【姿勢】理想的なアライメントに近付くためには？
「姿勢を良くしたい」とよく聞きますが、「アライメントを良くしたい」とはあまり聞きませんよね(笑)違いはさほどないんですが、
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姿勢→見た目
アライメント→骨などの配列
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って感じで微妙に違います。患者は「姿勢を良くしたい」と願い、術者が「アライメントを良くする」ことで姿勢(患者目線)が整うって感じでしょうか。
理想的なアライメント
理想的なアライメントで検索すると「ゴールデンライン」と呼ばれる姿勢ラインが上がってきました。僕は初耳だったので、知識不足でしょうか(汗)下記がゴールデンラインだそうです。ですが、この姿勢最悪です(笑)
こういう間違った姿勢の情報が、姿勢を悪化させる原因になっています。まず側面から見る理想的なアライメントは、
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耳→肩(中央)→股関節(中央)→外くるぶし(5cm前方)
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になります。つまり「ゴールデンライン」と呼ばれる姿勢は、全体的に後方になりがちなんです。これだと足が太くなるし、腰痛・膝痛になるリスクが高くなりますよ。
理想を頭に叩きつける
初歩的なことになりますが、まず理想に近付くためには、理想を知らないといけません。
間違ったアライメント(姿勢)は、脳もそれが正常だと間違えて覚えてしまいます。なので、まずは脳と体に正しいアライメントを覚えさせることが必要になってきます。
例えば、鏡を見ながらチェックしたり、専門家に修正してもらいながら確認したりとか。とにかく頭に叩きつけるしかないんですよね。
そしてそれに加え、筋肉や骨、動作を修正していくことで理想的なアライメントに近付いていきます。
まとめ
僕は「間違った姿勢」が世に多く出回っていますよ！とこのnoteには幾度となく書いてきました。特に女性は騙されています。
そんなに気張って過ごさなくても十分良い姿勢の方、多いですから。無理をするから、肩こり・腰痛・膝痛・外反母趾などに繋がるんですよ。
理想のアライメントを求めるのなら、ネットだけに頼るのではなく、実際に信頼できる専門家などに診てもらうことをオススメします！！
では、また明日もnoteでお会いしましょう！
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サンライフ 整体&トレーニング／広島
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