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#シュタイナー教育
ご飯にレーシングカーに乗ってくる子どもたちに、セルフサービスというお手伝い。
最近、ご飯を作っていて、そろそろ準備ができるという頃になると、
「すみませーん。おきゃくさんですけど、ちゅうしゃじょうってありますかー?」
と、「電気レーシングカー」やら、「自転車バイク」なる、奇天烈な乗り物に乗った5歳と3歳が、パーキングを求めてやってくる。
ご飯の準備や片付けを、少しずつ手伝ってくれるようになったらいいなぁと願う今日この頃。
…
先日は、ご飯を食べているときに5歳が、
ママごと、パパごと、模倣の力
ままごとって、本当は「飯事」が語源らしいですね(笑)
「台風一家」みたいな勘違いを30年くらいしてました。
シュタイナー教育では、幼児期は「模倣の時期」で、子どもはすべて大人の模倣から学ぶということです。
これについては、日々学び中。
お母さんの真似をして、おままごとが始まるように、わが家では、ぼくの真似をして、電動ドリルやコーヒー焙煎ごっこが始まります。
3歳のコーヒー焙煎ごっこ
↓
おてふき、しかくくして!
昼ごはんを食べているときに、3歳に
「おてふきちょーだい」
と、言われたので、
はいはい、って布巾を濡らしてテーブルに置いたら、けげんそうな顔をされ、
「なんで、ととはおてふき、ぽいってだすの?
しかくくして!」
と言われました。
…
以前、シュタイナー園の先生に、上着のタグのところに、フックにかけやすいようにヒモの輪っかをつけてくださいと言われたことがあります。
「こういう小さ
「ない」「つまらない」から創る
「つまんなーい。」
今週たまに聞く5歳の言葉。
…
6年ほど前に、シリコンバレーで、シュタイナー教育の幼稚園を見学に行ったときに、参加した親から先生に
「子どもたちから『つまらない』と言われたら、なんと返しますか?」
と、質問がありました。
その先生は、
「子どもたちは、自分でやりたい遊びを見つけます」
と、言った後、
「『つまらない』と言ってきた子には、『本当につまらないの?』
40歳になったからnoteに日々の暮らしをメモしてみたくなった
はじめまして。
りょうちゃんといいます。
外出自粛でのゴールデンウィーク。
というよりも、幼稚園が休みになってからの3ヶ月間。
次男が生まれて1ヶ月育休を取ったとき以上に、家族と過ごす時間が長くなりました。
これだけ長い時間、自宅で仕事をしたり、家の仕事をしたり、息子たちと遊んだりするのは、とても貴重な「今」だなぁと。
日々、3歳と5歳の息子たちと過ごしていると、実に色々なことに気づかされま