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Xデザイン学校ベーシックコース2021 #10 オズの魔法使いと成果発表
最後の講義でした。
始まる前は月1では少ないと思っていたのですが、いざ始まってみると次の講義の日があっという間にやってきて、復習や課題の時間が足りないと思うことが度々ありました。
講評辛口と甘口から選べたのですが、全チーム辛口を選んでいました。笑
いただいたご意見はどれも自分たちが見落としていた観点だったため、俯瞰した視点を持てるように視座を上げたいと感じました。
他のチームのプレゼンも完成度が
Xデザイン学校ベーシックコース2021 #9 開発者評価とユーザー評価
講義は今回でラスト。次回はついにプレゼンです。
発表に向けて今回のプレゼンは12コマのスライドフォーマットを元に作成していきます。
業務でも、プレゼン資料を作成する時にサマリーに頭を悩ませることが多かったため、フォーマットを共有いただけて少しほっとしました。
フォーマットを埋めていく中で、また少し事業案に課題が出てきた事にも気付きました。
開発者評価9回目の講義自体は、これまでの振り返りとウォ
Xデザイン学校ベーシックコース2021 #3 エスノグラフィ
ようやく記事が追いついてきました。
第3回目はエスノグラフィとビジネスモデルのヒントについての講義でした。
エスノグラフィ大学時代に文化人類学や博物館学の講義の中で軽く触れた事はありましたが、有効性が認められ、学術研究だけでなく実務でも広がってきている事を知り、今後ぜひ取り入れていきたいと感じました。
パーパスドリブンで考える他社と差別化できるポイントは、ビジョンではなくパーパスの方だったのか
Xデザイン学校ベーシックコース2021 #2 ビジネスインタビュー
第2回は講義とビジネスインタビューでした。
講義では事業とは何かを分解して教えていただきました。
話し合って決めるチームがほぼ失敗する理由大企業の新規事業が失敗する理由に、責任を取らない・失敗の記録を取らない・命の削り方が圧倒的に違う事が挙げられるそうです。
アドルフ・アイヒマンの述懐を例に、責任が曖昧なオペレーションを行うと責任が自分にないため非人道的なことも実行してしまう危険性について説明
Xデザイン学校ベーシックコース2021 #1 ブートキャンプ
本来であれば、講義の後すぐに書く事が理想でしたが、
お正月休みを利用して記事を書けなかった回の復習を行いました。
その時どう感じていたのかを思い出しながら、振り返りたいと思います。
企業のビジョンはパーパスドリブンへ初回の講義から衝撃を受けました。
これからはモノからコトへと変わるだけでなく、デザイン思考からアート思考への過渡期であり、UXデザインやデザイン思考だけでは生き残れないと言うお話を伺
Xデザイン学校ベーシックコース2021 #7 構造化シナリオ法
投稿が前後しますが、今回は第6回の講義のバリューシナリオからの続きからで、アクティビティシナリオとインタラクションシナリオを作成しました。
ビジョン提案型デザイン手法の特徴UXを学ぶ以前から、企画提案書とインタラクションシナリオは作成することがありましたが、それぞれの特徴を理解して作成した事はありませんでした。
今まで行っていた提案のほとんどは実現手段の提案であり、検証の提案ではなかったんだなと
Xデザイン学校ベーシックコース2021 #8 ペーパープロトタイピング
コースも残り2回となり、いよいよ発表に近づいてきました。
講義もだんだん自身の業務範囲とも重なってきたのですが、ワークを進めていく中で、自分たちの業務フローにまだまだ改善の余地があることを実感しました。
今回学んだ内容はすぐに業務に取り入れたいと思いました。
ストーリーボードの作成アクティビティシナリオを元にストーリーボードの作成を行いました。
ナラディブになるよう、演劇の台本を意識すると良い
Xデザイン学校ベーシックコース2021 #6アイディア創出と受容性評価
2021年度Xデザイン学校ベーシックコース第6回目の振り返りです。
まずは、リフレクションから。
アイデアはミーティングまでに考えておく突然ミーティングに招待されて「さあどうですか?」と聞かれる事が自分はとても苦手です。
ゲームなども取扱説明書を比較的読み込んでから操作するタイプのため、その場で急に判断する事に抵抗があります。
UXを推進している企業のミーティングでアジェンダがないことが多いと
Xデザイン学校ベーシックコース2021 #5ペルソナ/シナリオ法
2021年度Xデザイン学校ベーシックコース第5回目の振り返りです。
今回は一度立ち止まり、基本に立ち返る回となりました。
ユーザーに寄りすぎるとスケールしない第4回目の講義で全体感が見えてきたこともあり、上位下位関係分析もすんなり取り組めた気がしていました。
しかし、その後の講評で、また新たな難所に差し掛かったことが分かりました。
自分たちのワークの内容はノイズが多いため抽象的になり、上位ニー
Xデザイン学校ベーシックコース2021 #4ユーザーインタビュー
2021年度Xデザイン学校ベーシックコース第4回目の振り返りです。
チームのみなさんも書かれていますが、今まで点だったものが少しづつ繋がり、ぼんやりと線になってきた感覚があります。
講義以外でも情報交換やディスカッションを行い、気づきや内省がありましたので記録したいと思います。
差分からの気付きユーザーインタビューのトレーニングとしてチーム内で半構造化インタビューを行った際に、ハッとしました。