Fukui

ふと思いついたことや小説なんかを気まぐれに書いていきます。

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探偵!ナイトスクープに出演しました  ①動機編

このnoteをご覧いただいている皆様、初めまして。あるいはお久しぶりです。Fukuiこと福井創太と申します。 全然note書いてなかった僕がなぜ急に書いているかと言いますと、 タイトルの通り探偵!ナイトスクープに依頼を出し、出演させていただきました! 関西では2022年10月14日放送の探偵!ナイトスクープの3本目の依頼、 スーパー戦隊のオープニング全47曲を熱唱!に応募した本人です。 依頼を受けてくださり、撮影・放送してくださった関係者の皆様。 最後まで全力全開で一緒に

    • 探偵!ナイトスクープに出演しました ⑤魅力編その4

      こんにちは、こんばんは、あるいはおはようございます。 Fukuiです。 スーパー戦隊は、戦隊側のキャラクターはもちろん好きですが、 実は怪人も各作品ごとに非常に多様で、近年は設定にもデザインにも 沢山小ネタが仕込まれていて面白いです。 でもバルタン星人や蜘蛛男のように「誰もが一度は聞いたことあるような メジャーな怪人」がスーパー戦隊にはいない気がして、あまりフィーチャーされないのは少し寂しいところです。 ちなみにそんな怪人たちのデザイン画を集めた本「戦変万化」があり、 今2冊

      • 探偵!ナイトスクープに出演しました ④魅力編その3

        こんにちは、こんばんは、あるいはおはようございます。 Fukuiです。 社会人となり気づけば早くも一年経過、この記事を書くきっかけになった テレビ出演から1年半ほど経ちました。 日々の生活に追われる中でこの記事の更新もすっぽ抜けていたのですが、 X(Twitter)に来た通知で今でも見てくれている人がいること、そして 思い出してくれる人がいることを知り、メラメラと書く気が沸き上がって きました。 こんな自己満足たっぷりの記事ですが見ていてくださる皆さんがいて とてもうれしいで

        • ※ネタバレ注意 映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐 感想&考察 

          こんにちは。こんばんは。あるいはおはようございます。FUKUIです。 「いきなり久しぶりに更新したかと思ったら、歌詞の魅力を語るんちゃうんかい!」と思った方もいるでしょう。いないかもしれません。      でも衝動的に書きたくなったので書きます。 先日、映画「キングオージャー&ギーツ」を見てきました。もちろんキングオージャーも面白かったです。ですが、仮面ライダーギーツを見終わった後で思いました。 「今回の仮面ライダーギーツの映画、本気で面白いぞ!」 「語りたい、見た人に伝

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        探偵!ナイトスクープに出演しました  ①動機編

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        • 探偵!ナイトスクープに出演しました ④魅力編その3

        • ※ネタバレ注意 映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐 感想&考察 

          探偵!ナイトスクープに出演しました ③魅力編その2

          こんにちは、こんばんは、あるいはおはようございます。 毎週日曜は遅くとも9時には起きるようにしているFukuiです。 ドンブラザーズはついにお話が大きく動きはじめました。 現実では互いに相容れなくても、戦場では互いの正体を知らないために 協力できてしまう。 相手の顔が見えないからこそできるつながりの形もある。 僕は顔の見えない相手と関係を築くのは苦手なので、もしドンブラザーズになっても、ワンマンプレーになっちゃうんだろうな…。 オンラインゲームをテーマにした漫画とかでは、オフ

          探偵!ナイトスクープに出演しました ③魅力編その2

          探偵!ナイトスクープに出演しました ②魅力編その1

          こんにちは、こんばんは、あるいはおはようございます。Fukuiです。 西分さんからメッセージをいただいて知ったのですが、 なんと「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」のOP、 その原曲でルパンレンジャーの方を歌っていました、吉田達彦さんが映像を見てくださりTwitterでコメントを投稿してくださいました! 早速お礼とメッセージをお伝えし、フォローさせていただきました。 これからもスーパー戦隊の歌を愛し、歌い続けることを誓います! 改めてご協力いただいた皆様、お

          探偵!ナイトスクープに出演しました ②魅力編その1

          小説「シェアハウスアーバンレジェンド」④

          花子 「冬の寒さのせいしょうか。独りの頃を思い出したのは…     薫さんはよく人を見ています。だからきっと私のことも…」       季節は冬。すっかり寒くなり、羽織が手放せない。どこか人恋しさも感じる季節。今回はそんな季節に合う人の温かさを感じつつも、ちょっぴり寒気のする話になった。 2月の中頃、花子さんから「今度二人で話したい」と言われた。二人が買い物に出たタイミングを図り、私は花子さんと話すことにした。落ち着いて話せたらいいなと思い、暖かい紅茶も用意した。花子さんの

          小説「シェアハウスアーバンレジェンド」④

          小説「シェアハウスアーバンレジェンド」③

          メリー「秋も深まったある日のことなの。薫は人に寄り添うことが上手なの。だから、メリーさんも正直になっちゃったのかも…」   木々が色づき、風に揺れている。私にとって秋は読書の秋。多くの物語を読み、自分の物語を作る糧にする。一方この時期はカボチャやサツマイモなどを使った甘味の中の甘味も増え、甘党な私はついつい食べ過ぎてしまう。つまりは食欲の秋でもある。しかし欲の出しすぎは時に思わぬトラブルを 生みかねない。今回はそんな話だ。  ある朝、早く目覚めた私は顔を洗ってリビングに向

          小説「シェアハウスアーバンレジェンド」③

          小説「シェアハウスアーバンレジェンド」②

          さき 「あれから3カ月。薫がきて初めての夏。薫は私たち以上に 純粋だと思った。だから、久々に知ってほしいと思ったのかも…」  リビングは食事をとったり、テレビを見るための部屋として使うことが多い。アイデア出しや編集は自分の部屋で行う。他のみんなも自分のことは自分の部屋でする。しかし私には執筆経験がないからアイデア出しや進め方には苦労する。ましてや夏、眩しい日差しとセミの声に囲まれ続ければいくらクーラーをつけていても気が滅入る。 「はあ…次のネタどうしようかな…」 さきさんの

          小説「シェアハウスアーバンレジェンド」②

          小説「シェアハウスアーバンレジェンド」①

           私は流玄薫。これは私が小説家になるため上京し、暮らすことになったシェアハウス「アーバンレジェンド」での一年の出来事である。一年前の春、私はこのシェアハウスを初めて訪ねた。 「あ、そういえば、確か今日は…」 「はいはい!メリーさんわかってるの、あの日だよね!」 「な、何の日でしたっけ…」 「もう!花子ちゃんたら、前からずっと言ってたの!」 「ひ、ひぃ!そんなに怒らなくても…」 「はいはいメリー落ち着いて。花子もビビリすぎ。…じゃああらためて。 今日は何の日でしょう?」 「今

          小説「シェアハウスアーバンレジェンド」①

          簡単な自己紹介

          こんにちは。初めてのnoteということで簡単な自己紹介します。 ・名前 Fukui ・好きなもの 特撮ヒーロー・写真・アニメなど ・最近はまっているもの オーイシマサヨシ ふと思いついたことや小説など、Twitterでは収まりきらないものを投稿していく予定です。気まぐれなのであまり投稿はないと思います。よろしくお願いします。 ではまた。 

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