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さらなる成長を目指し、推しと一緒に会社を卒業! 27歳元外資系コンサルが、Z世代ベンチャーの組織作りに携わる理由

僕と私と株式会社(以下、ぼくわた)は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。今を生きるリアルな若者の視点を取り入れたPR設計からブランドプロデュース、SNS運用までをワンストップで行っています。

そんな、ぼくわたメンバーの素顔に迫るメンバーインタビュー。

今回登場するのは、ストラテジックプランナーや組織戦略など、幅広い分野でぼくわたを牽引するゆめさん!

人の心を動かすことに興味を持っていた彼女は、学生時代からビジネス系の学生団体を創立したり、有名プロデューサーのもとでインターンをしたりと、精力的に活動してきました。

現在、新卒で入社した外資系コンサルティング会社を退職し、独立した彼女は、ぼくわたに「これからの日本を引っ張っていく会社としての可能性」を感じているのだそう。その理由を伺いました!

【こんな方にオススメの記事です!】
・組織戦略に興味がある。
・モチベーション高く、仕事に没頭したい。
・プロフェッショナルと一緒に働きたい。

ゆめ
立教大学経営学部経営学科卒、University of Victoria BCOM課程修了。東京ガールズコレクション初代プロデューサーのもとで、企業プロモーションやイベント運営に携わる。2020年に、新卒で外資系コンサルティング会社へ入社し、メーカーの事業改革や通信会社のインナーマーケティング支援に従事。2023年フリーランスとして独立、地域ブランディングや行政マーケティングアドバイザーのサポート、企業マーケティングの戦略設計やディレクションなどを手掛ける。僕と私と株式会社には、ストラテジックプランナーや組織戦略として参画。

ビジネスを実践的に学んだ大学時代。卒業後は外資系コンサルティング会社へ

ーーまず、これまでやってきたことを教えてください。

ゆめさん:
もともと、「人の気持ちや考え方が変わって、行動が変わる」という一連の流れに興味があり、それをビジネスによって実現できるマーケティングについて学びたいと考えて、立教大学の経営学部に入学しました。

在学中は、マーケティングのほかに、人を動かすことに繋がるマネジメントにも興味を持つようになり、個人的に学ぶように。

そんな学びを活かし、友人と一緒にビジネス系の学生団体を設立。ビジネスコンテストなどにも積極的に挑戦していましたね。

ーー学生時代から、すごい行動力を発揮されていますね…!

ゆめさん:
やりたいことがある人をサポートするのが得意だったんです。

学生団体でも、代表がやりたいことを実現するために、現実的な計画に落とし込み、プロジェクトマネジメントをする役割を担っていました。

その後、大学のサマープログラムで行ったヴィクトリア大学で、ある教授の講義に圧倒されて、2018年に同大学に交換留学へ。

帰国後は、ファッションイベント「東京ガールズコレクション(TGC)」初代プロデューサーを務めていた尊敬するビジネスパーソンのもとで、アシスタントとしてプロモーション業務に携わりました。

業界の最前線で働くビジネスパーソンの姿を間近で見たことが、マーケティングやプロモーションの面白さを改めて実感するきっかけになりましたね。

ーー大学卒業後は、どんなことをしていましたか?

ゆめさん:
新卒で外資系のコンサルティング会社に入社しました。大学生活を通じて、「自分の作る仕組みで、人々の気持ちや行動をより良い方向に変化させ、人生をハッピーにしたい」という想いが、自分の変わらない信念だと気がついたんです。

尊敬している先輩からの後押しもあり、数ある企業のなかからコンサルティング会社を選びました。

「推しの卒業」をきっかけに、独立を決意。現在はフリーランスとして幅広い領域で活躍中

ーー現在はフリーランスとして働いているゆめさんですが、独立のきっかけはありましたか?

ゆめさん:
3年間ほどコンサルティング会社で働くなかで、関わっているプロジェクトの規模が大きくなるにつれて、自分の信念である「自分の作る仕組みで、人を幸せにする」ことが実現できているのか、見えづらくなってしまったんです。

本当に良い会社だったこともあり、「このままだと自分の成長を諦めてしまいそう」という思いを漠然と持つようになりました。

そんなとき、推しのアイドルグループのメンバーが新たな挑戦をするために、グループを卒業することを知りました。

自分のやりたいことにまっすぐな推しの姿に、「私も自分の心が進みたい方向に進もう」と思い立ち、独立することを決意しました。

ーー推しと一緒に会社を卒業されたんですね…!ちなみに推しはどなただったんですか?

ゆめさん:
男性アーティストグループ・Number_iのメンバー、平野紫耀くんです(笑)独立してからも、推しが活力になっています!

ーー独立した現在はどんなことをしていますか?

ゆめさん:
主に、地方地域ブランディングや行政マーケティングのサポート業務、企業マーケティングの戦略設計やディレクションなどを行っています。PM業務からSNSディレクション、イベント現場から戦略設計まで幅広く担当していますね。

ーーそんなゆめさんが、ぼくわたに入ったきっかけを教えてください!

ゆめさん:
大学時代の先輩である柴さんに誘われたことがきっかけです。私が独立したときに、柴さんに「ゆめちゃんの興味に合う会社かもしれないよ」と教えてもらって。

その後、わがままを言って代表の健登さんと食事をさせていただく機会があったのですが、彼の持つポテンシャルやアイデア力に惹かれ、ぼくわたに参画することを決めました。

ーー現在、ぼくわたではどんなことをしていますか?

ゆめさん:
かなり多岐に渡る業務を担当させてもらっています。

■ストラテジックプランナー:クライアントの課題解決に向けて、インサイトプランナーが収集した情報をもとに、全体の方向性を決定する役割を担っています。

チーム内タスクディレクション:プロデューサーの意向を汲み取り、現場レベルでのタスク管理や指示出しを行っています。

■組織開発:急成長しているぼくわたが組織として、よりしなやかで強固なものになるように組織としての仕組みづくりやマネジメント設計をリードしています。

ライター:広報部でZviewプレスリリースの作成などを手掛けています。

ーー本当に、幅広い分野で活躍されていますよね…!

ゆめさん:
これまでの経験で培った力を活かして、クライアントワークや組織のマネジメントなど、役に立てそうな分野には積極的に携わらせてもらっています!

メインはストラテジックプランナーですが、その他もこれまで経験してこなかった分野の業務もあり、日々自分のスキルを活かしながら、新しいことに挑戦できる環境が楽しいですね。

どの仕事でも、持ち前の「共感力」を活かして、社内外問わず丁寧なコミュニケーションを通じ、プロジェクトや組織に関わる全員がモチベーション高く働ける環境づくりを心がけています。

ぼくわたは「これからの日本を創っていく人材」が集まっている会社

ーーゆめさんといえば、社内でも「仕事に妥協しない徹底した姿勢」が高く評価されていますよね。今のスタンスになったきっかけはありますか?

ゆめさん:
「お客様から頂いている対価に見合う仕事をしなきゃいけない」という姿勢は、新卒で働きはじめた当初から叩き込まれたものだと思います。

新人コンサルタント時代、会社の研修で先輩から「お客さんは君らに1時間当たり3万円の報酬を払ってることになる」と言われて、自分の仕事はお客様にとってどのくらいの重みがあるものかを強く実感したんです。

「納品物に妥協があってはならない」という意識を持って仕事に臨んでいた周囲の先輩にも影響されて、徹底した「クライアントファースト」が身についています。

ーー大学時代からさまざまな領域でプロフェッショナルと関わってきたゆめさんから見て、ぼくわたはどんな会社だと感じていますか?

ゆめさん:
働きはじめてすぐに、「これからの日本を創っていく人が集まっている会社だ!」と感じました。

ぼくわたの魅力は、なんといってもメンバーのポテンシャルの高さだと思うんです。みんなまだ若くて、少し荒削りなところもあるかもしれないけど、それぞれのポテンシャルを最大限に発揮して、高い視座を持って働いている姿にはいつも感激しています。

あとは、メンバー同士の関係性の良さと、プロ意識の高さのバランスが取れているところにも惹かれますね。

普段は友だちみたいに気さくに接してくれるメンバーたちが、いざ仕事となるとすごくシャープになるんですよ。

ーーたしかに、ぼくわたメンバーはみんな仲が良いですよね。

ゆめさん:
プロ意識を持ちながらメリハリを持てているのは、すごいことだと感じています。

メンバーそれぞれが自分のやるべきことを意識して動き、それらをチームとしてアウトプットする。だからこそ、ぼくわたはクライアントからの信頼が厚いんじゃないかな。

「メンバーの居心地の良さ」と「高品質の納品」を両立できる環境づくりを目指して

ーーそんなゆめさんは今後ぼくわたでどのように活躍していきたいですか?

ゆめさん:
メンバーが心地よく働ける環境づくりと、クライアントへの高品質な納品を実現していける存在になりたいですね。

ぼくわたが、メンバーにとって「居心地の良い場所」でありつづけるためには、みんなが自分の強みを発揮しながら、やりがいをもって働けるよう、環境をさらに練り上げていく必要があると感じています。

それと同時に、クライアントに対してはつねに高いクオリティのアウトプットを提供しつづけなければいけないんですよ。組織としての居心地の良さとアウトプットのクオリティの両立が、会社の持続的な成長に繋がるんです。

そのために、私は「なんでも屋さん」としてのアプローチを大切にしていきたいと思っています。自分の得意分野だけにこだわるのではなく、時にはプランナーとしても、マネージャーとしても、チームに必要とされることは何でもやる。

そういう柔軟さを持ちながら、チームのパフォーマンスを上げられるよう、組織全体の最適化を図っていきたいと思っています。

ーーありがとうございます。最後に、ぼくわたに興味のある方に一言お願いします!

ゆめさん:
ぼくわたは、「自分の道をまっすぐ歩きたい」と思っている人にぴったりの場所です。自分の信念に従って生きることを大切にしている、キャリアの固定観念に囚われない人たちが集まっているので、自分らしさを発揮しながら成長できる環境だと感じています。

もし今、自分の進むべき道に迷っていたり、今の環境に違和感を感じていたりするのなら、ぜひ一度門を叩いてみてください。ちょっと変わった仲間たちと一緒に、自分の可能性に挑戦してみませんか?

僕と私と株式会社について

僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。Z世代ならではの多くの企画を咲かせています。

今を生きるリアルなZ世代の視点も取り入れたインサイト調査、企画、クリエティブ制作、コミュニケーションまでを一貫して担当いたします。

また、リモート制度やサウナ採用、地方へのワーケーションなどを取り入れた新しい働き方も実践中。「メンバー全員天才」を目指し、社内からも多くの企業が生まれています。

会社概要
代表取締役:今瀧 健登
所在地:東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V 3階
事業内容:Z世代に関する企画・マーケティング事業、ブランド事業
HP:https://boku-to-watashi-and.com

■ 問い合わせ窓口
【メディアの方向け実績資料】
https://note.com/flower_boy/n/n2c49a8764c76

【今瀧健登のプロフィール資料】
https://boku-to-watashi-and.com/kent

下記よりお問い合わせください。
marigold@boku-to-watashi-and.com
僕と私と株式会社 担当:梅酒(ウメザケ)

※僕と私と株式会社は、ギルド型組織であり、業務委託契約を前提としています。ご理解のうえ、エントリーにお進みください。

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