フクイカヅナリ

ライブハウス高知X-pt.&ri:ver店長と音響さん&ドラムを叩くドラ父ちゃん、たま…

フクイカヅナリ

ライブハウス高知X-pt.&ri:ver店長と音響さん&ドラムを叩くドラ父ちゃん、たまにDJ。NEEDERってバンドでパンクロックやってます。チクワ等練り物フリーク。2年で20キロのダイエット済、辞められないアイコス。

最近の記事

20キロのダイエット、生活習慣改善の話。

改めてコロナ禍忘備録から離れると何を書くか悩みますね、、、(笑) 今回は数年前に始めたダイエットで20キロの減量に成功。生活習慣を改善した話です! 初めての明るい内容。 ダイエット始める方の参考になれば! では行きますー! 人生MAX体重を迎えるまで少年期は食の細い方でガリガリ君でした。 しかし、思春期を迎える辺りから「とにかく腹が減る、いくらでも食べれる」ようになりました。 身長はぐんぐん伸び、小学校ではクラスで真ん中辺りから高校では後ろの方に。 まぁ、成長期だ

    • 古い友人の訃報、彼との思い出の話

      コロナ禍忘備録も一旦終わり、次から何書こうかなって思ってた矢先。 こんな内容になるなんて思ってもみなかったし、悲しい。 今回も思い出の忘備録。 昔話を語ります。 (途中から手紙みたいになってしまいました。) 11/6、ライブハウス徳島CROWBARのオーナー&HUSHPUPPYドラムのタロウくんが亡くなったって知らせが入りました。 HUSHPUPPY、、、出会いは今から21年前、僕19歳の時。 僕らがやってたバンドNOBODY-176が初県外ライブだった徳島JITT

      • メディアに殺されかけて、救われた話

        コロナ禍忘備録、今回で最終回かと思います!けど、記事書くの面白いんでnoteは続けますけどー。 では、今回も興味ある方お付き合い下さい! 2月の末、大阪のライブハウスでクラスターが発生、テレビのニュース、ワイドショーでライブハウスが完全にやり玉に挙げられた。 ライブハウス=コロナの温床 もう連日連夜、いかにも危険ですって雰囲気で報道され続けた。 この事がキッカケで完全に空気が変わった。 ライブハウスは悪の存在になった。 3月の公演のほとんどが中止・延期になりスケジュ

        • リメンバー・ミー、営業再開の話

          リメンバー・ミー、、、お別れだけどー、リメンバー・ミー忘れないでー。 そんな気持ちで突入した自粛から103日。 2020.7.10と7.11、X-pt.はお客さんを入れての営業を再開しました。 兎にも角にも「楽しかった」この1言に尽きます。 ステージ上のバンドもお客さんも、スタッフ達も皆が久しぶりにデカい音浴びて、照明に照らされて、キラキラしてました。 やっぱり自分はライブハウスが好きだ。 この2日間の景色と気持ちは一生忘れないでおこうって心に刻みましたね。 ライブ

        20キロのダイエット、生活習慣改善の話。

          感謝と覚悟、ライブハウス支援の話

          毎度です。毎回読んでくれてる人も居るみたいでありがとうございます! 自画自賛な内容になりがちなんですが、未曾有の状況の中での自分の気持ちの記録用でもあるのでご容赦下さいー。 良ければ今回もお付き合いお願いします! 今回は「ライブハウス支援」について書きます。 コロナによる公演中止が相次ぎ、ライブハウスは未だ苦境の真っ只中にあります。(もちろん、苦境なのはライブハウスだけではないですが。) そんな中、ライブハウスを救うべく様々なミュージシャンや企業等が支援の企画を組ん

          感謝と覚悟、ライブハウス支援の話

          プロジェクトX(-pt.)、配信ライブに挑戦した話パートⅡ

          前回の記事です。 間違えてました! 4月頭までにまだ2本配信ライブやってました。覚えてるつもりでも忘れてますね、、、4月頭までに5本やってますわ。 このnote、忘れてしまわないうちに状況とその時の気持ちを記録に残しておくって意味合いもあるので正しく書いときます! そんな感じで、配信ライブもある程度形になって来た所で緊急事態宣言が発令されました。 緊急事態宣言中は店も休業、配信ライブもストップを余儀なくされました。 その期間の状況は過去に書いてます この期間に今

          プロジェクトX(-pt.)、配信ライブに挑戦した話パートⅡ

          プロジェクトX(-pt.)、配信ライブに挑戦した話

          (エーックス、、、) 風のなかのぎん〜【著作権】 って訳で今回は配信ライブについて書きます。 現在X-pt.では4台のカメラを使った同時配信が可能です。 もちろん映像や配信関係のプロの方のレベルからしたら断然簡素なモノではありますが、、、 しかし、この簡素なシステムを作るだけでもなかなかの苦労が有ったのです。 何せ我々ライブハウスマン、配信はおろか映像に関してもズブの素人のスタートでしたから、、、 なぜ配信ライブに着手したか? それは「ライブが出来ないバンドのモチ

          プロジェクトX(-pt.)、配信ライブに挑戦した話

          ドン底メンタル、若いバンドマンに背中を思いっきり押された話

          有料じゃないです、無料です。 安心して下さい。(有料で誰も読まないでしょう笑) 前回の記事の続きです。 そんな自粛期間のヤバめなメンタルの最中、とある若いバンドマンから一通のLINEが届きます。 「自粛期間に温めた曲限定っていうコンセプトのオムニバスCDを作りたいです」 ライブハウスにまだ存在意義が有る、バンドは心折れてないと思って安心したのを覚えてます。 良いね、やろう! すぐに返信をしました。 そこからこのプロジェクトの中心人物の2人から「いつからレコーディ

          ドン底メンタル、若いバンドマンに背中を思いっきり押された話

          コロナショック!緊急事態宣言による自粛期間の話

          先ず最初に、前回の記事で言い忘れた大切な事がありました。 我慢して色々守って遊びに来てくれてる皆さん、ありがとうございます。本当に感謝感謝です。 すみません、先ずは協力に感謝を述べるべきでした、、、まだ未熟です、、、押忍! さて、本題へ。 4月13日から5月25日まで新型コロナの感染拡大により政府より緊急事態宣言が発令されましたね。 皆さんも色々環境が変わったのはこの期間からだと思います。 その時僕は何をしていたのか? ズバリ「主夫」になりました。 我が家は僕

          コロナショック!緊急事態宣言による自粛期間の話

          コロナ感染対策、感染防止ガイドラインの話

          note一発目からイキナリ核心の話です、これ書くためにnote始めました。 新型コロナの影響で色々と皆の暮らす環境が変わってしまいましたね。 2月末のライブハウス集団感染発生の報道から、全国のライブハウスは営業出来る状況では無くなり、その後の緊急事態宣言でX-pt.は完全に休業の状況へ、、、。 そして、配信ライブなどを経て7月から有観客での営業再開となりました。 まだコロナ禍の最中、再開すると言ってもそのまま再開する訳には行きません、感染防止対策が必要となります。

          コロナ感染対策、感染防止ガイドラインの話

          note始めます。

          140文字で語るには足りない時が有るなと思い始め、いよいよ始めました。 真面目な話からしょーもない事まで、色々語ると思います。 主観がバチバチに出ると思うので興味ない人はスルー推奨っす。 興味ある人はよろしくお願いしまっす!