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70's-80's music



こんにちは。



今日は朝食が八ツ橋になってしまいました。



なんか最近、音楽記事を書いていなかったので、書こうかなと。



他に書こうと思っていた事が浮かんだのに違う事をしていたら忘れてしまったっていうのもありますが。。



僕が好きな70年代辺りから活動している邦楽のアーティストを3人紹介します。



僕が1981年生まれなので、生まれているかいないか、ちゃんと歩けているかわからないくらいの時代に発売された音楽という事になります。



親の影響をガッツリ受けたラインナップです。



とても有名な方々なので、知っている人がほとんどだと思いますが、僕より下の世代はほとんど聞いた事が無いんじゃないかという偏見を元に紹介していきます。



まずは、一度他の記事でも書きましたが、松任谷由実さんがまだ荒井由美さんとして活動していた時代の曲が好きです。


▼▼▼ その時の記事 ▼▼▼


今回は、『きっと言える』を紹介したい気分だったのですが、音の悪いライブ映像しか無かったので、原田知世さんが歌っているVer.です。


これもかなり好き。



原田知世さんは『あなたの番です』に出演していた方です。


松任谷由実さんは素敵な曲をずっと書かれている方ですが、この頃の感じが一番好きで、初期の良さみたいなものとこの時代の空気感がとても合致していて、僕的にいい曲が集まっている時期です。




次に紹介するのは、井上陽水さんです。


僕らの世代でも、『少年時代』がヒットして有名ですが、親世代の影響を受けている僕はこちらを推したいです。



『帰れない二人』は忌野清志郎さんと共作した曲です。


なんかこの曲も初々しくて可愛い歌詞ではあるのですが、この時代の雰囲気なのかムードが出てしまっていてなんか大人な感じがしてしまう不思議な感覚が好きです。




最後は、玉置浩二さん(安全地帯)です。


僕が推したい曲はやはりコレですね。



『ワインレッドの心』は昔のヒット曲でたまにTVなどで流れる気がしますが、こちらの曲はとてもヒットしていて良曲なのにTVなどで聞いた事が無いイメージなので推させていただきます。




この3人のどの方にも言えますが、現在、こんな音楽を作れる人はいないし、この雰囲気を出せる人もいないと思います。



最近のアーティストの曲はいい曲ももちろん沢山ありますが、総じて軽い印象があります。



ピコピコしていて哀愁が足りないような気がします。



哀愁がありすぎるのが良いかは別として。



時代によって、流行りの音楽も変わりますし、技術も進化します。



進化によって淘汰されてしまうものもあって、それは音楽にも当てはまる事かと思います。



詳しくはわかりませんが、この時代にしか出来なかった表現もあったのかもしれません。



この時代のこの空気感が僕はずっと好きです。



そして、時代が移り変わっても、聞き続けると思います。



是非、聞いてみてください。










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