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ミラノと私 突如決まった最初の事務所 そして耳にしたあの英語
モデル馨@大阪です。
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今日は、ミラノと私とのご縁について、そして現地で起こった印象深かったことを、
振り返り日記的につづっていこうと思います。
今回は、一番最初の渡航での出来事についてです。
私がはじめて、モデルでミラノを訪れたのは2015年の秋でした。
何でモデルになろうと思ったの? 目指した場所は東京でもないあの場所へ
モデルのかおる@大阪です。
前回からの続きです。
曲りなりに入った事務所は、一年もたたずにやめました。
理由は自重。
でもそれは、決して「モデルをあきらめた」
ではなく
「もっと良い事務所にいきたい!!」
という思いからでした。
憧れていた事務所に面接にいったものの、色々あって所属には至らず。
半年くらいふらふらどんよりしていました。
次の準備のために写真を撮りたい。良い写真が
何でモデルになろうと思ったの? 一体自分は何モデルなのだ 編
晴れて(?)事務所所属というスタ—トラインに立った私。
しかしながら
事務所所属=仕事がもれなくある
わけではありません。
モデルは事務所に所属しているものの、社員ではないので固定給も福利厚生もゼロです。
いわば「日雇労働」「派遣業」→個人事業主です。
いわば「万年就活状態」です(詳細はこちらの記事をご参照あれ)、
所属
=大学合格! 受験の神様ありがとう!!!さぁ遊ぶぞ!!!!
何でモデルになろうと思ったの? <br />~覚悟を決めて開けたモデルの扉 ~
(前回からのつづき)
一念発起して、大金を振込み、
モデルスクールに通い始めた私は、とりあえず自分に必要なものはなんだろう
と考えました。
私は背も高かったし、いわゆる「細い」部類だったので、とりあえずは
ウォーキングというものがうまくなること=モデル
という仮説をたて、ただひたすらウォーキングの練習をしました。
ベテランなのは年齢だけなので、人の3倍は頑張らないといけないと思い、
何でモデルになろうと思ったの? ン年の時を経て、再び・・・。
何でモデルになろうと思ったの? シリーズ第3弾
いよいよ再び・・・・。
↓
大学院生活はものすごく充実していました。
良くも悪くも(?)、好きなことをて自由に生きている人たちばかりでした。
確かに研究って自分が興味あることを突き詰めてお金もらっている。。
そう考えたら私の人生ではじめてそういう集団の中に飛び込んだのかもしれません。
充実したモラトリアム生活を送っていたものの、どこかで
なんでモデルになろうと思ったの? 20代編
前回のつづき。
ブライダルモデルに見事落選した私は、
「とにかくモデルというものになってやるのだ!」
と意地になり、何も情報がないまま、
とりあえず
「事務所」に写真を送る!!!と決意。
友人のデジカメで上半身と全身の写真を撮ってもらい、大学の購買でせっせと印刷していました。
その「事務所」。うらわかき乙女?からすると、未知の世界なので、
とりあえず、見たことのあるモデルさんが所属
なんでモデルになったの? 10代編
まずはそもそも論から。
「なんでモデルになろうと思ったの?」
モデル関連でよく聞かれる質問の1つです。
答えはいくつかありますが、大きな理由の1つが「背が高くて細かったから」でしょう。
この体型に生まれなければ、モデルになろうなんて1ミリも思わなかったでしょう。
小さい頃から背が高くてゴボウのように細く、
都会に住む10歳以上年上の従妹が実家(私の家)に帰省する度に「モデルになればいい