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台所スポンジを野菜にしてみた話②

お肉を焼いた後のフライパン
シンクに入れたまま放置すると、もう、、、
ゲンナリ。洗うのがおっくうになりませんか?

作り終わったら私はすぐに洗いたい!

我が家は鉄のフライパンを使っているのですが、鉄のフライパンは熱々のまま洗うほうが汚れも落ちやすいので、すぐに洗いたい私にぴったり。

さらに便利なのが、ヘチマスポンジ✨熱々のフライパンにジュジュってこすられてもびくともしません。相性がばっちりなのです。プラスチックスポンジだと、熱々では溶けてしまうから、これは天然繊維ならではですよね。 

料理が終わったら

①紙で油とカスを拭き取る
②フライパンにお水を入れて沸騰させると、こびりつきがはがれてくる
③お湯を捨て、熱々のままヘチマスポンジでこする

この3つの工程を、作り終わったらすぐ始めると
洗剤もいらないぐらい綺麗に落ちます。
それでも気になるときは洗剤でもいいし
②のお水に重曹を混ぜて沸騰させても◎

ごはんを食べるまでに、フライパンも綺麗に🍳✨

テフロンのフライパンは冷めてから洗う方が長持ちします。水でいきなり冷やすのもコーティングに良くないので、私みたいなせっかちさんには、だんぜん鉄のフライパンがオススメ。

こちらが我が家のフライパン。
ドイツ製のturkです。

つなぎ目のない一体型は、職人さんがたたいて伸ばして作ったもの。想像するだけでワクワクします。表面はコーティングも研磨もされていないクラシックパン。オーブン、IH、キャンプにも使えます。100年もつフライパン🍳 死ぬまで買い直す必要がないフライパン、最高です。

節約にもなるし、捨てないからゴミにもならない。
何より、出しっぱなしにしてもかっこいい。

共働き&ママには出しっぱなしを許してくれるビジュアルは嬉しい限り。

料理男子の方にも、turkのフライパンはいかがですか? モテアイテムと思います。少なくともわたしには、グッときます🥰←

鉄のフライパンは、難しいと言われてますが、2点押さえたらあとは普通のフライパンと同じ。

①購入した最初1回目には、クズ野菜を油で炒める
②しまう前に空焚きして水分を飛ばす

これができれば、一生フライパン買い変えずに済むのです。ね、魅力でしょう? ②の空焚きは、せっかちなわたしは、空焚きしながら表面拭いておしまい👌

塩コショウだけで、プロっぽい、バリっフワっのお肉が焼けます。怖くなければ、🔥をあげるフランベも◎

ヘチマスポンジは捨てずに庭に埋めても◎
そもそも野菜だから、ゴミに終わらず循環するって素敵✨ そんな、ヘチマスポンジと鉄のフライパンの相性のお話でした。

やってみたら簡単で続けられる、
環境にも良いことまた綴ります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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