【映画】愛するって難しい
こんにちは、Tomoです!
数あるnoteの中から私のnoteと出会ってくださりありがとうございます🌿
今回は、「愛する」ということについて考えてみました。
映画のネタバレは無しでも有りでも読むことが
できるよう書いたので、見たいところまで
読んでいただけたらすごく嬉しいです💓
結婚式などでもよく使われる「愛する」という言葉
皆さんにとって「愛する」とはどういうことだと
考えますか?
先日、ある映画を見て「人を愛する」ことについて考えました。
私自身付き合ったことのある人数が2人という、恋愛経験が豊富なわけでもないですが、少ない経験の中でも色々な葛藤がありました。
1意見として受け取っていただけたら幸いです😊
【1つの疑問】
映画の中で
「愛を終わらせない方法、それはなんでしょう?」
という疑問が投げかけられていました。
皆さんなら何と答えますか?
私がはじめに思いついた答えは
「初心の気持ちを忘れない」でした。
めっちゃありがちな回答ですよね笑
そこで、それをもし仮に理解していて忘れていなかったら「元彼と別れなかった?」と自分に問いかけました。
答えは「No」です。
元彼とは約2年付き合い1度も喧嘩もしたことがなく順調でした。
しかし、将来一緒に過ごしている姿が想像できなくなり好きなまま私から別れを告げました。
別れる前、何度も過去の思い出を振り返り初心の気持ちを思い出していました。
たくさん悩みましたが、過去に囚われているだけでこのまま付き合い続けても「ただの依存」になっていくだけだと思いました。
このことから私の考えは削除しました。
だったら、結局答えは?
この答えは「四月になれば彼女は」という映画の中で出てきます。
【ある映画】
『四月になれば彼女は』
この映画は精神科医として働くある1人の男性(佐藤健)と結婚をする予定の現在の彼女(長澤まさみ)、そして元恋人(森七菜)の3人が様々な葛藤をしながら、「愛するということ」と向き合うお話です。
この映画では恋愛のリアルが描かれていました。
【映画内での葛藤】
①幸せな瞬間だからこそ、それを失うのが怖くなる
②愛することを恐れていると気づいたときには
手遅れ
③本当の自分、相手のことが好きだった頃の自分にもう一度出会いたい
という3つの葛藤が描かれていたように感じました。
そして、
というセリフが印象的でした。
【3つ学び】
私はこの映画を見て
・真正面から相手と向き合うこと
・自分本位で考え実践する行動力
・長く付き合うには相手に興味を持ち続けること
という3つの大切さを学びました。
恋愛に苦戦したことのある方なら1度は感じたことのある
「切なさ」
「人を愛する怖さ」
「幸せ」
について向き合うことができます。
私はこの映画を見て、今ある幸せを手放さない為に大切なことをたくさん教えてもらったように感じています🌸
気になった方は、是非見てみてください!
※これ以降の内容はネタバレなので、見たくない方はここでストップしてください!!
【※ネタバレ】
愛を終わらせない方法
それは
『手放すこと』
片思いのように、諦めたり叶わなかったりで手放したものほど愛し続けてしまったり
別れや大好きだったもののように、手放してしまったものほど忘れられなかったり
恋人を手放すことを想像し、今の幸せを改めて失いたくないと感じたり
『手放す』ということを想像したり、1度体感することでもう2度と繰り返したくないという感情が湧いてきます。
映画の中では具体的に『手放す』ということはどういうことなのかが描かれていてとても圧倒されました。
そして、「愛することをサボらない」
ということもとても重要なことなのだと感じました。
この映画を見て、周りにいる大切な人を手放さないように日々感謝の気持ちや思っていることを素直に伝えていきたいと感じました😌
以上が、「四月になれば彼女は」という映画を見て感じたこと、考えた「愛する」ということです。
考えれば考えるほど「愛する」ということは難しく重いものに感じます。
【これから】
私はこの映画を見て
「当たり前にそばにいてくれる
周りの存在を忘れず、大切にする」
ということを意識して行動することから始めていきたい思いました。
最後まで読んでくださりありがとうございます♪
【余談】
主題歌である藤井風の「満ちてゆく」という曲が良すぎて見終わってからエンドレスで聴いてます!!
見た人なら分かってくれるはず…?🙈
歌詞の中の
という部分を聞いた時、答えが入っていたと気付いて感動ました😭
⭐︎映画館の予告を見て次見たいとおもった映画
・コナン
・キングダム
・陰陽師0
楽しみ増えた😙
以上!!