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身体は食べたもので作られる

みなさんこんにちは(^^)/植松です!kfitではエアロビクスやボクシング、ZUMBAやヨガ、Let`sJumpなどのスタジオレッスンを担当しています♪

前回の記事はご覧いただきましたか??
傷ついた身体をいち早く修復させるためにも
身体に入れるものには注意したいですね!

今回は反対に、口に入れると傷ついた身体をより悪化させたり修復が遅くなる食べ物をご紹介!
身体に悪いものって美味しいですよね♡
ですが気持ちが満たされてるだけで身体は泣いていますよ〜(>_<)

・オメガ6系の油
油には種類があり、常温で固まらない油を不飽和脂肪酸と言い3つに分類されます
①オメガ9…オリーブオイル
②オメガ6…サラダ油、ごま油
③オメガ3…エゴマ油、亜麻仁油
食品に含まれるオメガ6は、サラダ油、ごま油以外にも加工食品やお菓子、ケーキ、商品の裏側に「植物油脂」と記載されているものはオメガ6になります。
逆にオメガ3は抗炎症作用があるので積極的に摂りたいですね!
②アルコール
アルコール度数の高いお酒は喉を乾燥させ、喉の粘膜を傷つけます。
③果糖ブドウ糖
果糖ブドウ糖液は吸収が早い糖分なので、膵臓からインスリンというホルモンがドバーッと出ます。清涼飲料水や栄養ドリンク、ガムシロップ、焼き肉のたれのような調味料などの原材料としてよく使用されていますね!
頻繁に摂取し血糖値がずっと高いままだと、膵臓のインスリン抵抗性、糖尿病、肥満などの慢性炎症に繋がってしまいます。
④加工肉
ハム、ベーコン、ソーセージなどの加工肉を食べ過ぎると大腸癌のリスクが高まると言われてます。
加工肉に含まれる防腐剤、亜硝酸塩などの化学物質が腸の細胞にダメージを与えて炎症を起こすと言われてます。
加工肉は保存もでき、安価で手に入りやすいので食べ過ぎには気をつけましょう!

みなさんの大好物はありましたか??
絶対食べてはいけないわけではないですが
疲労が取れにくい方や身体の傷がなかなか治らない方はまずは食べない、飲まない試してみる必要があるかもしれません。
体質改善の近道は、増やすのではなく減らす事!そもそも体内を汚さなければ良いって話ですね!
今の自分にしっかり言い聞かせます(^^;)

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