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社会問題解決で成長するならFor Goodの理由は?インターン3人に聞きました!

社会をより良くするプロジェクトに特化した、掲載手数料0円のクラウドファンディングFor Good。
For Goodでは、マーケティング職・企画営業(リードキュレーター)職の2つのポジションでインターンメンバーを募集しています。

本記事では、2つのポジションで働くインターンメンバーのインタビュー内容ををご紹介します。
For Goodのインターンのやりがいやチームの雰囲気など、インターンメンバー目線のリアルな声をお伝えしていきます。
ソーシャルベンチャーでのインターンに関心がある方の参考になればと思いますので、ぜひ最後までお読みください!


はじめに

インターンの募集概要

マーケティング職
For Goodの認知度をあげて、多くの方に届けていく・ファンを増やしていくためのポジションです。
SEO記事やインタビュー記事、メールマガジンの企画から執筆までを一貫して行います。

企画営業(リードキュレーター)職
インターン生ご本人の関心のある分野に対して活動されている方に対して、For Goodでのクラウドファンディング実施を提案していただくポジションです。
興味を持っていただいた方に対して、サービス紹介や、参考事例をお見せしながらクラウドファンディングを実施する場合の企画の提案を行います。

詳細、エントリーはこちら ▼

インターンメンバー紹介

べるちゃん(右下)よこみー(左上)やっすー(左下)
For Goodでは、お互いをニックネームで呼びあっているので、
完全リモートでも関係が深まりやすくなっています

鈴木大城(べるちゃん)
創価大学4年生
所属:リードキュレーター(企画営業)
年齢:22歳
関心のある社会課題:不登校問題など教育関連の社会問題

横溝南海(よこみー)
所属:リードキュレーター(企画営業)
年齢:24歳
関心のある社会課題:地方創生(地域おこし協力隊としても活躍中)

安田真優(やっすー)
東京大学4年生
所属:マーケティング・リードキュレーター(企画営業)
年齢:22歳
関心のある社会課題:移民・難民問題、日本国内の多文化共生


For Goodに応募したきっかけ

ー早速、3人がどうしてFor Goodのインターンとして入社することになったのか教えてください!
関心がある社会問題はそれぞれ異なると思いますが、エントリーしたきっかけを聞いてもいいですか?

べるちゃん
僕は、子どもの成長や子どもの幸せを実現したいと常に思っていて、現在教育学部で勉強をしています。
その中で、公教育の課題であったり、不登校児がフリースクールという選択肢を選択した時に家庭の負担が大きいという現実を知り、教育にはまだまだ課題があると感じました。
まずはクラウドファンディングで教育の課題解決をしていきたいと思ったのがインターンに応募した理由になります。

べるちゃんがフィンランドで先生として働いている様子

よこみー
私は「社会課題解決」に興味関心がありました。たまたまFor Goodのメンバーの方に、上天草でクラウドファンディングをしないかと声をかけてもらいました。
その時はタイミングが合わなくてプロジェクトはできなかったのですが、For Goodの仕組みや理念に感動して、ファンになりました!
今、地域おこし協力隊としても活動してる中で、1プレイヤーとして地域でアクションを起こしていくことに限界を感じており、全国でアクションを起こす仲間を増やしていきたいと考えています。
そんな中で改めてFor Goodの「社会課題の民主化を目指す」というミッションを聞いて、For Goodなら、そんな未来も実現でき、私も一緒に作っていきたいと思ったので、インターンに応募しました。

地域おこし協力隊として活躍するよこみー

やっすー
私は以前関わっていた難民支援をしているNPOでクラウドファンディングに挑戦した際に、クラウドファンディングの運営会社の方がとても熱心にサポートしてくれたので、今度は自分が社会問題に取り組んでいる人や団体を応援したいと思い、For Goodに関心を持ちました。
For Goodの社会課題解決に特化している部分に共感したので、クラウドファンディングを通して、資金面に課題を抱えている団体や個人を支援したいと思い、応募しました。

クラウドファンディングに挑戦したときのやっすー

インターンとして扱われない、For Goodのインターン

ーありがとうございます!
みんな関心はバラバラでも、クラウドファンディングという手段を通して社会課題を解決していきたいという共通の想いでジョインしてくれたんですね。
実際にFor Goodで働いてみて、メンバーの雰囲気業務に取り組む姿勢はどう感じていますか?

べるちゃん
インターン生も含めた全員でFor Goodを作っていこうという雰囲気がとても強いと感じています。
だからこそ、「こういうこと言っていいのかな」とこれまでだったら躊躇していたことも、「まずは言ってみよう」「まずは挑戦してみよう」と思えるようになりました。
失敗してもナイストライと受け入れてもらえる環境です。
まだまだ新しいサービスだからこそ、一人ひとりの動き方が事業の全体の成長に関わるんだと実感しています。自分自身がどう動くべきか?ということを問い続けながら、常に挑戦をできる環境だと思います。
最近はリードキュレーターの仕事に慣れてきたからこそ、より全体感をみて、よりFor Goodに貢献する方法や、チームのためにできることを考えながら、働けるようになりました。

やっすー
そうですね。メンバーの雰囲気は、 社員とかインターンとか関係なく、フラットに何でも話し合える関係になってるかなと思います
業務内容でいうと、他社のインターンは、裏方的な仕事しか任せてもらえないと聞いたのですが、For Goodでは「インターン生だからできない」っていうことは全くなく大きい裁量で、積極的に動けば挑戦できる環境だと感じています。
べるちゃんが言ってたように、失敗がダメはなく、失敗を次にどう繋げていくか、失敗を成長の種と考えるところが、For Goodのカルチャーとして根付いていると思ってます。

よこみー
フルリモートでやっている中で、こんなに仲が良い組織は他にないんじゃないかと思います!
リモートでの距離を感じさせないぐらい、お互いが高め合って、何でも言い合える。
同じ目的に向かってみんなが本気で頑張っていているので、すごく刺激になって、良い環境だなと思っています。
仕事の中では、「今本当に必要なことか?」「なぜ取り組まなきゃいけないのか?」を考えて提案して、それに対してフィードバックもらって、また提案しての繰り返しです。自分が求めれば求めるだけ、なんでも挑戦させてもらえるので本当にありがたいなと思います。

オンラインでもコミュニケーションを活発に取れます!

For Goodのファンを増やすマーケティング職

ーそんな思いでみんなが働いてくれているのが改めて聞けて、とても嬉しいです。
具体的にそれぞれが、どんな仕事をしているのか教えて下さい!
マーケティング職は具体的にどんな仕事をしていますか?

やっすー
マーケティングの仕事の中で1番印象に残っているのが「For Goodアワード」の記事執筆をしたことです。
For Goodアワードは、For Goodが主催する年に1度のアワードで、For Goodのスローガンである「世界をグッドに。想いをアクションに。」を体現する取り組みをした実行者さんに対して、賞を贈っています。
私は、受賞者紹介の記事の執筆を担当し、
記事の構成を考えるところから任せてもらいました。他社の記事を参考にしながら、「どんな情報があったらより多くの人に読んでもらえるか」「プロジェクトのどこを強調して伝えるべきか」考えて、記事を作成しました。

▼やっすーの執筆した記事の1つ

記事執筆をする中でFor Goodアワード受賞者のプロジェクトを改めて読むと、素晴らしいアクションがたくさんあると感銘を受けました。

ーマーケティングの仕事をする中でのやりがいは何ですか?

自分の行った施策でFor Goodの魅力を伝えて、より多くの人をファンにできるところだと思っています。
執筆した記事に「いいね!」が付くとすごく嬉しかったですし、その記事をきっかけにFor Goodのプロジェクトを支援してくださったり、実際にプロジェクト立ち上げをしてくださったり。
そうやってFor Goodに関わってくれる方が増えるのはすごく嬉しかったですね。

社会課題に取り組む仲間を見つけるリードキュレーター職

ー一方で、リードキュレーターはどういったお仕事なんですか?

よこみ
一言で言うと「仲間を見つける仕事」だなと思っています。
スローガンの「世界をグッドに。想いをアクションに。」の通り、、For Goodは、誰しもが抱いている「何かのために」や「誰かのために」という想いを、直接行動に起こせる場所を作りたいと考え、生まれたサービスです。
本当にその通りで、多くの人にとって最初の一歩を踏み出せる場所になっているなと思ってます。
私たちリードキュレーターが、社会をより良くしたいと思っている人に声をかけることで、プロジェクトページを作るために想いを言語化したり、その後の活動に繋がっていく仲間を見つけられたり…その人の可能性を広げられる仕事だなと思っています。
社会をより良くしたいっていうような仲間を見つけて、一緒に走っていく仕事です。

営業面談を行うよこみー

べるちゃん
よこみーの言うことに追加すると、
自分たちが声をかけていく中で、「こういったプロジェクトができそうだな」とか「こういった活動をこの人たちがやるとより良くなるんじゃないか」という観点で、企画から提案することです。

営業面談をするべるちゃん

ーリードキュレーターのやりがいも教えてもらえますか?

やっすー
そうですね。べるちゃんとよこみーの言う通り、本当にリードキュレーターは、業務を通じて自分たちが「こういう取り組みが社会にもっとあったらいいな!」という取り組みをどんどん広げていけるような仕事だなと思います。
インターン生でもプロジェクト実行者さんに直接関わる機会があるので、自分の仕事が直接社会を良くすることに繋がってるんだなと実感できるところが、すごくやりがいだと感じますね。

やっすーの面談風景

べるちゃん
やりがいは語り尽くせないくらいあります!
1番魅力だと思うのは、本来だったら関わることのできない自分の関心のある分野で話してみたかった人と関わりを作れることですね。
例えば自分だったら教育の分野で、お笑い芸人兼数学教師をやってる方と話せたり、自分自身が本当に夢として持っているような取り組みを実際に行ってる人とお話しすることができました。

よこみー
ベルちゃんの言っていたことにはすごく共感しますね。最前線で頑張ってる人たちと関われるところが、とても魅力だと思っています。
私は地域おこし協力隊としての活動も活かして、For Goodにも協力隊にも相乗効果があるようなことができていて、やりがいがあると思ってます。
プロジェクト実行者の1メンバーみたいな感じの立ち位置で色んなプロジェクトに関われてるのがやりがいに繋がってるかなと思ってます。

べるちゃん
本気で自分の想いを語ることができるのも魅力の1つですね。
自分自身が関心のある社会課題をもとにリードキュレートしてるからこそ、相手に本気で自分の思いを伝えて、かつFor Goodで一緒にやっていきませんか、と声をかけることができます。
日本中に同じ想いで活動している人がいるんだと嬉しくなりますし、自分の想いもより強固なものになっていくと感じます。

やっすー
面談をしていて「この団体さんの活動に自分が参加したいな」って思うくらい、本当に素敵な取り組みをされてる方がたくさんいらっしゃいます。
そう思うと私もどんどん熱が入って、この活動を広げるお手伝いがしたいという気持ちが強くなっていきます。
この前の面談では「自分のやりたいと思っていたことが実現できそうで、すごくワクワクしてます!」という風に言っていただきました。
自分がお声がけをしたことで、その方や団体が今までできなかったことを実現し、夢を叶えるお手伝いができていると思うと、すごく嬉しかったです!

マーケティングに求められる主体性

ーありがとうございます!
話し足りないかもしれませんが、次の質問に移りますね。
マーケティング職とリードキュレーター職のインターンを募集します。
それぞれのポジションでどんな人が活躍できるかを聞いていけたらと思います。
まずはマーケティング職から聞いてもいいですか?

やっすー
言われたことだけをやるのではなく、For Goodの魅力をどうやったらより多くの人に伝えられるか、自分で考えて主体的に行動できる人が向いてると思います。
今回募集してるインターンについても、やることが詳細に決まってるわけではないので、自分から新しいことにどんどんチャレンジしていけるような人がいいかなと思います。

リードキュレーターに求められる社会課題への想いと寄り添い力

ーありがとうございます。
リードキュレーターどんな人が向いてると思いますか。

べるちゃん
社会をより良くしたい、自分が関心のある社会課題を本気で解決したいと思ってる人が、向いてると思います。
リードキュレーターは、数字を追わないといけないシビアな部分もありますが、自分の社会課題に対する思いや、それを実現している相手のために動くことで、数字もついてきます。
数字のために動くのではなくて、社会課題の解決のため、社会課題に携わるその人のために本気で動ける人ほど向いていると思います。

よこみー
そうですね。熱い思いがある上で相手の気持ちになって考えられたり、寄り添える人が向いてるのかなと思います。
クラウドファンディングの最初は特に不安な気持ちになっているので、不安を解消したり、背中を押してあげることができる人が向いていると思っています。

やっすー
そうですね。2人が言ってくれた相手に寄り添う気持ち、社会課題に対する想いはすごく大事だと思います。
あとは、For Good全体になると思いますが、日々みんなでフィードバックし合いながら改善していくので、PDCAを回して日々成長し続けられるような人がすごく向いてるんじゃないかなと思います。

これから参加するメンバーへ一言お願いします!

ーありがとうございます!
ここまで読んでくれた方は、きっと「For Goodで働いてみたい!」と関心を持ってくれてると思うので、一言ずつ最後にメッセージをお願いします!

よこみー
私自身、本当にFor Goodにジョインして良かったなと心から思ってます。社会をより良くしていく仲間を見つけていく。
これが仕事でできるなんて、本当にいいのかなと思える環境で働けてると思います。
自分自身が行動した分だけ成長できるので、是非一緒に働けたら嬉しいなと思っています!

やっすー
For Goodは本当に社会をより良くしたいという熱い想いを持ったメンバーが集まっているので刺激を受けながら一緒に頑張っていこうと思える職場だと思います。
こんなにインターン生に色んな業務を任せてもらえて、日々成長し続けられるような環境は他にはないんじゃないかなと思っています。
今少しでも興味を持ってくれているなら、挑戦してみて後悔は絶対にないと思うので、ぜひチャレンジしてくれればなと思っています!

べるちゃん
どんな人でもまずは挑戦してほしいなと思います。
「社会課題に対して想いがある人」とか言ってしまったのですが自分自身もまだまだで、For Goodの中で絶賛成長しているところです。
未熟なこともちゃんと伝えてくれる環境なので、 人としても、社会課題を解決していく一員としても、とことん成長できる環境だと思います
誰にとっても良い環境だと思うので、お待ちしています!

ー今日はみんなありがとうございました!😊

For Goodは一緒に働く仲間を募集中です!


ご応募お待ちしています!