うつ病・適応障害になった元コンサルが取り組んだ「お金」と「仕事」と「認知」の問題解決法
割引あり
20代後半のある年、コンサルタントとして働くなかで私は「うつ病・適応障害」になりました。
毎朝、起き上がるのが辛い
通勤電車の中で、吐き気が止まらない
昼間は手足に血が回らない感覚
頭痛が辛い
夜に帰宅すると、風呂に入る気力もない
寝る前には明日が怖くて泣きたくなる
そんな日々が1年近く続きました。
ですが、最近はようやく自分の経験が誰かの役に立てばと思い、「体験談を記していこう」と前を向けています。
以下のキーワードが気になる方なら、少しは役立つことを伝えられるかもしれません。
HSP・繊細さん
アダルトチルドレン
機能不全家族
うつ病
適応障害
まずは体験談を読んでいただく前に、これだけは伝えておきたいことを書きたいと思います。
心療内科・メンタルクリニックに通院することは普通
読み進めてもらいたい気持ちもありますが、先に言います。
本当に苦しいのであれば、心療内科やメンタルクリニックで診断をしてもらってください。
骨折をしたら病院に行きますよね?
風邪を引いたら薬を飲みますよね?
「うつ病・適応障害」も病気なので、病院に行くことは普通のことです。
まずは、そのことを受け容れてください。
あなたは恥ずかしがる必要も、自分を責める必要もないんですよ。
コンサルうつ病noteに込める想い
ここから、少しですが体験談です。
前を向く過程で色々なことを考えました。
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うつ病・適応障害に悩み苦しむ方に貢献できる活動に使わせていただきたいと思います。