藤原 貴宏 FUJIWARA Takahiro
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私がnoteを始めたら、妻の笑顔がめちゃめちゃ増えた話
この記事の前エピソード
8カ月の育休中の私は、noteを2021年3月に始めました。
noteでは、男の育休「妻が言うには・・・」をテーマにして書いてきました。
noteを始めて10日ほど、思ってもみかったことが起きたのです。
妻の笑顔がめちゃめちゃ増えたのです。
どんなに私が家事育児をこなしても、どこか不機嫌な様子だった妻。
なぜ、妻の笑顔がめちゃめちゃ増えたのでしょうか。
まず、
いよいよ初めての胚盤胞移植周期(1-17[17])
① 第1タームの17回目 通算17回(1年目)
② 11月15日 10時30分
③ 妻 血液検査 内診 保険外23,970円
④ 私 通院なし
⑤ 第1ターム合計額793,960円
月経周期3日目での通院採卵から月経周期2サイクル経て、移植の周期となりました。
8月26日に採卵。
採卵後の1サイクル目は9月11日から26日間。
2サイクル目は10月7日から37日間。
今回の周期、3サイクル目が1
久しぶりの通院で精子凍結(1-7[7])
① 第1タームの7回目 通算7回(1年目)
② 8月23日 13時0分
③ 妻 診察 保険外 2,160円
④ 私 採精 精子凍結 保険外27,000円 保険分690円
⑤ 第1ターム合計額192,200円
人生二度目の採精久しぶりに通院しました。
1カ月以上ぶりです。
今回は、私の精子の凍結がメイン。
例のメンズルール。
人生で二度目の採精。
緊張は一度目ほどありません。
どのビデオがいいか
人生初の自分で自分に注射(1-6[6])
① 第1タームの6回目 通算6回(1年目)
② 8月21日 9時0分
③ 妻 採血 内診 保険外32,410円
④ 私 (通院なし)
⑤ 第1ターム合計額162,350円
リコンビナントFSH製剤予定通り、月経8日目での通院。
FSH(卵胞刺激ホルモン)が注射により投与されました。(図1の⑧)
卵胞刺激ホルモンを安定させることで、体が選択した卵胞だけを育てるようになります。
自分で注射してホ
不妊治療で通院スケジュール以外にも自分で管理するもの(1-5[5])
① 第1タームの5回目 通算5回(1年目)
② 8月16日 11時0分
③ 妻 採血 内診 保険外20,660円
④ 私 (通院なし)
⑤ 第1ターム合計額129,940円
クロミフェン中刺激周期月経3日目での通院。
クロミフェン中刺激周期と呼ばれる方法で治療をすることになりました。
クロミフェン錠剤が10日分渡されました。
図1の③から⑫で服薬します。
薬を10日分も処方されることって、なかな