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フォトギャラリーFUKASAWA屋

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#いま私にできること

危険な発達障害の過集中

先日何時間もかけて桜の写真を撮って帰ってきた息子… 小6の時の夏休みのでき事がフッと思い出されました。 息子は絵を描くのは好きなので、 夏休みに入って2日目には絵の宿題はでき上っていました。 他の宿題もやってるだろうと私は勝手に思いながら、夏休み最終日の早朝になって息子に聞きました。 「宿題全部できたん?」 息子の返事は「う、うん」 息子の机の上に無造作に置いてある「夏の友」をめくってみました。 1ページもやっていません!! ご想像通り、私は息子を叱りました。 そ

A003. 無理せずに生きる

#いま私にできること ということで、表題に尽きるかな、と思います。 人生という大きなテーマにせよ、コロナという今の社会に関わるテーマにせよ、無理をしないというのは肝要だと思います。 無理をした結果、鬱になった知り合いを見ました。無理をした結果、自分に合わないと遅くなってから気付いて後悔している諸先輩を見ました。 もちろん、無理をしたから得られた成功や成果もあるでしょう。もちろん、無理をしなければ、そもそも生きていくことのできない状況もあるでしょう。 だからこそ、自分

20210207㊻from tomorrow~後にも先にもなさそうな貴重な期間~

みなさん、こんにちは!ioriです。 明日から・・・ お店を臨時休業することにした・・・ いろいろ考えた結果、本音をいってしまえば・・・ 幸いなことに支援がある。 20時まで営業、アルコールの提供は、19時までとなると正直キツイ。でも近くに商業施設が移転してきたこともあり、緊急事態宣言後しばらく様子をみてきたが、いろいろ理を詰めて考えるとやはり採算があわない日が目立つようになった。また、今までにない精神的疲労も感じてきた。表面的には、僕以外は、アルバイトしかいないの

実用新案法32条の2 登録料の減免又は猶予

 実用新案法では、登録料の減免又は猶予の対象は、考案者と、相続人だけです。これは、登録料が安いためです。実用新案法では、職務発明の承継人(使用者)に対する登録料の減免又は猶予は認められません。 ・実用新案法32条の2 (登録料の減免又は猶予) 第三十二条の二 特許庁長官は、第三十一条第一項の規定による第一年から第三年までの各年分の登録料を納付すべき者がその実用新案登録出願に係る考案の考案者又はその相続人である場合において貧困により登録料を納付する資力がないと認めるときは、

スーパーポジティブ人間

スーパーポジティブ人間といえば 手越祐也さんがダントツで かつての私の印象は はっきり言って この人は何言ってんのかな〜 ジャニーズだからね イケメンだからね イメージ商売だから大変だね どちらかというとそんな風に思ってました😅 私はジャニーズタレントは 比較的スキな部類にいて 特に同世代のSMAPがスキでした それがあんな解散となり 今でもなんか気分が悪い気がしてます 先輩がそんな解散となり 自身はワイドショーを沸かすような 問題を起こして逆ギレして退所したんでし

乾杯のラブレター

 僕は午前中で、アナタは夕方でお開きになって、お互い今年の仕事納めでしたね。アナタの方は、毎年「重い」(お客さんがなかなか笑わない)とされる会だったから、苦戦したかなと思ったけれど、今年は重くなかったようで良かったです。  感染対策をしながらも、楽屋も楽しかったみたいで何よりでした。お祝いも頂いてしまって、本当に有難いですね。 「今年もなんとか終わったね」 「今年もなんとか終わりましたな」  プシュッとやってビールで乾杯しましたね。  ポテチ、チーズ、ポップコーン、

目先のことだけ考える選手へ

こんばんは。sugi.kです。 今日は私と選手のやり取りで思ったことをお話しさせていただきたいと思います。 やめた後、何に向かって頑張る気なのかな? これは数年前に、上手くいかないことが続いてサッカーから身を引きたいという選手とのやりとりで私が伝えたことです。 やめた時にどんな良いことがあるのか。逆に良くないことがあるのか。落ち着いて考えるような話し方をしました。 その選手はやめた後、何かを始める計画もなく漠然と現状のことだけを見て、気持ちの赴くままに行動しようとし

当時は当たり前ではなかった ~「昭和史」を読んで感じたこと~

最近、半藤一利氏の「昭和史 1926-1945」(平凡社ライブラリー)を読んでいます。 「張作霖爆殺事件」「満州事変」「二・二六事件」・・・学校の歴史の授業では、これらは暗記のための単語に過ぎませんでした。 それらが「この事件が起きたから、その後こういった影響が現れ、次にこんな展開が出てきた」という一連の物語として描かれているため、とても分かりやすいです。 読んでいると「当時の日本人も今の私たちもあまり変わらないな」ということを感じます。だからこそ、なぜ戦争が起きてしま

中途半端はよくない

みなさんこんばんは、今日はいつも通り家で過ごしていたら昼寝で2時間潰しましたYuyaです。 今回は、今僕が大学で企画しているものの現状について話していきます。 noteでも何度かこの企画について話したのですが、改めてどんな企画かというと簡単に言うとTwitterを使って大学内の学生たちが交流できるようにする企画です。 この企画を周知しだしたのは7月はじめなのですが未だに参加してくれる学生はおらず。 原因としては様々ですが、新入生は意外と授業等で忙しかったり、僕から学生

褒めてもらえるはずだったのに

 気合を入れてがんばったら、そこは誰にも褒められなかった、そんな日もある。こうなるはずじゃなかったのに、悔しい、悲しい、寂しい。自分なりにここがこだわりどころ、がんばりどころだと思ってやったことを、そういう視点で見てもらえるとは限らない。  なぜ落ち込んでしまうのだろうか。怒られたわけではないし、ダメだしされたり、却下されたわけじゃないのに。  褒められたいとは、認めてもらいたいということだけど、私はがんばったってことに共感してもらえるということでもある気がする。私と同じ

【嫁さん観察日記】小さな気づかい

うちは夫婦共働き。子どもはいない。 嫁さんの方が先に家を出て、私が後に家を出る。 帰宅するのは基本的には嫁さんが先。 私が家を出る前に、 ・ベッドのふとんをキレイにしておく。 ・トイレットペーパーの予備をセットしておく。 ・玄関の靴をきれいに並べておく。 これをやっておくだけで、 その日の嫁さんの機嫌が良いことに気づいた。 これを続けていると、 久しく夫婦喧嘩をしていないことに気づいた。 高価なプレゼントでご機嫌を取らなくても、 毎日の小さな気づかいで、夫婦は円満

特許法69条 医療行為、医療業

・いわゆる医療業は産業には該当しない。  特許権の対象は産業上利用できる発明であり(29条1項柱書)、産業とは本来物を対象とする業であって、医療業は明らかにこれと区別することができる。また、医療業を産業とすることによって特許の対象とすべきとの社会適要請があるとは到底認められないため、医療業は産業には該当しないと解される。そのため、産業上の実施に該当しない行為に対しては、形式的には業としての実施に該当するとしても、特許権の効力が及ぶと解するべきではない。 ・ただし、医薬や、医

私が推しにしてあげられることってなんだろう?

※コロナウイルスという単語が出てきますが、医学的な内容は一切触れておりません。正しい情報は厚生労働省などの公的機関のウェブサイトなどで確認するようにしてください。 2020年が始まり新学期を楽しみに待っていた矢先、世間はウイルスの恐怖に怯えていました。 この世の舞台やミュージカル、ライブはことごとく中止に追い込まれ、推しの舞台も例外ではありませんでした。 そこで私は1人のオタクとして、俳優を追いかけている人としてなにができるのか、考えてみました。 まず最初に思いついたの

自分にかけられた呪い

自分にとって音楽は何なんだろう。ずっと考えながら生きてきた。楽器を触っていない日があると何となく落ち着かないし、今までの人生で音楽を聴いていない日なんて1日もなかった。中学高校とまともに楽譜も読めなかったくせに生半可に耳が良かったせいでピアノを弾くことができ、街中で流れるBGMだったりテレビで流れる音楽だったり気に入った音楽を少し覚えては適当な伴奏をつけて遊んでいた。楽器を弾くのが好きな一方で楽譜を読んだり楽典の勉強をするのはとても退屈だった。全然続かなかったから教科書はいつ