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「大怪獣のあとしまつ」がなぜ炎上しているのか
お久しぶりです。
最近「酷い」とやたら叩かれている映画「大怪獣のあとしまつ」。
どんなに酷いのかと観に行ってしまいました。
そして、書きたくなりました。笑
いや、予告編を観てて興味があったので、もともと観に行くつもりだったんですけどね。
結論から言っちゃうと、ここまで叩かれるほど酷い映画ではないですよ。
とはいえ、僕には合わなかったですけど。
個人的な感想を言うと
予告編で見せてくれてた印象
[映画]i新聞記者ドキュメント
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こんなのも書いてますのでぜひ
→「藤井ペイジの思い出100円」リスト
『i新聞記者ドキュメント』
監督は「A」「FAKE」などのドキュメンタリー映画を手がけてきた森達也さん。
映画「新聞記者」(←面白かった)の原案者としても注目を集めた、東京新聞の望月衣塑子さんを追ったドキュメンタリーです。
まず感じたのが、望月さんのマンパワーが凄まじいなと。
まわり
[映画]栄光のマイヨジョーヌ
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『藤井ペイジの思い出100円』リスト
※3月に観た映画です
『栄光のマイヨジョーヌ』
オーストラリアのプロ・サイクリング・ロードレースチーム「グリーンエッジ」に密着したドキュメンタリー映画です。
まずその熱量の高さに驚かされました。
チームもそうですが、まわりで熱狂する観客も。
その熱さは想像以上。しかも世界各地で。
知らんかった僕からしたら、戸惑うほどに。
[映画]三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実
『藤井ペイジの思い出100円』リスト
こんな記事もありますのでぜひ。
※3月に観た映画です。
『三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実』
1969年5月。
東大駒場キャンパスで行われた作家・三島由紀夫と東大全共闘の討論会のVTRを軸に、関係者の証言を加えて制作されたドキュメンタリーです。
三島由紀夫さん。
文学史に残る名作をいくつも残しながら
私設軍隊を組織し、最後は自衛隊の駐屯地で割腹
[映画]Fukushima 50
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『藤井ペイジの思い出100円』リスト
『Fukushima 50』2011年3月11日。
あの東日本大震災の最中、福島第一原発で何が起こっていたのか。
多くの関係者からの証言をまとめたドキュメンタリー本を、若松節朗監督が映画化です。
地震や津波は天災です。
でも、原発の事故に関して言えば、そうとは言い切れない部分があるので、決して美談にしてはいけないのですが
[映画]屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカ
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『藤井ペイジの思い出100円』リスト
『屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカ』
なんちゅうヤバい映画だこれは。
多分、観てて気分が悪くなる人はたくさんいると思う。
ホンカは1970年代のドイツ・ハンブルクに実在し、4人の娼婦を殺した殺人鬼。
劇中では、娼婦というくくりではなく、場末のバーに集まるアル中のおばさん(ほぼほぼおばあさん)たちが標的。
もう気持ち悪いほ
[映画]1917 命をかけた伝令
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『藤井ペイジの思い出100円』リスト
『1917 命をかけた伝令』
いやもう最高でしたね。最高。
年に数本しか言わないですけど
「観るなら絶対に映画館で観て欲しい映画」
です。
「全編ワンカット撮影」という触れ込みなので、勘違いしちゃいがちですが。
いくつかのブロックに分かれていて、それらがそれぞれ長尺のワンカットになっております。
これがまあ「どうやって撮