やはり、これだ!
みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!
きょうのテーマは、「やはり、これだ!」です。
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先週の金曜日に、クライアント先での社員さんを対象としたコミュニケーション・コーチーングを終えたあとに、あるショッピングセンターになぜか立ち寄りました。
そのショッピングセンター内にある、紀伊國屋書店に吸い寄せられるように入っていき、そこで見つけた本を吸い寄せられるように手に取り、気がついたら購入していました。図書館ではシリーズ本含めて借りて読んでいた本でした。その本とは、
『新版 いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。』
(ジュリア・キャメロン著)
「やはり、これだ!」
この本には手に取ったサイズ感や手触りも気に入っています。また読みどころが満載なのですが、なかでもきょうはイントロダクションのなかからご紹介します。
◆
ピカソの言葉にシビれる
ピカソが述べたとして書かれていたのが、
「すべての子供はアーティストとして生まれる。問題は大人になってからもアーティストのままでいられるかどうかだ」
くぅ~、シビれるぜ!
情熱や初心者になる勇気は、いつからでも身につけられる性質だとも。
まさに先日のセミナーでも、なぜ社会人になると将来の「ありたい姿」を描こうとしない人が多いのか、お話しさせていただいたばかりでした。
熟達でなく神秘、義務ではなく美
さらに、こんなことも書かれていました。日本語だとわかりずらいかもですけど。以下、引用します。
いかがでしょう!
なにか勇気が湧いてきました。
遅すぎるという考えを捨てることから始める
何か新しいことを始めるのに、「遅すぎる」という考えを捨てることから始めてみる!
次の言葉も秀逸!勇気づけられました。
「おまえは絵を描けないという内なる声が聞こえたら、なんとしてでも絵を描こう。そうすれば、その声は黙るだろう」
(ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ)
「疑いは裏切り者である。私たちは、試みることを恐れることによって、勝ち取れたかもしれないものを失う」
(ウィリアム・シェイクスピア)
さあ、きょうは中小企業診断士第二次試験日です!
あなたは若き診断士さんです。悩める4人の経営者のお困りごとに、真摯に向き合ってきてください。
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