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人間不信ф…3否定され続ける2

■怒っている

怒っていないのに怒ってると言われ続けたこともあった。相手の言っている事が聞き取れず
「ん?」って聞き返しただけで
「何怒ってるの?」と言われた。
「怒ってない無いよ。聞き返しただけだよ」
と普通に言うと
「ん?ってどう考えても怒ってるだろ!ヤンキーだ。ヤンキー!」
と言われ…
「怒ってないって」と言っても
「ほらっ!怒ってるって言ってるだろうが!!」
っと怒鳴られ、、
(怒っていないのによく怒ってるってばかり言われるから非常に不愉快だった…)

■挨拶・お礼

親戚の家に行った際、挨拶はしている。
親戚もそれは聞こえていた。なのに親からは
「何で挨拶しないんだ!!」
「ちゃんと挨拶したのか!?」
の一点張り。周りの皆は
「ちゃんと挨拶してるの聞こえたよ( ´꒳`)」
と言ってくれた。なのに
「していない!!」
「してないって!!何でちゃんと挨拶が出来ないんだ。挨拶するのが常識だろうが!!何で挨拶しない子に育ったんだ。そんなんだったらもうどこへも連れて行ってやらんぞ!!」
「常識の無いやつだな!!」
と毎回言われていた。帰宅途中でも
「しかし何で挨拶をちゃんとしないんだ?常識だろ?」
と言われていた。
そしてお礼。相手に「ありがとう」と言っても挨拶の時と同様のことを言われていた。

もう、
「それなら連れて行くな。面倒臭い。周りの皆は言っているし聞こえていると言っているのに、ただただ否定ばかりして、教育していますアピールかよ!!頭ごなしにガタガタ言いやがって。それとも日頃の仕事のストレスをこっちにぶつけているのか!?」
としか思えなかった。

私は親戚の前だと完全に
「非常識でダメな人間」 扱いされていた。

■煩い黙れ・ああ言えばこう言う

全て自分が正しいと思っている人は
「煩い黙れ」と「ああ言えばこう言う」
を言っているような気がする。

納得が出来ないから意見を言えば自分にとって不都合なのか、威圧をかけて押し通したいのか
「煩い黙れ」「ああ言えばこう言う」
と言われることが多かった。
「黙れ」とか「もう口聞かない」
と言われたから黙っていると
「何か喋れ!そうやってずっと黙ってるのか!?」
と言われたことがあった。
「黙れって言われたから黙った。」
「口聞きたくないって言われたから黙ってる」
と言うと
「あっそ!じゃあもう喋るな!」とか
「あぁ言えばこう言う!」と返された事も。

何故言う事を聞いて怒られるのか本当に未だに分からない。
言うことを聞いて何でそこまで言われなければならないのか。
「あなたの要望に答えているだけじゃん」
と…。

■同意しないと暴言

私の親は、言う事に同意をしないと暴言を吐く。
「~だよな?」「これ~だったよな?」
と確認での会話で
「そうだっけ?」とか「違う」、「分からない」
等の返事に対して
「~だろうがボケ!!」とか
「そんな事も知らないのか!馬鹿たれ!!」とか
「~だろ!!常識だろ!!」とか、、
何度も聞いてきたし言われてきた。

同意して欲しいだけで、同意しなかったら人を罵倒する。見下す。軽蔑する。馬鹿だのアホだのボケだの非常識扱いなど…

恰も全て自分が正しい。同意しない奴は「馬鹿」「非常識」という。
何故そんな言い方しか出来ないのか。
態々相手に罵声を浴びせないと気が済まないのか。

そういった中にいたからなのか知らないが、学校で問いや雑談の中で私が正解した時
「はぁ!?何でパセリがそんな事知ってるの?」
と何回か言われたことがある。
学校では成績はかなり下の劣等生だったからというのもあるだろうが、そういう言い方をされると
「劣等生は劣等生らしく劣等生でいとけ」
「お前が知っている事が気に食わない」

というように脳内で変換されていた。


言葉1つで人は本当に傷付くし、恐怖を覚えることもある。
一言で傷付き易い人間になり、今もその状態は昔からずっと続いている。











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