ビジョントレーニングと脳の関係


今回は見るメカニズムについてのお話です!

見るときは、
まず、レンズである目が光を捉えます。

次にその捉えた光を目の奥の網膜が感知して電気信号に変換します。

その電気信号が脳の視覚野に伝達されて、電気信号をイメージに変換します。

初めて『見えた』という現象になります!

つまり、
『目で見ている』と普段私たちは言っていますが、

見ている物や現実は全て『脳で見ています。』

つまり、目はただのレンズ(眼鏡)なので、その後の脳で理解して見れるように、ビジョントレーニングでは、眼球運動だけでなく、視空間認知、物の認知、それのアウトプットなどまで行う必要があるということになります。

ということは、見えてない子どもたちや大人がいたとしても、

実は目じゃなく、脳で理解できていないことも多いにあるということです。

面白いですね。

そして、脳は更に面白いことに、『想像と現実』『現在と過去』『自分と他人』が区別できないといいます。

例えば、
目をつぶってイメージしてみて下さい。

あなたは今家族と焼肉屋にいます。

あなたが注文した牛タン、牛カルビ、牛ハラミが次々と運ばれてきます。

さあ焼こう!

ジュウジュウ良い音とともに良い匂いが立ち込めてきます!

さあ焼けたものからタレや塩コショウにつけていざ口の中へ!!

っとイメージするだけでお腹が空いて、少し唾が出てきます。

想像と現実を区別できていない証拠です。

脳機能の研究って面白いな!と思います。またどんどん雑学として発信していきます!

仕事として勉強できて、
伝えられることを幸せに思いながら、

『本当に自分が望んでいることをする』と幸せになれる!

を皆さんに伝えていき、サポートをしていきます!!

幸せをいつもありがとうございます😁✨👍


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