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個人情報保護士の更新に合わせて

更新時期を少しだけ過ぎてしまい、慌てて更新講習を受けてきました・・・
ちょっとキャンペーン価格だったのが救いです。。

さて、個人情報保護法の3年ごとの見直しに基づいて2020年は改正が公布されました。(罰則重くなってます・・・)
介護施設も多分に漏れず対応していかなければならないと思われますが
病院と同様のセンシティブ情報満載であるにもかかわらず、、置いてけぼり感満載です。

気持ちよく施設を利用できる、施設で気持ちよく働きたいだけなんだけどと思いつつ。

では、気持ち悪くない自分の情報の扱われ方ってどういうことなんでしょう。具体的に上げてみたいと思います。

1.何が個人情報なのか会社全体の人がわかっていること
2.個人情報の保護方法が会社全体の人に浸透し、実行されていること
3.個人情報が漏洩したとき、漏洩した情報の内容と、原因と追跡そして補償ができるよう準備していること

これ、かなり難しい。特に”会社全体の人”ってところ。
でもね、一つ一つ準備しておくことはできる。実に面倒な作業なのですが、一度作ってベースを作れば見直ししていくだけなので後はそんなにつらくないんです。問題はその後の社内教育・・・・

では次の記事で実際に介護施設で「これって大丈夫?」という例を挙げてみます。

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