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自分のかたちを探る旅
何度目かの、アイデンティティの獲得の旅の道中にいるらしい。と気がついた。
今までも何度かやってきたことだが、旅はしたって旅の行き先も道もいつも違うから、いつだってすんなりは行かないし、それが旅の道中だとも途中で気づく。今回も、また。
今まではふたつの旅があった。
①セクシュアリティ ー性的マイノリティの一員であり、「トランスジェンダー男性/パンセクシュアル」であるという現在の認識に一致感を得
生きるための、生き延びるための文章
そういえば、俺は今までしばしば生きるために、生き延びるために書いてきた。
どうしようもなく苦しい時、それを自分の内側ではどうしても留めておくことができなくて、誰にも見られないノートに、ネットの隅っこに、SNSに、書いて書いてきた。
書かないと、吐き出さないと、世界のどこかに「確かにこの思いがある」と残し
ておかないと、生き延びられなかった。
なんでそうしたいのかはよくわからない。
でも、留めて
一人じゃない、の小さな芽
先日結構でかい内的出来事がありました。
内的出来事っていいな!めっちゃしっくりワード!(自画自賛)
何気ない、本当に何気ないことなんだけれど、寝る前に布団に入った時に、地面から双葉がポンって出るみたいに浮かんできた。
「あー、俺一人じゃないんや」
ふと浮かんだ後、ん!?!?ってなった。
えっ、今俺何思った??ひとりじゃないって?
こんな自然発生的に?まじで?
俺の体感的には、乾いた孤独の
クィアとパートナーシップについてつらつら考えた雑記(雑な記録)
現状自分は、1:1異性愛のマジョリティ恋愛モデル枠に(結果的に)はまれてしまっているのだけれど。
(※この状態や今のパートナーと今後も1:1で関係を深め続けるということには、超納得してるしコミットしてる。でもフレームとしてはこんな形っていう意味で書いてて不満とかじゃないです。誤解されたくないから念の為)
個人としては今の形がベストだからそれを変えたり実践するつもりはないけど、一活動家としては、ク
俺のクエストは話すこと、書くこと
この記事の中で出てきた「クエスト」。
なぜ自分がこの時代ここに生まれたのか?を探求し表現すること、とあって、
俺は何やろうと思ってみた。
即ハートからアンサーがきて、
話すこと、書くこと、それによって魂を呼び覚ますことやろ
って。
なんか俺のハートの声、関西弁なんですけども。
魂を呼び覚ますのは、今まで人のものを、と思ってたけどどうもそれだけじゃないっぽい。
というのも、話す言葉は自分
あなたがあなたのままでいられますように
今朝、吾郎さんに支えてもらいながら久々にしっかりと泣いた。
他者の「ありのまま」「わたしはわたし」が満たされない現状が痛くて辛くて、
そこに何もできない自分の無力さが情けなくて、
環境に関係を分断される社会のありように憤って、泣いた。
俺は恵まれたセクマイだと、常日頃から感じている。
ほぼフルオープンで暮らして、
自分に合った服装や髪型、一人称、トイレを始め施設を使えて、
理解ある仲間や家族
「一緒にいるから癒される。一緒にいるのが一番の薬。」を再学習する
あっ、なんか閃いた!!!
「一緒にいるのは迷惑かける」から、
「一緒にいるからこそ癒される。
一緒にいるのが一番の薬。」
に再学習するんや!!!
以前、俺と同じようなパターンを持つ人が、「夜パートナーと同じベッドで眠れない」という課題を克服した時の話を思い出した。
Facebook以外の人も見られる投稿してくださってるから見られるかな、、
https://www.facebook.com
使命のために死にたい
と思う人が俺の中にいる。
いや、現代社会はそんな時代じゃないので死なないんですけどね!!!
全然生きるよ!!
吾郎さんと皆と100まで生きる!!!
事実というより、それくらいの気持ちというか覚悟というか、そういう凄みに対して強く心惹かれる、夢を見る自分がいるな、と思うということ。
夢を抑えていると現実世界で不本意な形で出ちゃうことがあるようなので、夢はあるものはあるとちゃんと認識しておきまし
survive to alive
ビジネスの勉強をしに、東京に来ています。
けどもう既にへとへと。
heeのライフは、ほぼ0よ!!
というのも、宿の手配でへとへとになったから。
うっかり宿泊の予約を忘れていて1週間ほど前に宿を予約しようとしたら、軒並みビジネスホテルなどが埋まっていて、残っているのは一泊3-4万とか6万とかばかり。
しかも特に高級とかでもない、普通のホテルがよ!?
何事!?と思ったらこの時期、多分新入社員研
大樹と灯台 〜銀色の大樹のこと〜
自分のコアになるような、あるビジョンがある。
3年ほど前から「若木の大木のよう」という言葉をもらって兆しを感じ、
2年前にはっきりビジョンになった。
銀色の、世界樹のような巨大な大樹。
それはどこからでも見える。
だから、ひとりぼっちのように感じている人からも見える。
だって樹は、その人たちに「1人じゃないよ、ここに俺がいるよ」と伝えるために大きくなったから。
どこからでも見えるように、見
身内となるとダメになる
あぁ、落ち込む。
普段できることでも、自分に近いとなるとどうにもダメになることが重なって。
母校の役員を辞退した。
それは、母校に継続的に関わることで、自分の「女性時代」とそれに伴ういろいろな感情感覚が蘇ってしまうから。
あの頃に戻ってしまう感覚で、距離を置いて、冷静に母校に最善を尽くすことができなかった。
もうひとつ、家族関係で。
家族が絡むと、自分でも分かるくらい混乱する。
今回は吾郎さ