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逗子ジュニアトレラン部納め


2021年最後のnote 

連続投稿を初めて、1回失敗してでも悔しいから1年(365日)は続けてやろう!って決めて、今度は365日を過ぎてやめるにやめられなくなり、当座の目標は500日連続更新です。

書きたいことは忘れずに書き留めておかないとどんどん忘れてしまう。備忘の意味でも続けているわけだけど、毎回誰に向かって書いているかは違っている(それもそのはず。誰かに届け!と思って書くときと自分がただ書き留めたいときとあるのだから)。


というわけで2021年最後のnoteは「逗子ジュニアトレラン部」について

今年一番力を入れた活動がこれ。

コロナ禍で生活がガラッと変わり、地域で過ごすことが増え、今まで以上にトレイルワークや地域のことに目が行くようになった。と同時に今まで以上に地域の子どもたちに出来ることはないか?と考えるようになった。

この先、どの程度渡航してレースに出ることができるかは不透明だ。もちろんできる限りトレーニングやチャンスに備えるようにするが、歳を重ねるのは避けられない。であれば、元々取り組んでいた次世代育成に今まで以上に力を入れるのも、1つの考え方だ。


子どもたちの生活に溶け込んだトレイルランニング

ジュニアトレイルランをはじめ様々な活動で、子どもたちにとってトレイルランニングが身近になったのは間違いない。例えば我が家から、1km圏内にトレイルヘッドが2、3ある。3km圏内であればもっとだ。逗子市のどこに住んでいようと少なくとも3km足を伸ばせばほぼ100%トレイルに入ることが出来る。

高台がそう遠くないところにある。そこを遊び場にしている子どもたちがいる。利用することでトレイルは維持され、防災路になる。実際にはもう少し噛み砕いて話すようにしているが、トレイルランニングを通じて走る以上のことをたくさん伝え、それを彼らは感覚的に理解してくれている。

彼らが成長するのはまだしばらく先だけどもタネを巻き続けることで徐々に変わっていくはずだ。


2022年に向けて

僕はどんな活動でも継続を前提に立ち上げる。ジュニアトレイル然り、トレラン部然り。

続けることで課題が見えてくるし、入ってくる子も毎年違うから常に新たな課題に取り組み続けることになる。随分と先の話ではあるが立ち上げ当時に参加してくれていた子達が、いずれ先輩としてコーチとして帰ってきてくれたら素敵だと思う。

なんにせよ、トレイルランニングを通じて学んだ経験を生かして人生を楽しめる人になってほしい。

新年度の受付けは新年から。
*新年度から初参加の方は体験の相談や事前にお問い合わせを必ずお願いします。

逗子ジュニアトレラン部について

2022トレラン部募集 13.58.09


2022年も一緒に走れるのを楽しみにしています!
良いお年を!!

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【今後の予定】
1/16(日)第3回YOKOSUKA Jr TRAILRUN & 駅伝 in 田浦梅の里
1/30(日)大楠山ミニマウンテンマラソン2021(崖崩れで11月から延期)
4/10(日)第7回KANAGAWA Jr TRAILRUN in 逗子・神武寺

「RUNNING ZUSHI」
逗子市内池子の森自然公園内400mトラックを拠点にしたランニングチームです。
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2021-10-25 06.03.14のコピー


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