見出し画像

🎄心を解く、クリスマス🎄

神はそのひとり子を賜わったほどに、
この世を愛して下さった。
それは御子を信じる者が
ひとりも滅びないで、
永遠の命を得るためである。
ヨハネによる福音書3章16節

皆さまお疲れ様です😃ごまふです!

ごまふ家は、八王子@東京にある、天運教会(Heaven's Fortune Church)に通っています⛪️
今年は、教会のブロガーさんたちと共に、クリスマスのアドベントカレンダーを作ることになりました(オンライン上で)‼️

フゥゥゥ〜♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪✨✨

URLは、こちら💁‍♀️

実は、今日が私の担当でしたので…張り切って記事を書きたいと思います☆

さてさて。
クリスマス🎄と言えば、プレゼント🎁とケーキ🎂←が欠かせない私ですが💦

クリスマスとは、キリスト、つまり、イエス・キリストの誕生日だと言われています…‼️

…はい。
現代の日本人で、この事を知らない人は殆ど居ないのではないでしょうか?😅

日本は、宗教や、文化などなど…あまり縛りがなくて、自由な国のような気がします。

私が子供の時から経験した宗教?イベントを思い出すと…

一月🎍…お正月で神社へ
二月👹…節分
三月🎎…ひな祭り
四月🥚…復活祭(イースター)、田の神さぁ祭り
五月🎏…端午の節句
六月…蛍系の何か!
七月…関東のお盆
八月…出身地の鹿児島のお盆
九月…?
十月🎃…ハロウィン、お月見🌛
十一月…?
十二月🎅…クリスマス

お寺に神社、教会⛪️、田んぼに虫にお魚(万物系)と、よりどりみどり!!!!

教会に通い出した今も、できる範囲でこれらの行事は守っています。


これだけ様々な神様とお付き合いしている日本人。外国の知人には、ほんとに驚かれます😅
でも、この柔らかさというか、懐の広さ、柔軟性も、日本人の長所なのでは、と感じます。



さて。
イエス様生誕の預言といえば、こちらの聖句が有名です。

11:1 エッサイの株から一つの芽が出、その根から一つの若枝が生えて
実を結び、
11:2 その上に主の霊がとどまる。
これは知恵と悟りの霊、
深慮と才能の霊、
主を知る知識と主を恐れる霊である。
11:3 彼は主を恐れることを
楽しみとし、
その目の見るところによって、
さばきをなさず、
その耳の聞くところによって、
定めをなさず、
11:4 正義をもって貧しい者をさばき、
公平をもって国のうちの
柔和な者のために定めをなし、
その口のむちをもって国を撃ち、
そのくちびるの息をもって悪しき者を殺す。
11:5 正義はその腰の帯となり、
忠信はその身の帯となる。
イザヤ書11章1〜5節

イエス様は、エッサイという人物の血統からお産まれになり、神様と共に、霊的にも肉的にも、世を治めていくことが預言されています。

11:6 おおかみは小羊と共にやどり、
ひょうは子やぎと共に伏し、子牛、
若じし、肥えたる家畜は共にいて、
小さいわらべに導かれ、
11:7 雌牛と熊とは食い物を共にし、
牛の子と熊の子と共に伏し、
ししは牛のようにわらを食い、
11:8 乳のみ子は毒蛇のほらに戯れ、
乳離れの子は手をまむしの穴に入れる。
11:9 彼らはわが聖なる山のどこにおいても、そこなうことなく、やぶることがない。
水が海をおおっているように、主を知る知識が地に満ちるからである。
イザヤ書11章6〜9節

続く聖句には、キリストが来られてから、その御言葉を受け入れた人々が、それぞれ個性通りに、輝いて生きていく様が書かれています😃

ここに出てくる全ての動物、人物は、全部「人の喩え」です。

考えてみてください…本物の、毒蛇🐍と乳児👶が一緒にいたら…

大事件です!!!!!
((((;゚Д゚)))))))ソレハアカン!!!

4:33 イエスはこのような多くの譬で、
人々の聞く力にしたがって、
御言を語られた。
4:34 譬によらないでは語られなかったが、
自分の弟子たちには、
ひそかにすべてのことを解き明かされた。
マルコによる福音書4章33.34節

イエス様は勿論、聖書には、沢山の喩えが出てきます。
神様は、多くのことを喩えで話されました。

わたしはこれらのことを比喩で話したが、もはや比喩では話さないで、
あからさまに、父のことを
あなたがたに話してきかせる時が来るであろう。
ヨハネによる福音書16章25節

私は、牧師先生を通して、聖書の比喩について様々教えて頂きました(^^)

この、聖書の比喩を解くことが、主を迎える上でのキーポイントの一つ🔑✨✨

当時のイスラエル民族は、イエス様が産まれるまでの4000年間、本当に、長く永く、救い主が来られるのを待っていました。

わたしは東から猛禽を招き、
遠い国からわが計りごとを行う人を招く。
わたしはこの事を語ったゆえ、
必ずこさせる。
わたしはこの事をはかったゆえ、
必ず行う。
イザヤ書46章11節
わたしはまた夜の幻のうちに見ていると、見よ、人の子のような者が、
天の雲に乗ってきて、
日の老いたる者のもとに来ると、
その前に導かれた。
ダニエル書7章13節

このように、神様は、どのようにメシアがいらっしゃるのか、多くの比喩を用いて預言します。

しかし。

いざ、メシアイエス様がお産まれになると…イエス様の生涯は、おそらく皆さまご存知の通り…

待っていたはずの、イスラエルの人々に誤解され、迫害され、十字架の道を歩むこととなりました。全人類の罪を負い、救いの道を開く為に。

僅か33年の生涯の中で、イエス様が肉体をもって御言葉を述べ伝えたのは、たったの3年間でした。

この世の支配者たちのうちで、
この知恵を知っていた者は、ひとりもいなかった。
もし知っていたなら、
栄光の主を十字架につけはしなかったであろう。
コリント人への第一の手紙2章8節




ふっと思うのです。

イエス様、また、イエス様を遣わされた神様は、その時、どんな思いだっただろうか…?

比喩の中に隠されていたのは、勿論永遠な真理ですけれども、
神様は、人間を本当に本当に、愛して、大切な恋人に、自分の秘密を託すように、比喩で語られたのではないかしら…と思うのです。

現代に話を戻しまして。

今週の御言葉は「解いてあげよう」です。

神様に切実に求めるならば、そして、自分自身を省みるならば、神様が様々なことを解いてくださる。

その中でも、心を解くことが、本当に大きい、と仰りました。

食べ物、プレゼントをあげるより心を解いてあげるべきだ。
そうしないと、もたれてしまう。
解いてあげたら作品になる。美しさが現れる。理想が起こる。
神様の心を解いて差し上げなさい。
願うことをして差し上げることが、解くことだ。


神様の心を
解いて差し上げなさい!!!

…色んな神様を受け入れて、大事にできる、懐の深い日本人だからこそ、
クリスマスは、楽しく過ごす🎉のと同時に、

お互いの心を思いやって、また、信仰者もそうで無い人も、
神様の心に、それとなーく思いを馳せて頂けたら…🌟🌟

しがない一信仰者として喜ばしい限りです😊✨✨


長くなりました!
今回は、この辺で〜

シャローム〜〜(о´∀`о)ノ
(当時の言葉で、平安あれ、という意味です(^^))




(当サイトで掲載の写真・イラスト・文章等の転写・複製・スクリーンショットを禁じます。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?