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【読書】整える習慣 自律神経

そもそも、よく聞く自律神経って何のことだろう。
最近、季節の変わり目で疲れやすくなった。これは、自律神経の関係かもと考えるようになった。
電子書籍で「整える習慣 著者:小林弘幸」を読んだ。

自律神経を一言でいうと、体の状態を(自動的に)整えてくれている器官。

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本書で紹介されている方法はいろいろあった。

・鞄の中を整理する
・服や靴の選び方を変える
・時間の使い方を少しだけ工夫する
・寝る前の習慣を変える
・想定外の問題が起こったら、次の予定をあきらめる
・飲み会の誘いにはすぐに答えず、一日考える

日常生活の中に「これっていいな」「おもしろいな」と感じる瞬間をつくり出す。そんなことで自律神経は整い、気分は上向いていきます。

自律神経というのは、一度崩れると3~4時間は戻りません。
一度イライラしてしまったら、その後の3時間はコンディションが崩れっぱなし。

整える習慣 小林弘幸

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私が実践していること

・時間に余裕をもつ
・イライラなどネガティブ感情の時は、深呼吸
・小さい花壇の花の手入れ
・人に何かをしてもらったら「ありがとう」を言う
・ストレッチ、ウォーキングをする
・整骨院に通っている(きれいな姿勢を保ちたい、冷え性)
・疲れた時は、睡眠時間を増やす
・アファメーションを朝、唱える(自分自身に対する肯定的な宣言 私は必ず出来る!! など)
・コーヒータイムとアロマ

「冬バテ」「春バテ」という体調不良もあります。
異動や引越で環境が変わる春です。

息抜きしながら、無理せず自律神経を整えましょう。

常に、ちょっとだけ意識してよいコンディションをつくっておくことが大切です。

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