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つくる人たち

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“つくる人たち” の言葉を集めていきます。
運営しているクリエイター

#デザイン

「ニューバランス 和紙製 シューズボックス2」

こんにちは、現場の前田です。 今回ご紹介するのは、グラフィックデザイナー / 美術家 Nerhol…

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CIVILSESSION 31: CARROT

開催日:2021年07月24日 開催地:SHIBUYA Valley CIVILSESSIONはクリエイティブチームCIVILTO…

CIVILTOKYO
3年前
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デザインにおけるオブジェクト指向についてちょっとだけ知る

最近、デザイナーの間でも「オブジェクト指向」という言葉をよく見聞きするようになりました。…

Miyu Honda
4年前
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#デジタルの日 ロゴに込めた想いと制作秘話

こんにちは。 耳が聴こえないグラフィックデザイナーの岩田直樹と申します。 「2021年度デジタ…

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グッドデザイン賞がスタート地点に立たせてくれた。|ふたり指輪『CONNECT』

こんにちは。 株式会社SWITCH DE SWITCH(以下、SDS) 代表の杉原賢と申します。 本業はジュ…

ロゴデザインをつくる PART.01 -書体篇-

自分は今まで、会社・サービス・美容室・病院などいろいろなロゴを作成してきました。 いつも…

【28年間も同じ製品を作り続けている理由】

エレガントウッドコーポレーションは、山型、丸型、角型などシンプルな凹凸の繰り返しのリブと呼ばれる製品を世に生み出し、今年で設立28年目。当時は100種類を超える凹凸のデザインを用意していました。 リブの仕上げには、天然木ツキ板を貼る場合や塗装仕上げなどがあり、現在でも継続して製品展開しています。 リブとは?リブは、デンマークの首都コペンハーゲンにある放送局の音響効果の向上のため壁面材に使用されたことが最初と言われています。 なので、設立当初は”コペンハーゲンリブ”と呼ば

印刷紙器をつくって90年、「 キホンのハコ 」はじめました!(前編)

はじめまして! 北海道の石狩市にある小さな印刷工場の株式会社 北海紙工社(ほっかいしこうし…

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モノを持たへん時代に、何つくる?

2017年5月27日 晴れの土曜日。 大阪の肥後橋にある「タカムラワイン&コーヒーロースターズ」…

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それを高いと思うか安いと思うか

満開の桜もハラハラと散り、地面が桜色の絨毯のようになりました。こうなると本格的な春の到来…

【卒展2021 Making Process】 #01 メインビジュアル

メインビジュアル担当 山本 和幸(やまもと かずゆき)(@Yamkaz) 多摩美術大学統合デザイン…

「佐藤可士和展」に行ったらお風呂に入るのが楽しみになった話

先日、国立新美術館でやっている「佐藤可士和展」に行ってきました。 もともとそこまで佐藤氏…

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大量生産って何個のこと?

「大量生産」って言葉は、ちょっと否定的な意味で使いますよね。 でもちょっと待って。 それ…

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タイプライターの美。

「はじまりは道具としてよりも機械として。」英文タイプライターと言う道具自体は子供の頃に大人の一部が使ってはいたものの、その当時ですらすでに時代遅れ感のあるレトロな道具になり始めた頃でした。なので、私がそれなりの年齢になった時にはもう実用の道具ではなく、アンティークショップで装飾用で売られるものになっておりました。そんな道具ですが、持っております。 我が家には 10 年ほど前に迎えました。存在そのもののエレガントさだけではなく、フォントの美しさにも魅入られて道具として使って見