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■どんなコミュニティか？ 「DI業務」の重要性に気づいている薬剤師を対象に、日々膨張し続ける医薬品情報と上手に付き合うためのスキル「メタ知識」を理解・習得できるコンテンツを発信します。 ■どんな読者に来てほしいか？ ・DI業務の沼にハマっている「オタク気質」の薬剤師 ・器用に仕事をこなしたい「リア充志向」の薬剤師 ・チーム医療のエキスパートを目指す「意識高い系」の薬剤師 ・管理職としての課題に奮闘する「悩める」薬局長 ■活動方針と特典 ・ベーシックプラン（月額500円）：連載記事（1本300円・月5～10本）と一部の有料マガジンが読み放題。 ・特典記事：「目指せ！病院薬学認定薬剤師～認定試験の傾向と対策～」 ・特典記事：「薬剤師力を上げる！DI業務のシン常識」※m3.com連載中 ・特典記事：「もうひとつのフォーミュラリー 第１巻」※kindle出版中 ■「病院薬剤師だまさん」ってナニモノ？ 病院薬剤師としては希少なブロガー・YouTuber。2023年に個人事業「医薬品集制作の大学堂」を開業。「メタ知識」と「フォーミュラリー4.0」に関する情報を中心に発信しています。
マガジン
病院薬剤師が早期リタイア＆起業する話
病院薬剤師だまさん
- 26本
病院薬剤師だまさんが早期リタイアし、個人事業「医薬品集制作の大学堂」を立ち上げるまでの奮闘記です。 病院薬剤師が起業するなんて、親の薬局を継ぐ以外は激レアケースだと思います。 貴重な体験を赤裸々に綴ってまいります。 ※毎週２～３記事を追加予定
病院薬剤師が語る気になるクスリの話
病院薬剤師だまさん
- 8本
第１話「下剤」 第２話「頭痛薬」 第３話「眠気防止薬」 第４話「花粉症治療薬」 第５話「痔疾用薬」 第６話「胃腸薬」 第７話「睡眠薬」 第８話「下痢止め」 第９話「発毛・育毛剤」 第10話「鎮咳去痰薬」 第11話「水虫･たむしの薬」
記事一覧
＃22．薬事委員会で役立つメタ知識❹：同一成分薬の価格帯調査
（このブログは2024年7月21日に更新しました）
メンバーシップ「薬剤師力を飛躍的に伸ばす！メタ知識道場」へようこそ！
シリーズ「薬事委員会で役立つメタ知識」をお送りしています。
▼前回（＃21）のおさらい動画
後発品の薬価再編に思う今年4月1日から、後発医薬品の薬価に大きな変更がありました。
新たに企業評価（ABC）が設けられ、安定供給に貢献するメーカーには高い薬価が付けられることと
＃21．薬事委員会で役立つメタ知識❸：医薬品の多角的評価
（このブログは2024年7月11日に更新しました）
メンバーシップ「薬剤師力を飛躍的に伸ばす！メタ知識道場」へようこそ！
シリーズ「薬事委員会で役立つメタ知識」をお送りしています。
▼前回（＃20）のおさらい動画
「一増一減」のルールには限界がある多くの施設では、医薬品の採用と削除に際して、新たに一品目を採用する代わりに別の一品目を削除するというルールを設けています。
しかし、新しい作用
＃20．薬事委員会で役立つメタ知識❷：基本情報（薬価・包装規格等）
（このブログは2024年7月7日に更新しました）
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シリーズ「薬事委員会で役立つメタ知識」をお送りしています。
▼前回（＃19）のおさらい動画
基本情報を「一網打尽」できるメタ知識皆さんは「薬価」をどうやって調べていますか？
近年では、電子カルテでDI検索すれば簡単に参照できるようになりました。
しかし、今あなたは薬事
＃19．薬事委員会で役立つメタ知識❶：医薬品供給状況
（このブログは2024年7月6日に更新しました）
メンバーシップ「薬剤師力を飛躍的に伸ばす！メタ知識道場」へようこそ！
今回よりシリーズ「薬事委員会で役立つメタ知識」を開始します。
▼前回（＃18）のおさらい動画
薬局長に「主導・調整」が求められる理由医薬品の採用・削除は薬局にとって一大プロジェクトです。
多部門に影響が及ぶ事案であること、医薬品という特殊分野であることから、薬局長には２
＃18．PISCSで始める相互作用評価2.0：アドシルカとクラリシッドの併用
（このブログは2024年7月4日に更新しました）
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今回は「相互作用の定量的評価」に関するお話です。
※可能であれば私の過去動画を視聴してから読み進めてください。
▼前回（＃17）のおさらい動画
「併用する！」と譲らない処方医今回も事例を通じて「修行」に挑んでいただきます。
薬品名はアドシルカ（肺高血圧症治療薬）とクラ
＃17．添付文書が突き付けた薬剤師の責務：バルネチールとネキシウムの併用
（このブログは2024年7月2日に更新しました）
メンバーシップ「薬剤師力を飛躍的に伸ばす！メタ知識道場」へようこそ！
今回は「紙媒体の添付文書で相互作用をチェックするのはもう無理ぽ」というお話です（笑）。
▼前回（＃16）のおさらい動画
発見の難易度が高い併用禁忌今回は実際に私が経験した事例をもとに「修行」に挑んでいただきます。
薬品名はバルネチール（抗精神薬）とネキシウム（PPI）で
＃16．急な服薬指導依頼でも安心：患者指導用資材の入手方法
（このブログは2024年6月30日に更新しました）
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今回は「服薬指導の依頼が来たのに、よりによって資材が１冊もないよぉ」というピンチを乗り切るためのお話です（笑）。
▼前回（＃15）のおさらい動画
指導依頼はいつだって突然・・・前の勤務先は総合病院（620床）でしたので、あらゆる診療科があり入院・外来を問わず服薬指導の依
＃15．メタ知識は情報源を嗅ぎ分ける「嗅覚」：薬剤師が荒野で生き残る術
（このブログは2024年6月29日に更新しました）
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今回は「メタ知識は嗅覚に似ている」というお話です。
▼前回（＃14）のおさらい動画
「メタ知識」は知識ではなく能力メタ知識の有無で薬剤師の命運は大きく左右されてしまいます。
ただ、「勉強」や「ノウハウ」が好物の薬剤師には、「メタ知識」の意義を説いてもなかなか理解しても
＃14．【超基本】医薬品情報を「一網打尽」に検索する手段：PMDAリンク
（このブログは2024年6月26日に更新しました）
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今回は薬剤師にとって基本中の基本、厚労省が公開している医薬品情報（３次情報）のアクセス方法「PMDAリンク」を紹介します。
▼前回（＃13）のおさらい動画
「メタ知識」以前の常識厚労省（ここではPMDA）が公開している３次情報へのアクセス方法を「おさらい」することが本稿
＃13．「何でもフラグ化」戦略：常識にとらわれないデータベース活用法
（このブログは2024年6月25日に更新しました）
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今回は今までの常識を覆す「何でもフラグ化」戦略をご紹介します。
▼前回（＃12）のおさらい動画
「受け身」の情報収集ではダメな理由「似たような問い合わせの対応に繰り返し追われている」
そんな経験はありませんか？
前回の記録が残っていれば楽なことは誰でもわかりますが、
＃12．「あの薬、何やった？」に効く：秘技「ブーメラン検索」
（このブログは2024年6月22日に更新しました）
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今回は前回チラ見せした「ブーメラン検索」という便利技をご紹介します。
▼前回（＃11）のおさらい動画
対処に困る「あれ何やった？」系の質問MCI（軽度認知障害）予備軍の私が言えたことではありませんが、DI室にいるとたまに経験するのが「あれ何やった？」系の質問です。
「
＃11．採用中のベンゾジアゼピン系薬は何がある？：メタ知識「拡張薬効分類」
（このブログは2024年6月22日に更新しました）
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いよいよ今回より実践編、メタ知識を習得するための修行を始めます。
▼前回（＃10）のおさらい動画
同効薬検索の精度を上げるには？記念すべき第１弾は「拡張薬効分類」です（はて？初めて聞いた）。
その定義は後ほど詳しく解説するとして、逆にこちらから質問です。
「持参薬鑑
＃10．他力本願の落とし穴：【実録】大学堂、挑戦と失敗の軌跡（後編）
（このブログは2024年6月15日に更新しました）
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「DI業務の衰退」という思いもよらぬ危機を知ったことで、弊社のビジネスは一躍「社会起業」の様相を帯びてきました。
▼前回（＃９）のおさらい動画
千載一遇の好機最大の目玉が学会発表を通じての情報発信でした。
折しもこの年は本県が日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会
＃９．他力本願の落とし穴：【実録】大学堂、挑戦と失敗の軌跡（前編）
（このブログは2024年6月13日に更新しました）
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2024年６月に早期退職、同11月に起業という一大決心を下した私にとって、本ビジネスに掛ける情熱は誰にも負けない自信があります。
私がとりわけ大切にしたマインドセットは「自責思考」です。
何しろ県屈指の基幹病院という看板、薬剤局次長という肩書に守られてきた私が、何もかも
＃８．添付文書偏重の落とし穴：薬剤師の真価を発揮するために
（このブログは2024年6月11日に更新しました）
メンバーシップ「薬剤師力を飛躍的に伸ばす！メタ知識道場」へようこそ！
突然ですが質問です。
皆さんの中にこんな意見の方はおられますか？
「添付文書さえあれば、メタ知識なんて必要ない！」
ええっ！・・・今からでも遅くないのでお引き取り願います(;´∀｀)
今回の話は「添付文書偏重」への警鐘です。
▼前回（＃７）のおさらい動画
添付文
＃７．医薬品情報集の落とし穴：３次資料が機能するための条件とは？
（このブログは2024年6月11日に更新しました）
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近年ではIT技術や生成AIの発達、そして様々な切り口の出版物や情報サイトも登場したことで、情報収集は格段に容易となりました。
しかし、それは一般人にとっての話。
薬剤師の場合、ハード面・ソフト面がどんなに進化しようと手放しでは喜べない悩ましい問題があります。
「メタ知