感謝と覚悟、ライブハウス支援の話

毎度です。毎回読んでくれてる人も居るみたいでありがとうございます！

自画自賛な内容になりがちなんですが、未曾有の状況の中での自分の気持ちの記録用でもあるのでご容赦下さいー。

良ければ今回もお付き合いお願いします！

今回は「ライブハウス支援」について書きます。

コロナによる公演中止が相次ぎ、ライブハウスは未だ苦境の真っ只中にあります。(もちろん、苦境なのはライブハウスだけではないですが。)

そんな中、ライブハウスを救うべく様々なミュージシャンや企業等が支援の企画を組んで下さり、我々X-pt.も様々な支援を受けさせて頂きました。

本当に有難いです。

何の支援受けさせて頂いたかをツラツラ書くのは野暮なので詳しくは書きません！

全ての支援に関して感謝の気持ちであります。

ありがとうございます。

そんな様々な支援を受けて、率直に思っている事、それは

「この苦境を必ず生き抜いて絶対に恩返しをする事」です。

ライブハウスなんで「音返し」ですね！（笑）

もっと端的に言います。

「潰れず生き残る事」

です。

支援を主導してくれたアーティスト、団体、企業そして何よりグッズ等を購入して支援してくれた皆さんに対して受けた義理はその形で返さなければと思ってます。

様々な支援を通してライブハウスは我々働いている人たちだけの物ではない、関わる皆の物だって事に改めて気づきました。

大切に思ってくれている人達のためにライブハウスを守る事が我々の責務だと考えるようになりました。

正直、ライブハウスは社会的には厄介者かも知れません、生きるために最低限必要な物ではないかもです、、、

しかし、必要な人は居る。
その人達を代表して必ずこの場所を守るって覚悟を持ってまだまだ厳しい状況を何とか切り抜けたいと思っています。

改めてよろしくお願いします！

やたら暑苦しく書いてしまいましたが、そんな気持っすー（緩）

あなたにとってライブハウスってどんな場所ですか？

僕にとっては「カッコ良い場所」ですかね。
一歩踏み入れただけで少し自分がカッコ良くなれるような、そんな気持ちにさせてくれる場所です。

その理論で行けば毎日ライブハウスに居る俺は相当カッコ良いですね、ライン教えますよ？？(妻子有り)

皆がカッコ良くなれる場所、守らなきゃいかんですね、はい。

これが巷でウワサのカッコ良くなる扉ですよぅ、、、

支援関係で1つだけ話させてください。

LOUDOG&地元バンド&X-pt./ri:verのコラボTシャツの話です。

一応これは支援って感じでは無いのです。

大阪アメ村拠点のアパレルブランドLOUDOGの高知店、LOUDOGはりまや店。

現在コロナの影響により一時撤退し、お店は無い状態です。

はりまや店の復活、ライブハウスの復活、その約束を地元バンド達、お客さん達としたいって意味合いで一緒に作りました。

まだいつかは見えないけど、必ずTシャツ着用で入場無料のイベントやります！

お金は預かってますので！

皆のTシャツがボロボロにならないうちにやらんといかんですね、、、。

1番ボロボロの人に何かプレゼントとかも面白いかな？

LOUDOGサトシ君に相談しときます！（笑）

未来の約束です！

楽しい未来を想像する事はやめない、何度裏切られても。
想像は無限ッスから。

とにかくはよコロナ禍落ち着けー。

ってな感じ！！

ありがとうございました！