ダイバーシティの欺瞞
さっき読み終わった本はエドワード・ルトワック氏(奥山真司訳)の「日本4.0」である。
この本には、噂で聞くところによると、訳者が戦略家としての権威である著者の名前を使って都合良く書いたのではないか?という説もあるらしい。
当然、真偽の程は確かではない。
まぁ、内容的にも結構稚拙な部分が散見される(特殊部隊の問題点解決の現状とか情報職員との混同とか…)ので、さもありなん、と思ってしまうのである。
あとは、日本の戦略のあるべき姿を述べるのに、ナポレオンやクラウゼヴィッツを引用して