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インタビュー【小番編前半】

今回はフットマークきってのグランピングマスター小番さんに、グランピングを始めたきっかけ魅力などを聞いてみました。前後半の2回にわたり、お届けしたいと思います。

<小番(こつがい)さん>
フットマークが誇る喜劇王でもありグランピングにはまっている人。3人家族(小番さん、奥様、息子さん)。

■グランピングはちょうどよいアウトドア体験

テント

藤家:小番さんがグランピングに行くようになったきっかけは何ですか?
小番:元々奥さんが行きたいって言ってて、たまたま人気のあるグランピン  
   グ施設の予約が取れたのが最初のきっかけかな。
藤家:僕、グランピングって行ったことないんですよね。あれでしょ?ほん
   とに手ぶらで行ってOKなんですよね?
小番:そうそう。着替えだけ持っていけば、テントを立てる必要もなく、食
   材も豊富に届けてくれて、一グループごとにエリアが区分けられてい
   て冷暖房も完備。
藤家:正直、小番さんはアウトドアをするイメージがなかった(笑)
小番:そうだよね。そこがグランピングは僕みたいなアクティブなインドア
   派にはちょうど合っていた。ちょっとアウトドアしてみたいけど、自
   分たちでイチから準備したり作業したりするのはハードル高いって人
   には本当におすすめ。自然を見ながらゆっくりしたいなあ。でもホテ
   ルとはまた違うところ…そんな非日常が味わえるのがグランピングの
   魅力。
藤家:噺家のような説明ありがとう(笑)
小番:(笑)
   車でドライブする楽しみ、遠出する楽しみ、あと自然の楽しみがあ
   る。かと言ってなにもしなくて小屋(ロッジ)で過ごしてもいいし、
   場所にもよるけど予約すれば野菜の収穫体験とかも。朝食はベーグル
   と目玉焼きとソーセージと…
藤家:おしゃれだなー。
小番:おしゃれだよー。

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藤家:ちなみにグランピングいく前はどんな遊びを?
小番:そのころは車がまずなかったのね。
   でも休みになると結構、一泊で近場に遊びに行ったりしていた。
藤家:どこどこのホテルの〇〇がおいしいとか。この施設が面白いとか、や
   たら詳しかったよね。
小番:そうそう。色々調べたねえ。
藤家:そんな小番さんが、いまやグランピングにハマる…。


■ホテルにはないグランピングの魅力

風景

藤家:これまではどんな場所に?
小番:ここは子どもが遊べるスペースや、夜はちょっと外に出られたり。イ
   ルミネーションがあってきれい。ちょっと歩くとナイトプールがある
   のよ。楽しかったねえ。
藤家:年にどれくらい行くんですか?
小番:2~3回かな。
藤家:値段的にホテルに行くのと変わらない気はするけど、やはりグランピ
   ングですか?
小番:なんならホテル泊まるより高いかもしれない。でもグランピングを選
   んじゃうかも。
   ホテルだと景色が変わらないけど、グランピングだと一歩出ると自然
   があり、夜中に散歩できたり、部屋の中はホテルの快適さには及ばな
   いかもしれないけれど、非日常を味わえる。俗世というか…。


■それぞれのアウトドアとの距離感

藤家:そこまで自然を求めているなら、次はテント買ってみようかなーみた
   いにはなりませんか?
小番:テント買うまではいかないかなあ。買わなくてもそこにあるから。場
   所も色々選べるし。
藤家:グランピングが小番家には一番合ったアウトドアとの距離感なんだ。
   石原さんちは自分たちでテント立てて、料理作るのが楽しいって聞い
   たけど、人にはいろんな楽しみ方がありますね。

▶▶石原編はこちら

藤家:特にお決まりの過ごし方とかあるんですか?
小番:準備ができるまで家族それぞれが好きな過ごし方をしていて。子ども
   は水遊びをしてたり、オレはハンモックでビール。最高です。

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小番:あと寝るときはふかふかの布団で寝たい願望があるのね。大の字でで
   かいベットで(笑)
   できれば料理もいいお肉で、だれかに料理してもらうのがいいかも。


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