれた。

リモコンを操作するのがめんどくさいから、スマートスピーカーといった声で操作できるものが生まれた。

革新は「めんどくさい」から生まれているんだ」と、続けています。


なるほど。言われてみればそうです。

洗濯機や食洗機だって、「手洗いがめんどくさい」から生まれた家電と言えます。

「めんどくさい」と思った時がチャンスなのかもしれません

革新を生むためのスタート地点になり得ますね。


また、倒面氏は「何かと便利な世の中になっていても「めんどくさい」は溢れている。尽きない。だから、「めんどくさい」に向き合える人、解決出来る人は成功者となり得る」とも話しています。


たしかに、倒面氏が言うことに納得できます。

こんなに便利になっているのに、「めんどくさい」と思うことは尽きません。

「お風呂に入るのがめんどくさい」「歯磨きするのがめんどくさい」といったこともあるくらいです。

真面目に向き合って解決したことはないので、解決に導くことが出来れば、そこには革新が生まれる気がしますね。


「めんどくさい」と思った時、それは革新が生まれる瞬間。

だそうです。


「めんどくさい」と向き合ってみましょうか。


※実在の人物とは関係ありません。「水無月」=「6月」、「倒面」≒「面倒」。

※「倒面」と打つのが、予測変換で出てこないので、この記事で一番「めんどくさい」ことでした。

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