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私の働き方実験「毎日投稿によってどれくらい反応率が変わるのか」【最終報告書】

今日は半年に渡る私の働き方実験の研究報告をしたいと思います。

*研究

noteを毎日更新するとアクセス数はどれくらい変わるのか。
ほかSNSへの反応率にも変化が起こるのか。
投稿時間や内容によって反応は異なるのか。

上記3点が私の中では大きなテーマでした。
6月から投稿を始め、子供の病気や私自身の不調でスムーズにいかないときもありました。でも、Slackでほかの研究員の方が頑張る姿をみると頑張れたんですよね。

*よく読まれた記事

私の投稿した記事で1番読まれたのは、「誰もが自分のことかも!」と感じたこちらの記事

ついつい見知らぬ誰かと自分を比べて、辛くなる。
そんな人に是非読んで欲しい記事です。

次に”企画に参加し、共感を得られた記事”でした。

コロナが世界的に流行してから私達の生活はガラッと変わってしまいました。そうでなくても、人生には何度かはこれまでの人生観を変える出来事があります。私が過去に心が弱り落ち込んでいた時に助けてくれた友人との話。

反対に研究に着手した時に書いた計画書はあんまり反応が取れず・・・。

おそらく刺さる人が少なかったんだと思います。
特に日記を書いている人、ブロガーなど誰向けの記事でもない。ここ、結構大きい。

*6ヶ月の反応を見ての推測

書き続けた中で反応やコメント、シェアされる記事には共通点がありまし
た。

読まれる記事の共通点


「誰に向けて書かれたことなのか」「何を伝えたいのかが、タイトルや目次に書かれている」「シンプルで分かりやすい」「読み手を意識している」

上記に挙げた項目は絶対に等しい。

だらだらと書かれた記事では、読んでくれない。
書いている人が有名人やYouTuber、ライバーなど何かしら他でファンがいないとこの雑記ではアクセス数は稼げないようです。

投稿時間


これに関してはSNSマーケティングを勉強した人なら、簡単だと思いますが「7時〜8時」「12時〜13時」「17時〜21時」はゴールデンタイムです。

反対に平日の10時〜11時や深夜、早朝では見ている人も少ないのでどんなにいい記事でもヒットしません。

この時間にアップしてしまったらゴールデンタイムに再度シェアしてアピールが得策です。

毎日投稿している

読み手側は毎日投稿していたり、コンスタントに投稿されている方が「あ、また更新されてる」と見に来やすい。
さらにコンテンツの仕組みでもアクティブユーザーは優遇されやすく、多くの人にヒットするように感じました。

他のSNSにシェアする

記事を投稿したあとはTwitterでシェアしました。

そのままシェアしたときと、中の文言に触れたコメントを書いてシェアしたときとでは後者のほうが反応が良かったです。

*結果

毎日投稿するとアクセス数や反応率は上がる。
ただし、投稿する記事には統一感が大事!!
(世界観を作り上げるのが必要です。)

例えば、私のように心理学や花について書いている場合には
心理学と花:その他= 7:3
これくらいの割合でないと最低でもおかしくなってしまいます。

今回の研究で今まで以上にマーケティングの勉強にもなったし、今後の発信でも役に立つ情報が得られました。

毎日投稿も子育てしながらだと、結構ハードでしたが楽しかった。
おそらく自分の思いを言葉にする書く行為が好きだから、ここまでやってこれたのだと思います。

半年の間に収入もアップし、師走になる前に大忙しになりました。
新しい働き方LABかなりパワーが強力です。

私の実験はこれで終わりになりますが、noteでの発信はこれからも続けていきます。

最後まで研究を見守ってくれた方、ありがとうございましたー!!
完走しきったぞ。

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