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社会課題は楽しんで解決した方が面白い。

そんな思いを共有してくれる面々。

最近特に課題に感じているのは、2023年度の公立中学における休日の部活動を地域へと移行すること。

断片で見るのでなく、仕組みをガラッと見直した方が良いと思っている。
この辺りのことに関心を持っていただけたら、ぜひ、先日のnoteをお読みください。


間口の拡大を目指して

現状、僕が一番取り組みやすく現実的なのは、
RUNNING ZUSHIを拡大する形で間口を広げること。
現在も小学生から大人まで誰でも歓迎だし、
一部のメンバーはRUNNING ZUSHIで陸連登録もしてくれている。

なので、大雑把ではあるが大会出場登録さえできれば、
中学校の大会へ参加することは制度上可能なはずである。

ただ、「中学生」「休日」に限定するとあまりにも狭いし、
僕としては「湘南、三浦半島、横浜エリア」「小学生から大人」まで、
自己の目標に向かって努力したい、楽しく走りたいという思いがあれば、
誰でも歓迎だ。

とはいえ、僕ができる指導の範囲も限界があるので、
人数も増やしていきたいが並行して対応できる種目も増やしたい。

もう1つ:トレランユース世代(中高生)の受け皿に

元々、僕がジュニアトレイルランに力を入れているのは
「野山を走る事を通じどのスポーツにも通じる経験とスポーツにとらわれず多様なアウトドア体験を通じて人生の選択肢を広めてほしいから」だ。

昨年から、「逗子ジュニアトレラン部」を立ち上げ、
小学生と保護者を主対象に活動しているが、
中学生以上もケアしていきたいと思っている。

僕の体は1つしかないので僕はどこに主眼を置くかという課題はあるのだけど、
宙ぶらりんの子どもたちは見たくないので
ここもどうにかクリアしたいと思っている。

何より彼らと走り背中を見せられる力を維持することは、
加齢に負けず自身の鍛錬にもつながるし、
幾つになっても楽しめる事を自ら体現したい。


となると、秋口からプレ活動を始めたい。

自分で言い出すことで退路を断つ。
うまく行くかどうかは動かさなければわからない。

少なくとも大人の都合で振り回す事なく、
こどもたちは楽しむ権利と挑戦する権利があると僕は思っている。
そして、大人はそれを見守る事をすべきだとも。

さてさて、やることはたくさんだ。
けれども、誰かの喜びにつながるのであればそれはとても幸せなことだと思う。


【お知らせ色々】
7/10(日) 大楠山ミニマウンテンマラソン2022(受付中)
9/25(日) 第7回NAGANO Jr TRAILRUN in 富士見高原(受付中)
・10/9(日) 第14回TOKYO Jr TRAILRUN
 兼U15ジュニアトレイルランチャンピオンシップ(*受付中)
11/6(日) 逗子トレイル駅伝2022
 兼U12ジュニアトレイルランチャンピオンシップ
(受付中)

「RUNNING ZUSHI」
逗子市内池子の森自然公園内400mトラックを拠点にしたランニングチームです。Facebookページ
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