見出し画像

【雑感】【仕事】『激務をこなすなら20代の今しかない』と思って仕事をしています。

(このnoteは2分で読めます。約1,800文字)
賛否両論あると思いますが、私は『ワークライフバランス』はクソだと思っています。仕事と私生活のバランスに正解はなく、その時々のライフステージによって、もっと言うとその時の気分によって仕事と私生活のバランスは変化するものだと思います。その意味で、一定期間安定した『ワークライフバランス』というものを求めるのは、しっくりきません。

例えば、9:00-17:00の仕事時間が一生続くとします。確かに、仕事時間が固定されているのであれば、『ワークライフバランス』を確保することはできるのでしょうが、私には合わない気がします。やらなければならない仕事があるのであれば定時を過ぎようがやってしまいたいと思う性分なのです。

それが良いか悪いかは別として、今の私はそう考えているということです。そして、『激務をこなすなら20代の今しかない』とも思ってしまいす。このnoteでは、20代の仕事に対する私の雑感を書きます。

非難を受けそうなので先に記載しておきますが、私は自分自身の考えが正解だとは思っていませんし、他の方が同じ考えになってほしいとも思っていません。26歳の現時点の思考として『激務をこなすなら20代の今しかない』と考えているだけです。もしかしたら、明日には別の考えが生まれているかもしれません。それぐらいフワッとした考えであることを前提に書きます。

✅1、『激務をこなすなら20代の今しかない』

体力的な問題から、徹夜をするまではいかなくとも終電ギリギリまで仕事をして、帰宅してからシャワーを浴びて寝るという仕事リズムは20代のうちにしかできないような気がしています。

年を取るごとに身体的体力は当然衰えていきます。いくらデスクワークであったとしても、身体的体力がなければ仕事を長時間続けることはできません。そう考えると、社会人になった20代こそ体力の全盛期だとも考えることができます。

体力的な話をするのであれば、今が一番時間をかけて働くことができると考えています。また、結婚して家族を持つことによって仕事にかけられる時間も少なくなっていくでしょう。仕事に時間をかけたくとも体力的・家庭的に時間をかけられなくなってしまうかもしれません。

仕事に時間をかければ良いという単純な話ではないことは理解していますが、スキルや経験を習得しレアな人材になっていくためにはどうしても時間をかけて仕事をする必要が出てきます。仕事に一番時間をかけられるのは20代なのではないかなと考えています。そのため私は、『激務をこなすなら20代の今しかない』と思っているのです。


✅2、『上に行けば忙しくなるから、今から頑張んなくても良いよ』

『激務をこなすなら20代の今しかない』という話を上司にしたところ、『上に行けば忙しくなるから、今から頑張んなくても良いよ』とあっさり返されてしまいました。

コンサル業界という業界の特性もあるのかもしれませんが、確かに上司は土日でも連絡が返ってくるぐらい仕事をしていました。そうなりたいわけではないですが、今から仕事詰めにしなくても、結果的に仕事詰めになるのかもしれませんね。


✅3、夜遅くまで働けるように体力をつけておく

1989年に『24時間戦えますか』という言葉が新語・流行語大賞にランクインしました。『リゲイン』というビタミンドリンクのCMに使われたキャッチフレーズです。

ビタミンドリンクで24時間働けるようになるとは思いませんが、少なくとも終電ギリギリまで働くためにはそれなりの体力が必要だと思います。仕事をする体力をつけるためだけにやっているわけではありませんが、私はランニングとジムでの筋トレを定期的にやっています。

不思議なもので、定期的に運動をするようになってから明らかに仕事をデキる時間が長くなっています。気合だけで乗り越えることはできません。仕事を続けるためには身体的体力が必要です。


✅4、まとめ

体力的にも私生活的にも仕事につかえる時間が多くあるであろう20代のうちにどっぷり仕事につかりたいという雑感を書きました。これが正しいとは思いませんが、今はどっぷりつかりたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が参加している募集

スキしてみて

よろしければサポートお願いします。いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます。