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感謝の気持ちの有無で人生の二極化・その解決方法

8月終盤、休み明けということもあり、ご自愛週間にしていただきたいなあと思います。もうお亡くなりになられたのですが、ありがとう療法の先駆けというか、母が小林せいかんさんという方に、とても興味を持っているそうです。


いろんな方が、ありがとう療法を伝えていますが、感謝の気持ちを発する、相手に伝えることや、人に対して感謝の念を持っている方というのは、たいてい良い循環が出来上がっている、というのはよくわかるのです。


感謝って、最初は打算でもいいんだそうですよ😊


そのうち自然と湧き出るものとなって、お金や人脈をもたらしてくれたり、好きな人を引き寄せたりと、私は感謝の気持ち、想いは「ギフト」としてのイメージがあります。

心理の世界ではお金は、母親や、愛情としてよく例えられ、そこからクライアントさまの問題を扱っていく場合があります。


私は、人間関係のしがらみや、過去のトラウマからくる、生きづらさを解消して、セルフイメージを底上げするのを専門としていますので、現在は、借金の問題、お金がないというお悩みは、新規のクライアントさまでは取り扱っていませんが、


継続のクライアントさまで、お金やビジネスがうまくいかない問題を扱う場合には、その下にある深い問題を探っていくことになります。


ありがとうや、感謝の気持ちの話に戻るのですが、

ありがとう!と言い続けてもこれがうまくはまる方とそうでない方にハッキリ別れます。うまくいかない方の特徴を想像してみると、


〇感情がいつもいっぱいいっぱい。

〇常に我慢をしている状態

〇人に助けてもらった経験が少ない

〇感謝したほうがいいのはわかるけど、本当は不満ばかり

〇自分には、あれもない、これもないと感じる〇成功体験がない

〇過去に、子どもの頃から、だれかに虐げられた体験がある

〇味方が少ない感覚が強い


例えをあげたら、きりがないので、ここまでにしますが、過去の私がそういう感じでした。

いくらありがとうと、唱えてみても、感謝の気持ちを持とうとすればするほど、苦しくなって、

心が「そう思ってない!」と拒否してしまうのですね…。

例えを作ると、


親がいくらお金を自分に投資して育ててくれたという事実があっても、酷い扱いをされてきたり、よく叩かれたり、殴られたり、無視などの体験があったとしたら、

頭では、感謝の気持ちは分かっているのだけど人の心は、そんなに単純ではありません。


そういう状態で、感謝の念を持つというのは、心のバランスを一気にくずつことになり、体調不良を起こすことさえあります。


ではどうしたらいいのでしょうか?


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今日もお読みくださってありがとうございます!


職場や家族の人間関係に私自身がたくさん 悩んできました。   長いイジメも虐待されてきた残念な過去も たくさんありますが、自分嫌いは解消され、 自分を慈しみ大切にしていくことができます! どんなことがあっても、自分が望む幸せを 手に入れることができます😊