「家族との時間」「やりがい」「収入」のすべてが揃った。ぼくわたフルコミットメンバーが語る、ライフステージの変化に“寄り添う”働き方
僕と私と株式会社(以下、ぼくわた)は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。今を生きるリアルな若者の視点を取り入れたPR設計からブランドプロデュース、SNS運用までをワンストップで行っています。
そんな、ぼくわたメンバーの素顔に迫るメンバーインタビュー。
今回登場するのは、ぼくわたでPMを務める山本さんです。
学生時代から働くことへのモチベーションが高かった彼は、週100時間以上アルバイトをする大学生活を経て、大手保険会社に新卒入社。
その後、ベンチャー企業2社での勤務を経験し、現在はぼくわたのフルコミットメンバーとして、さまざまなプロジェクトを牽引する存在となりました。
「これまでは人生の選択肢を広げることを考えて、キャリアを設計してきた」という彼ですが、さまざまな経験やライフステージの変化を経て、キャリア観も変わってきたのだそう。
今回はそんな山本さんが今ぼくわたで働きつづけたいと思う理由を聞きました。
【こんな方にオススメの記事です!】
・キャリア設計に悩んでいる
・ライフステージに合わせて働き方を変えたい
・未経験の仕事に挑戦したい
学生時代から働くことに意欲的。やりがいを求めて大手→ベンチャーへ
ーーまず、山本さんがこれまでやってきたことを教えてください。
山本さん:
大学卒業後、新卒で大手保険会社に入社し、法人営業を担当していました。もともとはベンチャー企業でバリバリ働きたいと思っていたのですが、その後のキャリアを考え、選択肢の幅を広げるためにまずは大手に入ろうと考えたんです。
新入社員は営業に配属されることが多いため、商品を売り込むとしても、形があるものより、お客様に合わせてカスタマイズした商品が提供できる無形商材を売りたいと考え、保険会社を選びました。
ーー就職活動をするときに、すでに深くキャリアについて考えていたんですね。
山本さん:
僕は学生時代から働くことへのモチベーションが高かったんですよね。暇になるのが苦手で、大学生のときは週に100時間以上アルバイトをしていました(笑)。
ーー100時間…⁉すごいですね。
山本さん:
毎日ダラダラすると卒業後に虚無感が残りそうだと思ったので、勉強とアルバイトを頑張って、稼いだお金を旅などの自分を成長させる経験につぎ込む4年間を送りました。
そんな積極性を評価され、保険会社でも自分の納得がいく結果を出せたんです。でも、大手企業の超ホワイトな働き方では、物足りなくなってしまって…。
次は専門性を高めるために、SNSマーケティングを扱うベンチャー企業に転職しました。
ーー転職先ではどんなことをやっていたんですか?
山本さん:
SNSマーケティングのアカウントディレクターを担当していました。まったくの未経験だったので、わからないなりにがむしゃらに働いていましたね。
その結果として、新規事業を1→10で成長させるためのマネージャーを担当させてもらえたのはすごく嬉しかったですね。
仕事を頑張った報酬として、新たに挑戦できる仕事が増えていくことと、やりがいを感じられる環境のおかげで、働くことがどんどん楽しくなっていきました。
ーー新たな環境で、仕事の楽しさに触れたんですね。
山本さん:
そうなんです。また、働くうちによりプロモーションやマーケティングの上流である企画の部分から携わりたいと考えるようになって、コンテンツ制作を行うベンチャー企業に2度目の転職をしました。
この会社の代表は大手広告代理店で働いていた方で、社員だった僕に「仕事とは何か」について、叩き込んでくれました。
クライアントの代理店業務と並行して、自社で行っていたVTuber事業の立ち上げを担当するなど、さまざまな経験をさせてもらいましたね。
プロジェクトメンバーの時間を奪わないスムーズなマネジメントの秘訣とは?
ーー現在は独立し、ぼくわたのフルコミットメンバーになった山本さんですが、ぼくわたに入ったきっかけはなんでしたか?
山本さん:
親しい人に、ぼくわた代表である健登さんを紹介してもらったことがきっかけです。当時の僕は、海外にワーキングホリデーに行こうか検討していたのですが、キャリアに穴を開けないためにも、日本の仕事はやめたくなくて。
だから、時間や働く場所にとらわれずに自由に働ける環境を探していたんですよね。
そのなかで、フレックス&フルリモートで働けるぼくわたは、僕の求めていた働き方にぴったりだったので、ぼくわたにジョインさせてもらうことになりました。
ーーぼくわたではどんなことをやっているのでしょうか?
山本さん:
主にクライアントワークのPMとして、クライアント窓口と社内タスクの進行を担当しています。
カーボンニュートラル社会の実現を目指す関西電力との共同プロジェクト「CQ」は、僕がPMとして携わっているプロジェクトの1つです。
ほかにも、飲食店、食品メーカーなどさまざまなプロジェクトに参画しています。
また、プランニング事業部の運営にも携わっており、ぼくわたのPMが快適に働けるための環境整備をしたり、組織づくりを考えたりするのも僕の仕事になっています。
ーー「安定感のあるマネジメント」で、社内でも信頼の厚い山本さんですが、PMをやるうえで心がけていることはありますか?
山本さん:
PMの仕事は「プロジェクトを前に進める」ことなのだというのは、肝に銘じてきました。
これは前職の代表に叩き込まれたことなのですが、プロジェクトメンバーがタスクを忘れたり、納期に間に合わなかったりすることは、すべて彼らではなくPMの責任なんです。
プロジェクトメンバーの状況に合わせて、進行を考えることもPMの仕事だと思うので、臨機応変に対応することは意識していますね。
ーーそんなプロ意識の高さが、山本さんのマネジメント力に繋がっているんですね。
山本さん:
そう思ってもらえていると嬉しいです。また、ぼくわたはフルリモートの会社で、さまざまなプロジェクトに携わっているメンバーも多いので、相手に負担をかけないテキストコミュニケーションも心がけています。
たとえば、資料の修正した部分の確認をお願いしたいときは、「資料の確認をお願いします」と伝えるのではなく、「資料の〇〇ページにフィードバックを受けた部分を修正したので、ご確認ください」と伝えて、該当ページに飛べるリンクも貼り付けます。
こうすることで、相手が状況を把握する時間のロスや、資料を探す手間を省くことができるんです。
小さな積み重ねが、プロジェクトの進行をスムーズにするんです。
これからは「かっこいいお父さんになれる働き方」を目指したい
ーー大手企業とベンチャー企業2社を経て、ぼくわたに入った山本さんですが、これからどのように働いていきたいと考えていますか?
山本さん:
実は、今年結婚したこともあり、これからは「かっこいいお父さん」になれるような働き方をしていきたいと考えているんです。
選択肢を広げること、専門性を高めることがこれまでのキャリアにおいて重視していたことでしたが、これからは「家族との時間を大切にできること」も働き方の必須条件になりました。
ーーライフステージの変化によって、理想の働き方も変わってきたんですね。
山本さん:
「家族との時間を大切にできること」「仕事にやりがいを感じられること」「生活に不自由がないくらいの収入を得られること」の3つが、僕にとって仕事を選ぶ条件になったのですが、ぼくわたはそれがすべて揃っている場所なんですよね。
ぼくわたでさまざまな領域のプロフェッショナルと出会うことも、とても良い経験になっているので、これからもぼくわたの仕事を通じて成長できるよう頑張っていきたいです。
ーーありがとうございます!最後に、ぼくわたに興味のある方へメッセージをお願いします。
山本さん:
ぼくわたは「権利と義務」という言葉がしっくりくる環境だと思います。
一見、自由な環境に見えますが、自由なだけでいいというわけではありません。
でも、やるべきことをしっかりとやって、自分の強みを活かしていけば、やりたいことを叶えてくれる会社なんです。
面白いことをやりたい、新しいことに挑戦したいという人にはすごく合っていると思うので、ぜひ新たな一歩を踏み出しに来てください!
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僕と私と株式会社について
僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。Z世代ならではの多くの企画を咲かせています。
今を生きるリアルなZ世代の視点も取り入れたインサイト調査、企画、クリエティブ制作、コミュニケーションまでを一貫して担当いたします。
また、リモート制度やサウナ採用、地方へのワーケーションなどを取り入れた新しい働き方も実践中。「メンバー全員天才」を目指し、社内からも多くの企業が生まれています。
※僕と私と株式会社は、ギルド型組織であり、業務委託契約を前提としています。ご理解のうえ、エントリーにお進みください。
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