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#142 やっぱりありがたい同期の繋がりで次の展開が期待できる今日この頃

中途入社で今の会社で働いている私にとっては数少ない同期の存在が本当にありがたいです。新卒だろうが中途だろうが、気兼ねなく相談できる存在が同期入社した仲間でしょう。

どんなときでも気楽に相談できるし、社内の人脈ネットワーク構築の最初の一歩として素晴らしい存在です。

今日もそんな同期に助けられたエピソードを書いておきます。

私には同期で同じ研究所に配属されたのは一人だけいます。初日に最初に集合場所として指定された総務部にいた彼が私の動機です。仕事では全然別部署でしたが、たまに情報交換をしながら貴重な存在です。

そんな彼がたまたま今日電話をくれた。それは以前私が頼んでいた社内でこんな技術を使えますかということに対する回答でした。まあ、そこはよくあることです。

ただ、今日は本当にたまたま彼の部署の近くに出張しにきていました。そんなタイミングを見越して電話かけてきた訳でもないでしょうが、素晴らしいタイミングなので早速夜飲みに行きました。

実は入社3年目でようやく初めての二人での飲み会です。詳しいことはかけませんが、社内の状況を情報交換しながら、今後のビジネス動向や新事業企画について意見交換できたのがすごく嬉しいです。

また、私の仕事を発展させていくために相談すべきキーマンも何人も教えてもらえたりと、すごくありがたい存在です。そんな同期の存在がいることが大きな発展につながると思います。

また、こちらからも色々と価値を提供しないといけないですね。そういったポジティブなプレッシャーを与えられる環境はお互いにとって良いです。中途入社はお互いにハンディキャップを背負っていますが、逆にハンディキャップを背負っている者同士で結束することも多いです。

新卒入社では数が圧倒的に多いですが、中途入社でも数少ないメンバー同士で結束が強いのでそういったつながりを活かしていくことで大きな成長につながっていけると思います。

コロナ禍で外出がやりくにくい状況ではありますが、リアルでの接点も題意にしていきたいです。

そんな彼と言っていたのは、お客さんと打ち合わせ後に会社の出口まで歩きながらの雑談が色々な展開につながることが多い。

でも、それは納得できます。緊張から解き放たれて気楽に話せるタイミングこそ本音がぽろっと出てくるので、初対面の相手でも今後につながるような言葉が聞ける可能性があります。

そういったことを常に意識することで、コロナ禍においても良い成果を上げていけるのでしょう。

今日は同期の彼と飲み放題を堪能してしまったので、noteは短縮バージョンです。でも、そんな同期の仲間との交流は非常に嬉しい限りです。是非、今後も継続して、お互いに成長していきたい間柄です。

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