#15 複業をすると、本業の生産性も上がるってホント！？（書籍第9章）

毎章読んでいただいてるあなたも、たまたまこの章から読むというあなたも、興味を持ってnoteを開いていただき、ありがとうございます。
書籍「複業1年目の歩き方」第9章担当の”よこやん”です。私達は、大企業の複業人事ちゃんかねを中心として15名で書籍を作ってます。

今回も、書籍内容を先行公開します！

■第9章のテーマ

複業をすると本業の「生産性があがる理由」です。
かける時間とアウトプットの関係をお伝えします！

■こんな方にオススメ

・本業でしっかりと成果を出したい
・複業したいけど、時間に追われる生活になりそう
・本業のアウトプット落としたくないから、複業に踏み出せない

■あらすじ

複業で得たことを本業で活かしてきた主人公カネコくん。「外の経験・視点（note投稿＃13・第7章）」や「仕事の目的に立ち返るクセ（投稿＃14・第8章）」。この章でも、さらに本業における変化が起きます。

本業で、年に1度の大切な仕事を任されたカネコくんを違和感が襲います…。「あれっ、この仕事って何のためにやってるんだっけ？」
その違和感の正体を突き止めるために、カネコくんが動きます。走ります。その奮闘やいかに…。そして彼がその中で気付いた自らの変化とは…！？

■お伝えしたいこと

複業では「Step1：仕事の目的に立ち返る →Step2：『 外の知見』を活かした新たな手段で解決」を繰り返してきました。

本業でも、『社外の知見』も活かして働くことで、本業だけをしていた過去の自分に比べて「質の違うアウトプット」を出すことができます。
その結果、今までいくら時間を掛けても生めなかったようなインパクトある仕事ができ、成果で勝負できるようになります。

そして、複業は実務で自分を鍛える場にもなります。本気で取り組んだ分だけ自分の経験値となり、複業で得たノウハウが身体に染みつきます。そして、そのノウハウが本業にも繋がっていきます。

■まとめ

・複業のノウハウで、本業のアウトプットも変えられる
・時間を掛けなくてもインパクトある成果は出せる
・Step1：仕事の目的に立ち返る
　Step2：『 外の知見』を活かした新たな手段で解決

■章担当よこやんの想い

ここまで読んで頂いた方は、大小関わらず何かしら自らを成長させたい人だと思います。
「時間の制約」や「本業へのネガティブな影響」を気にしてしまう方など、一歩踏み出せない人を勇気づけられるような章にしたいと思います。

■次回予告
第10章『複業で自分を燃やしまくれ！ ～本業と複業のシナジーを積み上げよう～』についてお届けします。
本業でも複業でも絶好調な主人公カネコ君の活躍する姿を、お楽しみに！！

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