インタビュー【小番編後半】

2022年3月1日 13:29

さて、前回に続きフットマークきってのグランピングマスター小番さんに、グランピングの魅力を伺いました。今回はキャンプで感じたお子さんの成長から小番さん厳選！おすすめグランピング施設のご紹介です。

＜小番（こつがい）さん＞
フットマークが誇る喜劇王でもありグランピングにはまっている人。3人家族（小番さん、奥様、息子さん）。

■グランピングで感じる子どもの成長

藤家：いつもどのへんに行くことが多いですか？
小番：千葉が多いかなあ。おかげさまで車の運転も自然とうまくなった。
　　　遠出するにも、行く途中途中に道の駅の寄り道の楽しみも含めて旅行
　　　という感じ。
藤家：結構話題の施設に行ってますよね？
小番：結構夫婦そろって事前リサーチすることが好きかも。なかなかとりづ
　　　らいところに価値を感じてしまうタイプ(笑)
藤家：お子さんは？
小番：すごく楽しんでいるよ。プールつきのところはまた行きたいって言っ
　　　てる。
　　　うちの子は結構インドアだと思うけど、奥さんの考えでインドアだけ
　　　どいろんな経験をさせてあげたいというのはあるね。
　　　近場のショッピングモールばかりだと飽きちゃうしね。
藤家：なんかお子さんの変化を感じることは？
小番：いつもと違う雰囲気のせいか、普段食べないものも食べたりするのよ
　　　ね。
藤家：石原さんちと一緒だ！
小番：食わず嫌いの場合もあって、「食べてごらん」というと食べられた
　　　り。
　　　前、静岡に行ったとき釣った魚をそのまま焼いて食べる機会があっ
　　　て、めちゃくちゃ
　　　美味しくて。それで焼き魚を子どもが食べられるようになったよ。
藤家：うちもです(笑)

■がんばりすぎないアウトドア

藤家：いつもどんな格好でグランピングに行ってますか？
小番：いかにもアウトドアのような格好はしないなあ。ほんと普段着。
　　　奥さんも。
藤家：でもバーベキューとかするとき臭いとか気になりません？
小番：意外と気にならないかな。
藤家：なんか肩肘張らない感じがいいですね。
小番：たしかに。
　　　グランピングの場合、食事も全部作り方のレシピがあって教えてくれ
　　　るから便利。
藤家：料理は誰がやるの？
小番：オレかなあ。普段は奥さんだけど、グランピングではオレだ。

藤家：ところでマンション内の施設とかは？
小番：中庭でバーベキューすることはあるね。
藤家：都心住まいの入口はそういう人が多いかもしれないですね。だんだん
　　　とハマっていく…。
藤家：じゃ、最後に小番さんが行ったところでおすすめの場所紹介してもら
　　　って、終わりにしましょう～。
小番：了解！