コロナショック!緊急事態宣言による自粛期間の話

先ず最初に、前回の記事で言い忘れた大切な事がありました。

我慢して色々守って遊びに来てくれてる皆さん、ありがとうございます。本当に感謝感謝です。

すみません、先ずは協力に感謝を述べるべきでした、、、まだ未熟です、、、押忍!

さて、本題へ。

4月13日から5月25日まで新型コロナの感染拡大により政府より緊急事態宣言が発令されましたね。

皆さんも色々環境が変わったのはこの期間からだと思います。

その時僕は何をしていたのか?

ズバリ「主夫」になりました。

我が家は僕と嫁、小1と保育園の娘が2人の4人家族です。
休校・休園になった娘達は仕事が無くなった僕が見る事になりました。スーパーマーケット勤務の嫁さんは超多忙になったので、家庭内の役割がチェンジしたって形です。

正直、今まで生きてきた中で1番キツかった時期かも知れません、、、。

イヤイヤ期MAXの当時2歳の次女、着替えがイヤ、ご飯がイヤ、昼寝がイヤ、ご飯がイヤ。

2回ほど娘は家出しました、マジで冷や汗でした。

長女は小学校入ってイキナリ休校。楽しみにしてた学校が無い事で日に日に無気力になっていきました。

もちろん僕も、先の見えない不安と慣れないワンオペ育児でずっとイライラしてましたね。

そんな中でも何とかライブハウスが生きる道を探すべく、色んな事は考えてました。

思いっきりライブハウスって書くよねぇ、、、

「バンド達のモチベーションが下がれば例え再開しても絶対ダメになる」その思いがずっと空回りしてる感覚、何かゾワッとする未来に対する恐怖。

それと同時に走り続けなくても良い、ホッとした感じも有ったのは確かです。全国どこのライブハウスも同じ状況なんだから焦らなくて良いか。

焦る気持ちと安心が時間帯によって交互に切り替わってました。今思えば不安定やったんかな?

しかし、自粛の日々が続くにつれ気持ちが段々弱気な方へ寄って行きます。
「もう今後ライブハウスはダメなんじゃないか?」「誰もバンドなんかやらなくなるんじゃないか?」「別の仕事を探さないと生活出来なくなるんじゃないか?」

ネガティブの波が押し寄せます。

子供たちに対しても余裕が無かったかも知れません、、、反省。

他の色んな地域のライブハウスの人と話したり、LOUDOGとのコラボTシャツの事をしたり、配信ライブの事とかも色々調べたりして結果的に実になる期間ではあったのですが、やっぱりコロナ以前のような通常の営業に関して全く前が見えない事がズッシリと心にのしかかってました。

そんな日々を送る中、とあるバンドマンからの一通のLINEにより一気に気持ちが前向きになります、、、

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ウソです(笑)
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次回に続く!!

----オマケ----
自粛によりネガティブな事は多かったですが、良い事も沢山ありました。

次女は6月に3歳になった途端に急にお姉さんになり、ある程度の事は自分で出来るようになりました。

長女は行きたくてたまらなかった学校が始まってから1日も休まず毎日元気に登校してます。

嫁さんは相変わらず忙しいので僕はずっと半分主夫を続けてます。

家事のスキルが上がりました。

ギョーザなんてこれもんよ?

元カノの皆さん残念でしたって言いたい!(人間の器がおちょこの裏程度の広さ)

家族の絆は深くなったなって思ってます。
娘達が大きくなった時に今年の事は笑い話になれば良いなー。

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