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医療機関による個人情報漏洩。
先日、どこぞの基幹病院で患者のカルテ情報の入ったUSBを紛失したとのニュースあり。
医療機関のこういったニュースってあまり大きく報道されない気がします。
でも病歴などの超センシティブ情報だと思うのですがなぜなんでしょう。
医療機関では今でも、鍵のかからない棚にあいうえお順で紙のカルテが整理されていたり、先生の机の上には前の診察患者のレントゲン画像がそのまま映されていたりと、あるある過ぎて鈍感モ
02.デジタル化したつもり・・
・あるある6:施設内ネットワークのセキュリティは業者にまるなげだ
・あるある7:使用しているパソコンのログインIDや介護用ソフトウェアのIDは使いまわしだ
・あるある8:個人名の入る書類は共有サーバーに入れっぱなしで無法地帯だ
介護施設は人手不足。
人さえいれば何とかなるという考え方では何も解決しない。
デジタル化できるところはやっておかねば、本当に入所者の生活を介助するのは難しくなるばか
個人情報保護士の更新に合わせて
更新時期を少しだけ過ぎてしまい、慌てて更新講習を受けてきました・・・
ちょっとキャンペーン価格だったのが救いです。。
さて、個人情報保護法の3年ごとの見直しに基づいて2020年は改正が公布されました。(罰則重くなってます・・・)
介護施設も多分に漏れず対応していかなければならないと思われますが
病院と同様のセンシティブ情報満載であるにもかかわらず、、置いてけぼり感満載です。
気持ちよく施設を利