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fujipon
2016年10月11日 11:15
朝4時起きで、フロムからフェリーに乗船。 到着先の港から迎えの車に乗り込んで、ブリクスダール氷河へ。 港から3時間近くかかったのだが、対向車とすれ違うのが怖いくらいのクネクネの山道が続き、長男はすっかり車酔いしてしまった。 ノルウェーの山道は狭くて見通しが悪いところが多く、ここで運転するのは大変そうだ。 日本での運転に自信がある人でも、ここでレンタカーで移動するのは難易度が高そう
2016年9月5日 11:02
スタルハイムホテルから、地元の路線バスでフロムの街へ。 ホテルにチェックインしたあと、乗り合いの観光車で山の上の絶景スポットであるステーガスタイン展望ポイントへ。 ノルウェーという国は、山が多い(というか、僕たちがまわったところが山間部ばかりだった)ために、狭くてクネクネした道が多い。 狭い山道でも、日本ならばそれなりに車が離合できる広さにつくられているのだが、ノルウェーの山道は、そ
2016年9月3日 15:36
ヴォスからまたNSBに乗り、フロムまで、 フロムからは、有名な観光列車・フロム鉄道でミルダールまで。 途中、大きな滝が見えてきて、これはシャッターチャンスだ!とカメラを向けていたら、いきなり列車が停まり、乗客は展望台のようなところに出ることができた。 わざわざ停まってくれるのか、さすが観光列車だな、と感心していたら、いきなり大音量で民族音楽のようなものが鳴り響き、滝の近くの山小屋で、
2016年8月25日 15:32
ベルゲン駅から、ノルウェーの国鉄・NSBに乗り、ヴォスという街へ。 ベルゲン駅のトイレに入ろうとしたら、なんと有料だったので驚いた。ノルウェーはトイレが有料だという話は聞いていたのだけれど、駅の公共のトイレでお金を取られるというのは、僕の感覚ではちょっと納得がいかない。そもそも、急にもよおしてしまって、お金がないときはどうすればいいんだ……とはいえ、駅に無一文+カードも持っていない人が来るこ
2016年8月23日 17:33
6時起きで、Gatwick空港へ。 この空港は新しいだけあって、子どもの遊び場も充実していて助かった……と思ったのだが、次男が他の子にちょっかいを出しまくり、かえって慌ただしくなってしまった。 11時の便で、ロンドンからノルウェーのベルゲンへ。 着いてしまえば、ほんの2+2時間くらいのフライトなのだが、本当にマドリードからベルゲンまで、遠かった…… ベルゲンの空港で、いきなりお馴
2016年8月20日 22:47
朝、サンチアゴのホテルの部屋で広島対巨人の3戦めの経過を追っていた。 6−7で巨人1点リードのまま、試合は9回裏へ。 これはキツい、ここでマツダスタジアムで3タテを食らうとさすがにマズい……というタイミングで朝食に出かける時間になってしまった。 朝食後、祈るような気持ちで「更新」ボタンを押すと、9回の裏2アウトから、菊池の起死回生の同点ホームラン、そして、新井のサヨナラタイムリーツー
2016年8月19日 21:29
イースター島4日目(最終日)。 チリのサンチアゴからイースター島への便は、1日往復1便だけしかないので、その14時過ぎの便でサンチアゴへ。 空港まで送ってもらっているときに、イースター島の医療体制についてガイドさんが話してくれた。 サンチアゴからイースター島へは飛行機で5〜6時間くらいかかるのだが、5000人(?)くらいの人口がいるこの島でも重病人が出ることはもちろんある。 そう
2016年8月18日 17:46
イースター島3日目。 今日は午前・午後ともガイドツアーの予定だったのだが、昨夜から次男が熱を出してしまったため、y嫁がホテルで留守番をすることに。大変申し訳ないのだが、僕や義父だと次男は延々と「ママ〜、ママ〜」と言い続けることになるため、自分が面倒をみるよ、とも言えず。 ホテルのレストランにいた、ちょっとすました感じの若いイケメンに朝ご飯を部屋まで持っていってもいいか、と頼んだら、「いい
2016年8月17日 06:55
今日と明日はイースター島内のツアー。 今日は昼食時間をはさんで、午前と午後にそれぞれ予定が入っている。 午前、午後ともに3か所ずつの観光。 午前中の1か所めのOrongoは、島の権力者を決めるために、各部族の代表が鳥の卵を近くの小島まで獲りに行く競争をしたという伝統行事の足跡が残っている場所だった。真ん中にみえるいちばん大きな島が目的の島。こういう砦みたいな建物のなかで、各部
2016年8月16日 02:16
サンチアゴの空港のホテルを6時に出て、8時35分の飛行機で、イースター島へ。 イースター島の名前は「モアイ」とともに知っていても、イースター島が属する国を知っている人は少ないのではなかろうか。もちろん、僕も今回の旅行まで知らなかった。イースター島って、チリの領土なのだそうだ。18世紀にオランダ人がはじめてこの島にやってきた日が、ちょうどイースター(復活祭)の日だったので、「イースター島」と名
2016年8月14日 13:24
今日も4時に起きて、5時にホテルを出発。 8時30分の飛行機で、ペルーのリマ空港へ。飛行時間は2時間。 そこでの乗り換えで、けっこう大きなトラブルが。 飛行機から降りて、乗り換えのゲートに向かう途中、義父・長男が男子トイレに、僕が次男のオムツを替えるために身障者・赤ちゃん連れ用トイレに入ったときにお互いにはぐれてしまい、僕はy嫁・次男と一緒に、義父・長男を探しまわるも見つからず。まさ
2016年8月13日 07:18
6時から朝食を摂り、7時に下船。 さようなら、レジェンド号。 そして、おひさしぶりです。インターネットが繋がる世界。 船から下りたあとも、まだもうひとつツアーは残っており、港から、サンタクルス島・ハイランド地区の野生のゾウガメが見られるという農園へ。 ジメジメとした気候のなか、長靴に履き替えて、溶岩でできた地下のトンネルを抜けて歩いていくと、ゾウガメの休憩所だという小さな沼にたど
2016年8月12日 06:01
ガラパゴス4日め。 朝のツアーは海イグアナが多数棲息するというフェルナンディナ島に上陸したのだが、島内には魚が腐ったような臭いが充満している。 しばらく島内を歩いていると、その理由が分かった。 あちこちに、海イグアナの死骸が散乱しているのだ。 ガイドさんによると、去年は異常な暑さだったため、海イグアナの餌となる海藻が育たず、この島の海イグアナの40%が死んでしまったのだとか。
2016年8月11日 07:16
ガラパゴス3日め。朝食後、朝のツアーにレジェンド号からゴムボートでイサベラ島に上陸しようとしたのだが、波が高くてなかなか上陸できず。僕たちのチームはなんとか間隙をついて陸に上がることができたが、後続は岸に近づいては引き返すの連続で、観光というより、上陸作戦のようだった。今日は最終的には全チーム上陸できたが、これまで30回くらいガラパゴスに来ているというガイドさんによると、一度だけ上陸を諦め