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【僕も負けた】年齢を重ねても体力が落ちない理由とは?
僕はトライアスロン・フルマラソン・トレイルランと大会に出てきました。そこで痛感するのが、明らかに僕よりも年上(高齢者の域に入っているはず)の方がレース後半僕をスーーーっと抜いていくんですよ(笑)
僕が遅いというのもあると思いますが、さすがにその年齢の方に抜かれたら悔しいですがその反面、「すごーーい」って感心してしまいます。(そう思う前に走れ!)
高齢者の練習
そしてこれは大会前の練習でも感じます。特にプールで。
だいたい僕は練習する時、平日の午前中に市民プールで泳ぎます。基本的にこの時間帯は高齢者の集いの場になっています。
ですがここで泳ぐ方々は凄いんです!!もうね、ずっと泳いでいます。本当にずっと。僕が疲れレーンの隅で休んでいると「お先に」と言いながら何往復もしていきます(笑)
「週どれぐらい泳がれるんですか?」「多い時は週5は来てるよ」
猛者でした。このように年齢関係なく、コツコツと練習を積み重ねていくことで、その競技に特化した体力はどんどんついていきます。
高齢者の持久力
年齢を重ねていくと、瞬発力の筋肉は低下していきますが、持久力の筋肉はそこまで低下していきません。なので、100m走には若者が多く、マラソンには年配の方が多いんです。
つまり持久力の練習を積んでいる高齢者の方は、瞬発力は落ちているものの、持久力に関する筋肉はまだ元気ということ。ですが当然ながら、練習を積んでいない方は、持久力の筋肉も低下していきます。
もし年齢を重ね「運動したいなぁ」と思うのであれば、持久力系の運動がおすすめですよ。ウォーキングなどから入るといいかもしれませんね。
まとめ
今年は数年ぶりに大会に出ようかと思っていますが、そこでは抜かれないように頑張ろうと思います。そして練習のプールでも(笑)
まだまだ僕は30代。70代の方々には負けないように体力づくり頑張ります!!何事もコツコツですね。
では、また明日もnoteでお会いしましょう!
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サンライフ 整体&トレーニング/広島
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