noteがスキ過ぎるので、良いところをまとめにまとめた。
最近、noteがスキ過ぎる。
これはどうしても言葉にして残しておかなきゃいけない事だ。
僕は詩人、書家として活動してることもあり、書くことが基本的に好きである。
のくせ、WordPressで立ち上げた自分のブログでは書くハードルが上がってめんどくさくなっていたんです。
書きたいことはあれど、なかなか吐き出せずに自暴自棄になっていた2019年、春。on the ベッド。
そんな時、優しい世界観かつスマホでもサクサク書けるnoteの楽しさに気付いたんですね。最近も最近です。目覚めるの遅い。大馬鹿野郎ね。
今は楽しいんで続いてます。書きたいことが山ほどあって下書きの数は3〜40個くらい。
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最近では好きな人に向けて、noteでラブレターをよく書いてます。その1人だけに刺さればいいやという気持ちで。
そして今回は遂に、noteさんへラブレターを書くことに決めました。人以外に書くのは初めてです。(どんなサービスも結局、中には人がいるんだけどね)
とにかく全人類が始めて損はない!僕がnoteのスキなところ(いいところ)をまとめてみました。
スマホから書ける。
これが書くことのハードルを大きく下げてくれてる!!
書かなきゃゼロだ!書きやすさは超正義だ!
人間はめんどくさがる生き物。これはもう間違いないんで初動を滑らかにしてくれるサービスはもう神様な訳です。
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TwitterやFacebookもアウトプットの場としてはありだけど、情報の洪水に流れて行ってしまう。自分でさえも探すことが困難なくらいに。
その点、noteはまるでプールのよう。ちゃんと溜まっていく安心感。いつでもゆっくり楽しめる。
そしてそのプールではチャプチャプ遊んでもいいし、ストイックに泳いで筋力アップを目指してもいい。つまり娯楽にもなるし、勉強にもなる。名を上げることもできると信じてる。色んな目的の人が泳ぎに来るから面白い。仲良くなることもできる。
シンプルで見やすい。
もうやだ。正直、現代、目が疲れてる。文字の大きさがコロコロ変わったり、色がガチャガチャしてたら、目の体力が持っていかれる。
メディアやインタビュー記事の広告もウッザイし、詰め詰めの文も段々と読めなくなってきた。
だからこそ太字・見出し・画像くらいのシンプルなnoteのUIには非常に助かってます。(赤文字くらいは今後使えるようになったら嬉しい笑)
マガジンっていうシステムもいいよねえ。書く側からしても見る側からしても見やすいし、管理しやすい。
クリエイターとして扱ってくれる。
基本的なスタンスが利用者をクリエイターとして扱ってくれるところ。
大事なんですよね、このスタンスが。クリエイターって言ってもらえるだけで自尊心をプロテクトしてもらえるしやる気が増し増しになるし。
noteさん側の哲学というか、ビジョンが垣間見えてスキ。
細かいところの気遣いが凄い。
「○日、連続投稿です!」とか
「合計○回、スキされました!」とか。
労いがすごい。書く気を起こしてくれるいいパートナーといった感じ。体温を感じるからやっぱ最高。
「いいね」じゃなくて「スキ」ってとこがニクいよね。もう愛の世界じゃん。バシバシじゃん。僕はこういう世界が好きです。ほんで、こういう愛ある世界をもっと広げていきたい。
魅力的な人との出会いがある。
noteというプールで遊んでると、今まで知り得なかった文豪に出逢える。(文豪は大袈裟ね。大袈裟に言って笑いを誘う手法だよ)
さすが、文章に特化したサービス。魅力的な文を書く人が多い。スキから始まるから尚、いいよね。
名もなきライターさんの『感情と分析が螺旋状になって唸りをあげる昇り竜のようなマガジン』や、
ワタナベアニさんの『アンティークが並び、知性と上品さが薫るヨーロッパの一室みたいなマガジン』。
プロ奢ラレヤーの『品揃えが豊富すぎる色とりどりのビュッフェみたいなマガジン』。
などなど。月額有料マガジンで常日頃、上質なテキストを堪能させてもらってます。
このお三方はバチクソにおススメです。価格に対する内容の深みとか得られる気付きが桁違いです。
マネタイズができる。
これもデカい。小説家・詩人・エッセイスト…。魅力的な文を紡ぎ出すのにマネタイズポイントが極めて少ない言葉のプロたちは多い。大体が本を売るとかしかないんだよ?で、出版不況と来た。正直、詰んでる。
そんな中、noteは一筋の光に見える。文章で生計を立てるというのも不可能な事じゃなくなった。もう、言い訳はできないよ。
才能よ、もっと発見されろ。
そして自分もそこに行け。
そう、強く想う。
四文字でまとめると。
僕は今、指書道というものをやっていて、言いたいことを四文字で表現することにハマってます。せっかくなのでnoteを四文字で書いてみました。
『創作仲間』です。
散々、挙げてきましたけどやっぱり一貫して体温があるところがスキなんです。人が見えるんです。だからサービスやアプリというよりも、一緒に創作を楽しむ仲間みたいに感じるんです。
これからも一緒に創ることを楽しんでいきたいです。
(文字は真ん中に寄り添っていくようなイメージを表現してみました。)
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とまぁこんな感じです。溢れ出た感情をまとめるのに苦労しました笑
いつも本当にありがとうございます。おかげさまで言葉と戯れる機会が随分、増えました。
引き続き利用させていただき、僅かでも貢献できたらと思います。ハチャメチャ精進しますので今後ともどうぞよろしくお願いします!!
note、大スキです!
(深夜に書くラブレターほど恥ずかしいもんはないぜ。)
#エッセイ #コラム #詩人 #note #クリエイター #日記 #ラブレター野郎 #noteでよかったこと #指書道 #四字詩
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