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40歳からの自己理解の方法 運命編

・夫婦共働きで共に40代
・4歳と1歳の子育て中
・地方に注文住宅を作りローンあり
・伝統的大組織で管理職コース
・施設で父の介護
・今すぐ退職してパラレルワークしたい

という感じで従来型のワークスタイル
これまで生活を作ってきたが

ここへ来て、
もっと自由に働きたい
80歳まで自分裁量での働き方

細く長く続けたい

と思いはじめジタバタしている。

守るべきものを多く持ちながら
今の仕事を辞めて
ライフシフトをしようとしている。


40代ではもう遅いの??

いやいや、何歳からでも
望む人生は作っていける!

そう思ってアクションをしまくっている。

しかし、無計画で勢いだけでの
ライフシフトは
守りたい物の多い私には
難しい。

魂レベルで
心の底からやりたいこと

したい生き方を再発見し

迷いなく進んでいくために
まずは、深い自己理解をしておきたい。

そのために、多角的な自己理解を
重ねてきた。

大きく5つの観点で自己理解を深めた。
①経済編
②技能編
③精神編
④運命編
⑤社会編
である。

①〜③では
数字やデータ、
コーチやコンサルなどで客観的に
自己理解をしてきた。

今回は、ちょっとスピリチュアルだけど
目に見えない領域で
自分の形、運命、使命、などを深掘った経験

伝えたい。

1,「占い」の捉え方

これまでの私は
占いなんて、
良いと言われたことだけ信じ
悪いと言われたことは気にしない
みたいなスタンスで捉えていた。

なので、占い師さんの話を
深く聴くこともなく
示された結果を
エンタメ的に楽しんでいた。

しかし、知り合いに
占いをやっている方がいると
より深く知るきっかけになる。

私はマヤ暦をやっている方が
身近にいたので
それがきっかけに。

特徴としては

1年を260日周期でカウント
生年月日から、
その人の性質才能
ガイドとなる人反対の性質の人
良きパートナーとなる人
その人ならではの周期
(週単位、月単位、年単位)

などが分かる。

マヤ暦をネットで大まかに
占ってもらえる⇩

私の場合「青い嵐」という特性で
人を巻き込む力、
食べたり料理したり、
という力が長けているらしい。

好きなことや目的があれば
寝るのも忘れるくらい没頭する
変革のエネルギーの持ち主…と。

過去の経験と照らすと
確かに…と思うところあり。

また、示された周期を確認すると
転機となった時期が
示されたものとピタリだった。

ちなみに有名人ならどうだろう?
と思ってミュージシャンの「藤井風」さんを
サーチしてもらうと…

「白い風」というのが出てきて
芸術的才能とか
多くの人に愛される…とか
出てきたので

やっぱり然るべきものなのかもなー
と納得したところだった。

それでも疑い深い私なので
四柱推命(ゲッターズ飯田さんのやつ)
という占いをやっている知り合いに
見てもらった。

これも自分の
性質、才能、周期が分かるもの。

ネットでも見れる占いだが、
これもパーソナルならではの
ネットでは分からない深い分析

してもらった。

ちなみにネットは⇩

ここでも私は
やはり、変容や開拓、
どこにも属さず唯一無二の存在でありたい…
などのことを言われた。

先ほどのマヤ暦と
流派は違うが、
重なる点も多かった。

マヤ暦の人に言われたのだが
「流派が違っても
どちらも星読みから生まれた
ものだから重なるんだよ」
とのこと。

ネットでもできる占いだが、
個人的に深く見てもらうことで
よりディープな視点で
自分のことを知れたと思う。


私はこの2つの占いで
自分が変化の時期にあること
独立型で才能を生かす働き方

合っていること
などが言われた。

それらは占ってもらう前から
強く感じていたので
そういった結果が出て
とても納得。

確かに心理学では
「確証バイアス」といって
人は自分の思い込みの証明に
都合のいい情報だけを集めたがる

というのもあるが

宇宙は粒子で構成され
自分の身体もその粒子の集合

その大いなる流れの中で、
古来から伝わる気流、
データの蓄積

これらを占いだと捉えると

根拠のないものでなく
理にかなったものに思えてくる。

ちなみに
最近「仕事の辞め方」という本を
リリースした鈴木おさむさんは
この本の中で
四柱推命(ゲッターズさん)を
取り入れて

行動の日取りや
今後の展望を決めた
といったエピソード
が記されている。

占いの捉え方も参考になった。

複数の流派で占ってもらったデータを
これまでやってきた
数字やデータ、心理分析などで
割り出した自己分析
と照らし合わせると

意外にも重なる部分が多く驚く。

「運命」という観点から
より自己理解が広がり深まった様に感じる。

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