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「綺麗」「完璧」な文章を目指す前に、まずは…



ある言葉を目にした。

「アプリだってアップデートするんだから
その都度更新していったらいい」

たしかそんな感じに書いていた。

その言葉を目にしたとき
noteに投稿する記事も一緒だなと思った。

投稿した後も、修正や追加、削除してもいい。
もっと心をやわらかくして投稿を楽しんでいいんじゃないかって。



「みんなに公開するんだから完璧なものを出さなきゃ」
「誤字ない?文章の流れ変じゃない?」
「傷つける言葉、使ってない?」


ちゃんと読む側の気持ちも考えているのは
すごく素敵だし、やさしい方なんだなと私は思う。

でも同時にこう思ってしまう。

「疲れません?」

それじゃあ、投稿する前から心がクタクタになって公開までエネルギーが持たないよ。って

公開した後で気に食わなかったら修正したらいいし、追加したい言葉が出てきたら加えたらいいって。

ついつい綺麗な状態で出したいと思うけど
大切なのは綺麗さじゃなくて自分らしさだと思うから。


例え誤字があってもコソッと書き直せばいいと
思う。(私は何回、修正、追加、削除したことか)


もちろん仕事やコンテンツを出すとなると
そうはいかない。

でも、
こうして自分の想いを出す記事はいいのかなと思っている。

もっとのびのびと。
キリッ、としている自分をふにゃふにゃにさせてあげても。



それに、誤字が恥ずかしいなら後からネタにすることだってできる。

「もぉー、また誤字がある」
「なんじゃそりゃ!」


みたいに、つぶやきを利用して投稿するのもありだと思っている。



こんな感じに↓




noteを始めて半年ほど経つけど、
クリエイターの方々は、やさしい方が多い印象がある。

コメントで共感してくれたり、
スキで読みましたとお知らせしてくれたり。


せっかくやさしい世界にいるんだから、
今よりもう少し心をゆるめてもバチは当たらないんじゃないかな。


綺麗、完璧を目指す前に、
まずは「素に近いあなた」をすこしずつでも出していく。

そうしたら、
もっとnoteが楽しくなるだろうし
続けられると思うから。



 最後まで読んでくださり
       ありがとうございます🌸





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これまで何度もみなさんの素敵な記事、スキに支えられてきました。「今」と向き合うみなさんのおかげで私はここまでこれた。これからは私も、自分の経験を通してみなさんに恩返しができたらいいなと思っています。