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副業のつもりが、転職活動をやめてフルコミット! 「面白い生き方」を求めてぼくわたにジョインしてみた結果

僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。今を生きるリアルな若者の視点を取り入れたPR設計からブランドプロデュース、SNS運用までをワンストップで行っています。

そんな、ぼくわたメンバーの素顔に迫るメンバーインタビュー。

今回登場するのは、ぼくわたでPMと採用を担当する柴さんです。

最初は副業としてぼくわたで働こうと考えていた彼女でしたが、ぼくわたの魅力と多様な働き方に触れたことをきっかけにフルコミットを決意したのだそう。

「ぼくわたで働き始めてから、人生が豊かになった」と語る柴さんにぼくわたで働く魅力と、採用担当者の目線で考えるぼくわたで働くのに向いている人の特徴について教えてもらいました!

【こんな人にオススメの記事です】
・ワークライフ・バランスを保った働き方をしたい
・自分の強みを活かして、新たな挑戦をしたい

柴 佑里菜(しば ゆりな)
立教大学経営学部卒。広告代理店にて様々な業界のクライアントの動画マーケティングをフロント(PM)の立場から支援を行う。その後YouTuber事務所にて運用型広告事業部の立ち上げを経たのち、僕と私と株式会社にジョインし、PMと採用を担当する。

早くからチームマネジメントに携わり、バイタリティとコミュニケーション能力が身についた

ーーまず、これまでやってきたことについて教えてください。

私は新卒で、動画広告をメインに取り扱う広告代理店に入社しました。もともと大学時代に所属していたサークルで動画編集をやっていたので、動画をメインで扱う仕事に興味を持ったんです。

新卒1年目は営業を担当し、2年目からはチームを持ってマネジメントしながら営業を行い、3年目はSFA管理やセミナー実施を通じた営業支援を行いました。その後、YouTuber事務所に転職して運用型広告事業部の立ち上げを行い、営業部のグループリーダーとして働いていました。

ーー早くからチームのマネジメントにも携わっていたんですね!

転職したばかりのころは、まだ事業部もゼロから立ち上げる段階だったので、事業計画を引き、チームメンバーの採用にも携わりながら、まずはお客さんとの接点を作って売上を立てていくという仕事をやっていました。

必要なTODOを洗い出し、ロードマップを引いて、関係者とやりとりしながら進めていく経験ができたおかげで、バイタリティやコミュニケーション能力が鍛えられたと思います。

ーー立ち上げたばかりの事業を、新たなチームや環境で推進していくのは大変なイメージがありますが、難しさは感じませんでしたか?

昔から調整力やコミュニケーション能力は身についている自覚はあったので、それほど大変さは感じなかったかもしれません。

というのも、幼少期に親が転勤族だったので、3年に1回くらいのペースで転校を繰り返していたんです。

3年ごとに生活環境や人間関係がリセットされるので、クラスメイト一人ひとりがどんな人なのかを観察したり、グループでいるときにどんなタイミングでどんな言動や表情変化があるか見たりすることが身についていました。

ーーそんなことが…!

仕事でも、業務以外のところで私から自己開示をして仲良くなるなど、一緒に働くメンバーそれぞれに対してどうアプローチをすると相手が自分に心を開いてくれるのかを想定して行動する習慣は、マネジメントでも役に立っています。

特に、立ち上げたばかりの事業や組織の構築にはトラブルが付き物なので、小さなトラブルの芽を、日々細かく摘んでいくことが重要だと思うんです。

そんなとき、メンバーもちょっとした困りごとの相談ができなくなってしまいますよね。

チームメンバーが感じている小さなネガティブを早めにキャッチして細かく分析し、課題解決できるようになったのは、私自身の強みに繋がっていると思います。

ぼくわたへのジョインがきっかけに、独立を決意。個性的なメンバーとの仕事が、「停滞感」の打開に

ーーそんな柴さんがぼくわたに入ったきっかけを教えてください!

前から健登さんのTwitterをフォローして気になってはいたんですが、声をかけるきっかけになったのは、ぼくわたで働いている、ふかやんさんのメンバーインタビューです。

ふかやんさんは、大学の先輩なのですが、卒業後も面白い生き方をしている人だと思っていて。そんなときに先輩のメンバーインタビューを読んで、私もぼくわたに関わってみたいと思いました。

「最初は副業先としてジョインしよう」くらいの気持ちでメンバー募集に応募したのですが、面接でぼくわた代表である健登さんに「メインメンバーとして、ぼくわたに入ってみない?」と提案されて。迷いに迷ったのですが、「この機会に1度フルコミットしてみよう」と考えたんですよね。

ーーかなり思い切った決断じゃないですか…!?

自分でも驚いています(笑)。ただ、当時の仕事もやりがいはあったものの、早くから新卒社員のマネジメントに携わっていたので、自分自身の成長という点ではどこか停滞感を覚えていて。

これから転職して、ぼくわたは副業で…と考えていたのですが、健登さんが正社員じゃなくてもやりがいや仕事に困らないよう、フルコミットする場合の条件を明確に提示してくれたんです。そのおかげで、「これなら独立できるかも」と思えたんですよね。

ぼくわたのユニークなメンバーと一緒に、トレンド最前線の仕事に挑戦してみたいと思い、思い切って独立を決め、本格的にぼくわたに参画しました。

今はさまざまな生き方をしているメンバーと一緒に働けて、毎日刺激があり、自分自身の成長を感じています。

ーーぼくわたでは、どんなことをやっているんですか?

PMと採用、インサイト事業部の運営をしています。PMでは、現在6つのクライアントのプロモーションにおけるクライアント窓口及びプロジェクト進行管理を担当。採用では、採用戦略の立案からメンバーのスカウトや面接まで行っています。

また、インサイト事業部では、Z世代の理解を深めるための自社調査や、プロモーション考案の際に必要となる、ユーザーインサイト調査における調査設計と進行管理も担当しています。

採用担当者が考える「ぼくわたに向いている人」の特徴とは

ーー採用担当者の目線で考える「ぼくわたに向いている人」は、どんな人だと思いますか?

「自分の強み・弱みを理解した上で、成果を出すために自ら考え行動できる人」ですかね。ぼくわたはフルリモートでmtgも各案件週1回30分しかないので、自分で考えて仕事をつくり進めていける人ほど楽しく働ける環境だと思います。

各分野のプロフェッショナルがたくさんいるので、お互いの弱みはお互いの強みで補完していくような働き方に興味を持っていただいた方は、是非声をかけてみていただきたいです。

ーー採用担当者として、面接をするときに気をつけていることはありますか?

なるべく建前を無くした相手の想いや状況について深く知ることを意識しています。既存のメンバーもぼくわたとの関わり方は人それぞれなので、どんなふうに働きたいのか(生きたいのか)、どんな仕事をしたいのかという想いや、その想いに至る背景をお伺いするようにしています。
こうすることで両者の採用のミスマッチを防ぎ、理想に近い働き方ができるきっかけになると思うんです。

ーー建前抜きでの面接ができると、安心感がありますね。

本音で話してもらうために、私も組織の状況を正直に話すようにしています。実際、私自身もぼくわたで働き始めたばかりなのと、採用だけでなく事業部での現場仕事も担当しているので、応募者の不安も社内のリアルタイムな状況も、どちらもよくわかるんです。

ぼくわたは、まだまだ成長段階の会社なので、変化が多いんですよね。だからこそ、フラットな視点で組織についてお話ししながら、応募者の素直な話を聞くことで、ぼくわたに合っているかどうかを一緒にすり合わせていくイメージで面接を行っています。

ぼくわたで働き始めて、ワークライフバランスが充実した

ーー柴さん自身が、ぼくわたで働いてみた率直な感想を教えてください!

個性的なメンバーに囲まれて、多種多様な生き方のモデルケースが見られるのが面白いです。会社員時代は、いい意味でも悪い意味でも自分と似たような人が多かったので、まったく違う生き方をしている人に出会う機会は少なかったんですよね。

それが、ぼくわたに入ってからは、働き方も生き方も考え方も全然違う人と毎日コミュニケーションが取れるので、人生の選択肢が増やせている感覚があります。

ーー会社員時代とはまた違った楽しさがあるんですね!

そうなんです。会社員時代から変わったことでいうと、生活がとても豊かになりました。実はぼくわたに入ってから、料理教室に通い始めたんです…!

ーーなんと!素敵です!

会社員時代は残業が多く、私生活を充実させる時間もなかったので、料理はできないキャラとして通していたのですが、ぼくわたで働き始めてからは、私生活を楽しむ余裕ができて。

ほかにも、大学生のころからやっているダンスを再開して、お休みの日はレッスンに出ています。練習する時間も十分に取れるようになったので、今度イベントにも出演する予定です。

ーー仕事もプライベートもどんどん充実していっているんですね。

ぼくわたで働き始めたおかげで、自分自身に向き合うことができるようになって、動画制作やダンスなど、自己表現することが好きだった自分を思い出しました。

今後は、ぼくわたでの仕事を頑張りながら、新たな自己表現として来春から服飾の専門学校に通おうと計画中です。

ーーありがとうございます!最後に、ぼくわたに興味がある人に一言メッセージをお願いします!

ぜひ面談にて、やってみたいことや、どんな生き方がしたいかなど、思っていることを素直に聞かせてください!

私もまだメンバーになって間もないですが、大袈裟ではなく「人生が変わったな」と思っています。よければ、そんなお話も聞いてもらえると嬉しいです!

ディレクター/プロデューサー/バックオフィスのメンバー採用中!

業績好調に伴い、現在月15時間〜働けるディレクター/プロデューサー/バックオフィスの採用を検討しております。(フルリモート、副業可)
Z世代以外も大歓迎です!

↓詳しくはこちらのnoteをご覧ください↓

また、ぼくわたではリファラル採用制度も導入しております。ぼくわたに興味がある方はぜひメンバーにお声がけください!

僕と私と株式会社について

僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。Z世代ならではの多くの企画を咲かせています。

今を生きるリアルなZ世代の視点も取り入れたインサイト調査、企画、クリエティブ制作、コミュニケーションまでを一貫して担当いたします。

また、リモート制度やサウナ採用、地方へのワーケーションなどを取り入れた新しい働き方も実践中。「メンバー全員天才」を目指し、社内からも多くの企業が生まれています。

会社概要
代表取締役:今瀧 健登
所在地:東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V 3階
事業内容:Z世代に関する企画・マーケティング事業、ブランド事業
HP:https://boku-to-watashi-and.com

■ 問い合わせ窓口
【メディアの方向け実績資料】
https://note.com/flower_boy/n/n2c49a8764c76

【今瀧健登のプロフィール資料】
https://boku-to-watashi-and.com/kent

下記よりお問い合わせください。
marigold@boku-to-watashi-and.com
僕と私と株式会社 担当:梅酒(ウメザケ)

※僕と私と株式会社は、ギルド型組織であり、業務委託契約を前提としています。ご理解のうえ、エントリーにお進みください。

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