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なぜビル・ゲイツは、毎日皿洗いをしているのか?

こんにちは。
フォレスト出版編集部の森上です。

「ビル・ゲイツは、毎日家で皿洗いをしている」

という話をご存じでしょうか?

グローバルエリートの頂点に立つ彼なら、家事代行業者に任せ、仕事に集中している、もしくは体を休ませているイメージがあるでしょう。でも、彼は毎日皿洗いに精を出しているんです。

なぜか?

そこには、家事に隠された大きなメリットがあるからです。


▼参考記事(www.cnbc.com)


そのメリットとは、「脳のアクティブレスト」です。

つまり、仕事脳になっている自分の脳を家事に集中することでリフレッシュさせ、新たな「ひらめき」「アイデア」が湧き上がる――。

そんな脳のルーティンに、家事を取り入れているのです。

実はビル・ゲイツのみならず、世界中のビジネスエリートたちが、家事は「やらされる」ものではなく、積極的にやることで自らの仕事力を鍛えている――。

そんな事実に気づいた、多くのグローバルエリートたちと仕事でかかわってきた一人の日本人がいます。広告クリエイターの堀宏史さんです。

堀さんは、家事における脳のリラックス以外のメリットを次々と発見し、「ビジ家事理論」として体系化。その理論に基づいて、家事を通じたビジネストレーニング方法をまとめた新刊『家事こそ、最強のビジネストレーニングである』が、10月11日(Amazonは10月8日)に発売されます。

そこで今回は、同書発売に先立ち、同書の「はじめに」「目次」全文公開します。

はじめに──なぜ仕事ができる人ほど、家事をやるのか?

 最近在宅することが多くなり、「家事」に向き合うことになったビジネスパーソンの皆さん。
 家事がストレスを生む、そんな悪循環になっていませんか?
 ハッと気がつくと、家の中が散らかりっぱなしになり、慣れない自炊で食事のバランスが乱れ、どんどん溜まっていく洗濯物を前に、自分になりに頑張ってやってみるんだけれども、なかなかうまくいかずイライラしてしまう──。
 こんなことになっていませんか?
 炊事・皿洗い・掃除・洗濯・ゴミ出し・買い物と、1年365日家事に終わりはありません。
 最初はモチベーション高くトライしてみるものの、毎日続く終わりのない作業に心が折れ、いつしか家事がストレスになっていく。かといって、家事をやらないと何も片付かず、ますますストレスは溜まる一方です。

家事でストレスを減らす!?

「仕事はなんとかこなしているけど、家事は苦手だ」
「俺がこんなに頑張っているのに、どうしてパートナーは評価してくれないんだ」
「もうツライ……」
 そう嘆いても現実は変わりません。
 今は、家族の誰かが家事を担当すればいいのではなく、家族全員が家事に向き合う必要のある「全員家事」の時代です。誰も家事から逃げることはできません。
 ですので、「家事がストレスになる」のではなく、「家事がストレスを減らす」という大胆な発想の転換が必要なのです。
 そこでおすすめするのが、家事をビジネスとして考える「ビジ家事」メソッドです。
「ビジ家事」メソッド──。
 ほとんどの人が聞いたことのないフレーズだと思いますが、これこそ私が長年のビジネス&家事人生で発見した「仕事をやるように家事をこなすことで、驚くほどに家事がうまくいく」メソッドなのです。
 それは同時に、ビジネスに必要なスキルを向上させるトレーニングにもなります。

家事こそ、最強のビジネストレーニングである

 そもそもどうして私たちは家事をしなくてはいけないのでしょうか?
「家事は誰かがやらなくはいけないから」
「目の前の洗い物や洗濯物をどうにかしなくちゃいけないから」
といったように、「家事はやらなくてはいけないものだから」と考える人が多いでしょう。
 しかし、本来の家事の目的は、「生活を楽にして、ストレスを減らす」ことです。
 あくまでも家事は「手段」であって、洗濯や掃除・食事の準備などの作業は、本来の自分らしい気持ちの良い生活を実現するために行なうことです。
 家事がストレスになるのではなく、逆にストレスを減らしマインドフルネスを実現する──。これが、「ビジ家事」メソッドの基本的なコンセプトです。
 そして、家事がビジネストレーニングになるという点も忘れてはいけません。
 例えば、家事によってこんな能力が身につき、あなたのビジネスセンスが鍛えられます。

◎「ビジョニング力」……理想の部屋をイメージして計画を実現させる。
◎「段取り力」……家事は段取りが90%、この段取り力が仕事に活きる。
◎「分析力」……家事のボトルネックを分析し、スムーズな進行を目指す。
◎「調整力」…… お互いの落としどころをどう探れるか、家事には調整力が問われる。
◎「スケジューリング力」……早め早めのスケジューリングで仕事を回す。
◎「同時並行力」……時短クッキングは、パラレル作業で効率を上げる。
◎「効率向上力」……ルーティン化や機械化で、効率化を目指す。
◎「コストコントロール力」……出費のメリハリで、戦略的なコスト削減を実現。
◎「チーム運営力」……役割分担でチーム運営の極意を知る。
◎「アウトソーシング力」……適切なアウトソーシングでコアな業務に集中する。
◎「プロジェクト力」……共通の目的を設定し、まわりを巻き込む。
◎「コミット力」……手を抜きながらも最後までコミットし、信頼を勝ち取る。

 ここで挙げたのは、家事をしながらトレーニングできるほんの一部です。脳を休ませるだけでなく、こんなスキルが磨けるのです。

なぜ世界のビジネスエリートたちは、自ら家事をやりたがるのか?──家事は脳のアクティブレスト

 最も成功したビジネスマンの一人でもあるビル・ゲイツが、毎日皿洗いをしているといわれていることはご存じですか?
 もちろん、ビル・ゲイツが誰かに皿洗いをやってもらうことは、そんなに難しいことではないはずです。それなのになぜ、今でも自らすすんで自分や家族の食器を洗っているのでしょうか?
 それは、皿を洗うことによって、日頃の「仕事脳」から離れて、脳をリフレッシュさせているからです。
 皿を洗っているときは、何も考えずにお皿やグラスをただひたすらに洗って並べていく。この行為が脳のリラックスにつながるのです。
 さまざまなプレッシャーの中で重要な意思判断をしなくてはいけないビジネスエリートだからこそ、皿洗いという「何も考えない時間」が大事なのです。
 さらに、日頃の仕事のタスクやさまざまな悩みごとから解放されることによって、新しい「思いつき」「ひらめき」が得られる効果もあるといわれています。
 積極的にカラダを動かして疲労回復を高めることを「アクティブレスト」と言いますが、家事はまさに、脳のアクティブレストなのです。
 何も考えずに皿洗いに没頭することによってストレスレベルが低くなり、新しいアイデアを思いつく可能性を広げていると考えると、いかにも合理的な行動のように感じます。
 世界のビジネスエリートたちが家事を率先してやる理由はここにあります。

「家事ハイ」という魔法の感覚を味わおう

 実際、私も家事の中では皿洗いは好きなほうなのですが、まわりの人に「自分は皿洗いが好きなんですよね」と言うと、大半は「え、皿洗いって、めんどくさくない?」「自分はあんまり好きじゃないなあ」というネガティブな反応が返ってきます。
 確かに、皿洗いを始める前はめんどくさいですし、本音ではできればやりたくない。しかし、いったん皿洗いを始めて作業に没頭してしまうと、いつしか余計なことを考えずに、自分が機械的に動くようになるから不思議です。
 マラソンなどで長時間走り続けると、気分が高揚する「ランナーズハイ」という状態になりますが、同じように、作業に集中して気持ちのいい状態、いわば「家事ハイ」の状態に入ることができるのです。
 この「家事ハイ」の状態こそ、あなたを仕事のモードから一気にリラックスモードに変えてくれる瞬間です。
 温かい水の感触や洗剤の香りなどもさらなるリラックス状態に誘ってくれます。そして、はっと気がついたときには、目の前にキレイになったお皿とグラスが並べられていて、自分の中に何かを成し遂げた達成感が満ちあふれてきます。

家事で脳をリラックスさせ、自らのビジネススキルを磨く

 仕事で疲れたあとに、食事の用意や片付け・部屋の掃除などしたくない、横になっていたいと思うのは自然なことです。
 しかし、仕事で疲れているからこそ、家事でカラダを動かし、脳を休めてみてほしい。それが、本書の提案です。
 繰り返しますが、「ビジ家事」の効果は、脳を休ませるだけではありません。
 ひらめきや新たなアイデアが思い浮かんだり、家事をやりながら、ビジネスで求められるスキルの向上につながります。そのコツを本書で詳しく解説していきます。
 動き出すまでは「めんどくさい」と思い、時間がかかってしまいますが、一度動き出してしまえば、あとは作業をこなすだけ。作業が終わったときには、達成感とともに、思ってもみなかったようなリラックスした気持ちになれるでしょう。
 申し遅れましたが、私は広告の仕事を通じて世界中のビジネスエリートたちと仕事やプライベートでお付き合いさせていただいてきました。
 その中で、彼らに共通するのは、
「家事は、『やらされる』ものではなく、積極的にやることで、自らの仕事力を磨いている」
 ということです。
 ぜひあなたにも、このとてつもないメリットを享受してほしいのです。お金や地位など関係ありません。誰でもできることです。
 本書があなたの今後の人生をより良いものになるきっかけになれば、著者としてこれほどうれしいことはありません。

目次

◆序 章 「ビジ家事」がもたらす11のメリット

◎ビジ家事野郎の誕生!

◆第1部 家事であなたの「仕事力」が向上する

【ビジネストレーニング①】ビジョニング力
◎「部屋が片付かない」が一気に解消する簡単な方法
◎理想の部屋を「ビジョニング」する
◎ビジョンを「プラニング」する

【ビジネストレーニング②】分析力
◎あなたの家事の「ボトルネック」はどこにあるのか?
◎一日の家事を「見える化」する
◎ボトルネックは、見直しのチャンス
◎家事の「解像度」を高める

【ビジネストレーニング③】スケジューリング力
◎家事のスケジュールを、朝・昼・夜でざっくり洗い出す
◎朝は「仕事の準備」をファーストプライオリティに
◎昼は「ながら家事」のチャンス
◎夜は「時短家事」で自分の時間を確保する

【ビジネストレーニング④】段取り力
◎家事も「段取り」! プランなしは逆効果
◎「段取り八分、仕上げ二分」を意識
◎プロのシェフに学んだ、皿洗いの「下ごしらえ」

【ビジネストレーニング⑤】マルチタスク力
◎料理のレシピには「その料理のこと」しか書いていない
◎事前のシミュレーションでマルチタスクに備えよう
◎動きは最小限に、事前の準備であわてない
◎PDCAでマルチタスクをブラッシュアップ

【ビジネストレーニング⑥】調整力
◎家事の「落としどころ」は、どこにある?
◎「今日の夕飯何にしようか?」に大きな地雷原が隠されている
◎「家事ミーティング」で、お互いの落としどころを探れ

【ビジネストレーニング⑦】習慣化力
◎モーニングルーティンと家事の関係とは?
◎自分の「家事スイッチ」を自動で入れる
◎あなたの「モーニング家事ルーティン」をつくろう
◎モーニングルーティンは気軽に見直そう

◆第2部 家事がやりたくなる「ビジ家事」理論

【ビジ家事理論──基本篇】「すぐ家事」理論
◎何もやりたくない……、そんなときは「ビジ家事」だ
◎家事はいつやるの? 「今」でしょ!
◎考えるな! 自分はロボットだと思い込む
◎鍛えるべきは、家事の「反射神経」

【ビジ家事理論──基本篇】「ゆる家事」理論
◎私たちは「ていねいな生活」で苦しんでいる
◎今こそ「ゆるい生活」にシフトしよう
◎どうしたらもっと家事が楽になるのか?
◎「やらないよりやったほうがマシ」という思考

【ビジ家事理論──基本篇】「単純家事」理論
◎あなたの「モード」を切り替えるのは、「単純作業」
◎洗濯物をたたんで、後悔する人はいない
◎単純作業が、マインドフルネスをもたらす

【ビジ家事理論──基本篇】「家事タスク分解」理論
◎洗濯の「どのパート」が好きですか?
◎家事の「タスク分解」が成功への近道
◎行き過ぎた役割分担は逆効果
◎朝食の準備も、タスク分解

【ビジ家事理論──基本篇】「楽家事」理論
◎その行動、果たして合理的な判断?
◎「お得」より「楽」を選ぶべき理由とは?
◎ネット通販比較も「ある程度」に
◎「楽」なビジ家事で長期的なお得を目指す

【ビジ家事理論──お掃除・片付け篇】「角そろえ」理論
◎そんなに散らかっていないのに、なぜか部屋がキレイに見えない原因
◎部屋の中の「角」をそろえる効用
◎目に見える情報を減らして、脳のストレスを減らす
◎母親から学んだ「角そろえ」の極意
◎角は「ちょこちょこ」そろえていく

【ビジ家事理論──お掃除・片付け篇】「掃除ロボット化」理論
◎「アクショントリガー」で、掃除をスタートする
◎さらに(本当の)掃除ロボットも導入してみよう
◎掃除ロボットとの連携で、効果倍増
◎自分を掃除ロボット化して「何も考えない幸せ」を感じる

【ビジ家事理論──お掃除・片付け篇】「ルール化」理論
◎「計画は実行されない」というリアルな現実
◎「ルール化」で甘えた自分をコントロール
◎モノ捨ての先延ばしはしない
◎毎日1%の影響力

【ビジ家事理論──お掃除・片付け篇】「ゴミ出しリラクゼーション」理論
◎ゴミ出しを最高のリラクゼーションに変える
◎ビジネスにおいて、ストレスフルな状況は最高のチャンス
◎「心の中のゴミ」も一緒に外に捨てちゃおう

【ビジ家事理論──お掃除・片付け篇】「風呂掃除リラクゼーション」理論
◎お風呂掃除をリラクゼーションに変えられる?
◎ポイントは、「お風呂から出たらすぐ洗う」
◎「スッキリした!」という魔法のひと言
◎思考の切り替えで、家事をデトックスにする

【ビジ家事理論──お掃除・片付け篇】「家事ワイン」理論
◎アイロンがけは、いつやるか?
◎「ワインを片手にアイロンがけ」をして気がついたこと
◎「ながら家事」がイヤな家事を楽しい家事に変える
◎「ながら作業」が家事の幅を広げる

【ビジ家事理論──キッチン篇】「キッチンコックピット」理論
◎家事のプロから学んだ「キッチンコックピット理論」
◎引っ越しの際に教えてもらったコックピット理論
◎「使うものだけを使う場所に」がコックピットの基本
◎コックピット理論で料理用具を配置してみよう
◎あなたのコックピットは、どんなコックピット?

【ビジ家事理論──キッチン篇】「ホームレストラン」理論
◎献立がストレスになる原因
◎解決のヒントは「レストランのメニュー」にアリ
◎あなたの「家メニュー」を作ってみよう
◎「家というレストラン」をどうマネジメントしていくか?

【ビジ家事理論──キッチン篇】「ブレックファーストフォーマット」理論
◎朝食はフォーマット化が正解
◎準備開始から後片付けまでつながるルーティン
◎フォーマット化で、気持ちが楽になっていく

【ビジ家事理論──キッチン篇】「ゼロ秒家事」理論
◎食後のひと息が、大きなロスにつながる
◎自分を皿洗いロボット化すれば大丈夫
◎皿洗いにも、アート感覚を
◎「ゼロ秒家事」を連続させる
◎仕事も溜めずに、「ゼロ秒処理」が原則

【ビジ家事理論──通販・デリバリー篇】「通販エコシステム」理論
◎日々の買い物を楽にする「エコシステム」
◎ネットスーパーで食材を買ってみませんか?
◎自動的に足りないものが家に届くシステム

【ビジ家事理論──通販・デリバリー篇】「通販プロセス管理」理論
◎「通販の受け取り」は、意外なストレス
◎ストレスを未然に防ぐ方法
◎商品を受け取ってからのハードル
◎フリマアプリでプロセスの「出口」をつくる

【ビジ家事理論──通販・デリバリー篇】「デリバリー家事」理論
◎クリーニングは、地味に時間が奪われる
◎クリーニングも、デリバリー活用
◎「クリーニング+保管」で、さらに便利に
◎地味にめんどうなタスクほど、アウトソーシング

【ビジ家事理論──ファミリー篇】「子ども家事」理論
◎子どもと一緒にビジ家事しよう
◎子ども家事は、「掃除・片付け」から始めよう
◎料理の手伝いで、「やりとげる力」を伸ばす
◎部下の育成は、マネージャーの責任

【ビジ家事理論──ファミリー篇】「旅家事」理論
◎ルーティン疲れを感じたら、旅に出よう
◎旅が「ビジ家事のPDCA」を進化させる
◎旅で見つける新しい家事のアプローチ
◎とりあえず旅の予定を入れてしまう

【ビジ家事理論──継続篇】「家事アウトソーソング」理論
◎やりたくないことは、やらなくていい
◎家事の最適配分をマネジメント
◎お互い苦手な家事は、アウトソーシングへ
◎あなたは、家事のプロデューサーです

【ビジ家事理論──継続篇】「プラスジョイ」理論
◎あなたが家事を習慣化できない3つの理由
◎習慣化に向けて、プラスジョイを意識する
◎家事の合間の「ごほうびタイム」を忘れずに

【ビジ家事理論──継続篇】「家事キャラ」理論
◎家事がうまくいかない理由は、あなたの「キャラ」?
◎役割キャラと習慣キャラをうまく使い分けよう
◎家事ができないのは、実は思い込みだった?
◎「家事メンキャラ」で、まわりとの関係を変えていこう

今回ご紹介した10月11日(Amazonは10月8日)発売の新刊『家事こそ、最強のビジネストレーニングである』では、著者・堀さんが体系化した「ビジ家事理論」をベースに、具体的な家事ハックを通じて、ビジネススキルを鍛える方法を解説しています。

「家事は大人の必須スキル」といわれる時代です。今まで家事にストレスを感じていたビジネスパーソンはもちろん、家事に積極的に参加できていなかった人が「家事野郎」デビューするのにも最適な1冊です。

また、パートナーに「もう少し家事に積極的になってほしい」といった不満を持っている方は、「ビル・ゲイツも毎日皿洗いをしているみたいだよー」とか言いながら、本書をこそっとパートナーの目につくところに置いておくのもいいかもしれません。興味のある方はチェックしてみてください。

〈著者プロフィール〉
堀 宏史(ほり・ひろし)

広告クリエイター。1993年慶應義塾大学卒。これまでに広告業界でリアルとデジタルを融合させた新しい広告を実現し、カンヌライオンズ、東京インタラクティブアドアワード、文化庁メディア芸術祭など受賞歴多数。カンヌライオンズ、アドフェスト等の国際広告賞で審査員を務めるとともに、adtech等の国際カンファレンスでスピーカーとしても活躍するなど、多くのグローバルエリートたちとのビジネス経験が豊富。そんな多忙な毎日を送る中、家事にもしっかりとコミットすることで、仕事と家庭を両立してきた。好きな家事は、皿洗いとゴミ出し。

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家事の工夫

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